国際特許分類[F16D55/02]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 回転伝達用継ぎ手 (20,284) | 軸方向に加圧されるほぼ放射状のブレーキ面をもつブレーキ,例.ディスクブレーキ (1,041) | 軸方向に配設された回転部材に押し付けられる軸方向に可動なディスクまたはパッドをもつもの (719)
国際特許分類[F16D55/02]の下位に属する分類
ディスクまたはパッドをドラムまたはシリンダの放射壁に対して互いに離脱させることによるもの (79)
2つの可動なブレーキ部材,例.可動なブレーキディスクまたはブレーキパッドの間で軸上に配設された回転するディスクを締め付けることによるもの (634)
国際特許分類[F16D55/02]に分類される特許
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電動ブレーキ
【課題】ディスクとピストンとの間のクリアランスを一定に調節できる電動ブレーキを提供する。
【解決手段】車輪と共に回転する回転ディスク6と、機体に回転不能に支持され回転ディスク6に向けて変位可能な非回転ディスク4と、非回転ディスク4に向けて進退可能なピストン28と、ピストン28を直線移動させる電動モータ21と、電動モータ21を制御するコントローラ30とを備え、電動モータ21がピストン28を介して非回転ディスク4を回転ディスク6に押圧する電動ブレーキであって、ピストン28を非回転ディスク4に押圧するまで駆動した後に停止させる手段と、電動モータ21の作動を停止した際の反力によって押し戻されてピストン28が自然に停止するまで所定の時間が経過するのを待ち、ピストン28が停止した位置を検出する手段と、停止位置に基づいてピストン28の初期位置を調節する手段とを備える。
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建設機械の旋回駆動装置
【課題】旋回モータユニットを取り外した際におけるバネ部材に起因する組付け性の低下を防止することが可能な旋回駆動装置を提供する。
【解決手段】旋回駆動装置10は、旋回モータMを含む旋回モータユニット20と遊星歯車機構30を含む減速機ユニット21との間に、押さえプレート40を配置している。押さえプレート40は、減速機ユニット21側から飛び出した複数のバネ部材42の上部を押さえ込むようにして、減速機ユニット21との間にバネ部材42を内包する。
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摩擦板の摩耗検知手段を備えた電磁ブレーキ及び電磁クラッチ
【課題】 コストアップを招くことなく、摩耗限界に達する前に摩耗状態を検知することができる電磁ブレーキ及び電磁クラッチを提供すること。
【解決手段】 電磁ブレーキ1Aは、被制動軸に固定されて一体に回転するハブプレート10Aと、ハブプレート10Aに対して軸方向に離れて対向する磁極体20Aと、ハブプレート10Aと磁極体20Aとの間に配置され、軸方向にスライド可能で回転不能に磁極体に取り付けられたアーマチュア30Aと、ハブプレート10のアーマチュア30に対向する面に固着された摩擦板11と、アーマチュア30Aと共にスライドする切断刃43、これに対向して配置されたスライドしない切断用信号線42、通電検知回路50を備える。摩擦板が摩耗すると、制動時に切断刃が切断用信号線を切断し、通電検知回路の発光ダイオードが消灯する。
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旋回駆動装置、旋回制御装置、旋回制御方法、および建設機械
【課題】 簡単な構成の旋回駆動装置、旋回制御装置、旋回制御方法、および建設機械を提供すること。
【解決手段】電動旋回ショベルの旋回駆動装置5は、電力により回転駆動するモータを備えた電動モータ50と、この電動モータ50に接続され、電動モータ50の回転数を減少させて第3駆動軸513Cを駆動させる第1ないし第3減速部511,512,513と、第1減速部511および第2減速部512の間に設けられて、第1駆動軸511Cの回転を制動するメカニカルブレーキ520と、第3駆動軸513Cの第3駆動歯車513Dと噛合して旋回体4を旋回させるスイングサークル3とを備えている。これにより、メカニカルブレーキ520は、第1減速部511にて減速された第1駆動軸511Cを制動する。したがって、メカニカルブレーキ520のサイズを小型化できる。
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車両連結装置
【課題】前後に並ぶ自走車両を所定の間隔に保持可能な車両連結装置を提供する。
【解決手段】隊列先頭の自走車両7の後端に接続した外筒2にボールスクリュー3を枢支し、このボールスクリュー3に螺合したナット5を、後続の自走車両9の前部に接続した内筒4に固着し、ボールスクリュー3の回転を拘束し得るディスクブレーキ6、及び前後の自走車両7,9の間隔が変動したときに、車速を調整するコントローラ14を装備している。
すなわち、ディスクブレーキ6によりボールスクリュー3の回転を拘束してナット5の移動を抑え、自走車両7,9の間隔を固定する。
あるいは、コントローラ14により車速を調整して自走車両7,9の間隔の変動を直ちに止める。
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スキー型モーターバイク
本発明は、信頼性のある制動力を付与するために、その駆動力を向上させて、車輪のスリップを防止させたスキー型モーターバイクに関する。
本発明は、本体と;本体に具備された空気吸入部と;本体の前方と後方に具備された前輪と後輪のアセンブリーと;連結バーと連結リンクと;本体の回転軸に固定されたブレーキで構成されたブレーキ機構と;ブレーキのディスクの一部分を加圧して制動力を与えるキャリパと;エンジン及びブレーキ機構にプレキシブルケーブルを通して連結されて、エンジンの駆動及び後方のホイル軸の制動を制御する加速ペダル及び制動ペダルが一端にヒンジ結合されたコントローラーを含む。
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