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国際特許分類[F16C11/10]の内容

国際特許分類[F16C11/10]に分類される特許

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【課題】所定の回動位置以上に回動させる力が加えられたときその力を吸収し所定の回動位置に位置させる部材を損傷させることがないヒンジ構造体を提供する。
【解決手段】ヒンジ構造体は、第1固定カム21と第2固定カム24との間に、ガイド部材25と、このガイド部材25と共に回動する可動カム27と、コイルばね30を設けている。第1固定カム21には第1カム面K1を、可動カム27には第4カム面K4を形成している。第2固定カム24には第2カム面K2を、ガイド部材25には第3カム面K3を形成している。そして、第1及び第4カム面K1、K4にて、第1回動位置を保持し、また第1回動位置から、第2回動位置よりさらに拡開した第3回動位置との間を保持する。さらに、第2及び第3カム面K2、K3にて、第2回動位置を保持する。 (もっと読む)


【課題】 ノートブックパソコンのスクリーンの係合状態を解除した際、スクリーンが自動的に跳び上がることのできる、ノートブックパソコンの枢接装置を提供すること。
【解決手段】 パソコンケース(10)に設置する取り付けロッド(11)と、パソコンケース(10)に設置すると共に一側に貫通パイプ(120)が設けられる制限プレート(12)と、一端が貫通パイプ(120)を貫通すると共にスクリーンカバー(20)に固定する枢軸(13)と、一端が取り付けロッド(11)に嵌設されると共に他端が枢軸(13)に嵌設されるスプリング(14)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 利便性と安全性を高めることが可能な、はたきの自在継手を提供する。
【解決手段】 内面両側にそれぞれ係止ポイントを設けた錠形コネクタ3と、中央に円孔と前記円孔から外に向かって係止ポイントに対応する放射状の凹溝を形成した係止コネクタ2を備え、係止コネクタ2および錠形コネクタ3が屈曲される場合に、係止ポイントと放射状の凹溝との作用により連接するボトルの調整によって任意の屈曲角に固定することができる。この構造により係止コネクタおよび錠形コネクタを調整すると、はたき1をあらゆる方向に向けて固定することができるため、たんすの上方等の高い場所や死角でも、テーブルやその他の道具を用いずに掃除することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】蓋を取り付ける軸部品が抗力を緩衝し、また、位置の固定をすることができる軸部品を得る。
【解決手段】軸部品を、ネジ柱1、つめ歯3を備えたクラッチング部品2及び連動部品4、摩擦部品19、ジャケット管9、強力スプリング12、緩衝スプリング15、ジャケット14、パッド11、ナット13、ネジ21で構成した摩擦部品を有する摩擦式つめ歯を備えた構造とする。 (もっと読む)


【目的】 一種の多角度調節可能な継手。
【構成】 軸2、一対の可動エルボ11,12、固定エルボ19、連結ブロック13、弾性体14、ボルト及び一組の凸輪板15と凸輪座16からなるカム装置で構成し、該可動エルボの末端には横向の軸穴を設け、可動エルボの1側に軸穴と同心の冠歯車111を設け、該連結ブロックに冠歯車及び軸形と同形の穴を設け、可動エルボと連結ブロック間に弾性体を設け、連結ブロック背部を該軸向の且つ軸と同形の軸穴を有する上記カム装置により圧迫し、凸輪板の調整により、連結ブロックを圧迫して可動エルボの冠歯車と相互に噛み合わせて位置決めし、また軸の末端はボルト17,18で凸輪座の側辺に締緊し、連結ブロックと可動エルボの未噛合時には、凸輪板の調整により角度転換可能とし可動エルボ、固定エルボ上の支架の相関角度を調整できる。 (もっと読む)


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