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国際特許分類[F16B37/00]の内容

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【課題】締結用ボルトナットの緩み止めとしてダブルナットは広く使用されているが、依然として締付け具合は現場作業者の感と経験に頼っている状況であり、緩み止め効果に対する評価も分かれるところである。
【解決手段】従来のダブルナットの上ナットと下ナットを細目左ねじで連結して機能させ、従来と同じ締付け工法にて、従来に比べ軸力が入りやすくかつ緩みづらい、本来ボルトナットに期待される締結力と緩み止めの両方の機能を兼ね備えた緩み止めダブルナットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 確実にナットの弛止めを行うことができ、又ロック片を寝かせることのできる専用の治具を使用すれば、必要に応じて弛めることができ、再度締結に使用できるようにしたセルフロックナットを提供する。
【解決手段】 ナット座面(11)のねじ穴(12)周縁には凹部(13)が形成され、該凹部の締付け方向(A)側にはロック片(14)が起立しかつその先端を凹部より突出させた姿勢で収納されるとともに、凹部内にはロック片を締付け方向に向けて押圧する弾性部材(15)が内蔵されており、ナットの締付け時にロック片が弾性部材を弾性変形させながら後端部を中心にして締付け方向とは反対の方向(B)に揺動され、締付け完了時にロック片が弾性部材の復元力によって揺動復帰されてロック片の先端が被締結面と競り合うことによってナットが弛み止めされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ボルト締結によって発生させた軸力によって通常、ナットは固定されているが、繰返しの振動や衝撃によって軸応力よりも大きな緩み力がナットに働き、ナットが緩む現象が生じる。この緩みを常に阻止する。
【解決手段】フランジ面を持つナットに、そのフランジ面にナットのめねじと同方向の外ねじを切り、そのおねじに緩み止を目的とするロックナットを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】樹脂量を増やして、ねじ部材周辺の強度を高めることができる樹脂成形体の締結構造を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製の樹脂成形体20の壁面21に被締結部材12を雄ねじ部材11で締結する樹脂成形体の締結構造10は、筒体30を有する。筒体30は、インサート成形により樹脂成形体20の壁部23に一体化されるインサート部品であり、樹脂成形体20の成形時に壁部23を外側から内側に向けて部分的に陥没させる。筒体30は、陥没部25に包み込まれる外周面31と、壁面21に開口して雄ねじ部材11がねじ込まれる内周面32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】振動による転倒防止装置の移動を抑制する。
【解決手段】転倒防止装置1は、家具130に対して変位不能に固定されるベース部2と、天井110に接触させられる接触部4と、接触部4のベース部2からの高さを調整する調整部3とを備えている。接触部4は、高さ方向に延びる回転軸回りに偏心回転可能であって天井110に接触させられる接触部本体41を有している。 (もっと読む)


【課題】 JIS規格試験等の試験を行う際、被試験物のサイズや形状によらず、該被試験物を基台に簡単に支持固定することができ、もって該試験を簡便に行うことが可能な被試験物の固定用基台を提供する。
【解決手段】 被試験物の固定用基台は、被試験物を載置するための被試験物載置面7が設けられた基台本体1を有し、上記被試験物載置面7に、断面T字状をなすT溝6を所定方向に延びるように設け、上記T溝6内には、該T溝6の形状に対応する断面逆T字形状のTナットブロック2の複数個を摺動可能に挿入することで、上記被試験物載置面7上における上記被試験物の移動を抑制する固定手段を、該Tナットブロック2に螺着可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】スタッドボルトに対する締め付けが所定状態を超えて締め付けられることを防止できると共に、所定の締め付け状態を維持できる留め具を提供する。
【解決手段】円筒形状の外部材6とその外部材6内に嵌挿される内部材5とを備え、スタッドボルト1の雄ねじ1bに係合させて用いられる留め具2において、内部材5は、筒形状を常に維持する筒材とされて、その内周面側にスタッドボルト1の雄ねじ1bに対して螺合可能とされるねじ部が設けられている。内部材5と外部材6との間にはラチェット機構が介在され、そのラチェット機構は内部材5の締結方向において所定のトルクを超えたときに内部材5と外部材6との相対回転を許容するように設定されている。これにより、スタッドボルト1に対して留め具2が所定の締め付け状態とされた後は、外部材6が存在しなくなっても、内部材5だけで所定の締め付け状態を維持するようにする。 (もっと読む)


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