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国際特許分類[F01N3/023]の内容

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内燃機関システム(1)は、内燃機関(2)と、吸気経路(11)と、排気経路(15)と、ターボチャージャ(3)と、排気ガスの一部(F)を再循環させるためのEGR装置(5)と、前記排気ガスの部分(F)を収集するEGR装置入口(50)と、前記吸気経路(11)に配置されるコンプレッサ(31)と、前記タービン(32)から流れ出る排気ガスの一部(F)を前記吸気経路(11)に向けて再循環させるための排気ガス再循環装置(5)とを備える内燃機関システム(1)であって、前記排気ガス再循環装置(5)は、前記排気ガスの部分(F)を前記コンプレッサ(31)に向かわせるようにするEGR装置出口(54)と、微粒子フィルター装置(7)と、で構成されている。前記微粒子フィルター装置(7)は、コンバータユニット(6)の下流で排気経路(15)に配置され第1流路を画定する第1微粒子フィルター要素(71)と、前記EGR装置(5)に配置され第2流路を画定する第2微粒子フィルター要素(72)と、で構成されている。前記第1微粒子フィルター要素(71)と前記第2微粒子フィルター要素(72)は、熱的に接続されており、また前記第1流路と前記第2流路は分離している。 (もっと読む)


ディーゼル微粒子フィルタの煤負荷を推定する方法は、規準ディーゼル微粒子フィルタの煤負荷を推定するための煤負荷モデルを確立する段階と、前記規準フィルタと対象フィルタとの差を考慮するために前記対象フィルタの前記煤負荷モデルを調整する段階と、前記調整した煤負荷モデルを使用して前記対象フィルタの煤負荷を推定する段階とを含む。ディーゼル微粒子フィルタを備えたエンジンが設けられている。 (もっと読む)


内燃エンジン(2)の排気システム(1)を操作するための方法であって、前記排気システム(1)は、少なくとも1つの粒子分離器(3)および1つの触媒コンバータ(4)に配置され、前記方法は、少なくとも以下の工程、a)コントロールバルブ(5)によるラムダ調節を用いて内燃エンジン(2)におけるプロセスを操作する工程と、b)前記粒子分離器(3)の再生プロセスを確認する工程と、c)前記粒子分離器(3)の再生プロセスについての酸素要求量を決定する工程と、d)前記粒子分離器(3)の再生プロセスの間、規定された前記酸素要求量によって前記ラムダ調節を適合させる工程と、を含む、方法を提供する。 (もっと読む)


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