説明

国際特許分類[F23D3/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | バーナ (2,025) | 毛細管現象を用いるバーナ (75) | 燈心式バーナ (71)

国際特許分類[F23D3/02]の下位に属する分類

フレームスプレッダをもつもの (2)
燈心式下向きバーナ,例.照明用
燈心の形,構造,材質に特徴のあるもの (17)
青炎型バーナ (4)
ろうそくを用いるもの
燈心式バーナの細部 (34)

国際特許分類[F23D3/02]に分類される特許

1 - 10 / 14


【課題】石油ストーブ用燃焼筒において、上部外筒1は、透明ガラスを使用しているので、燃焼空間、2次燃焼室の暖房熱に対して、熱透過体として機能しているが、輝度が高くなる問題点がある。燃焼筒の輝度を選択自在とすること。
【解決手段】その内部に拡炎装置5を包囲して2次燃焼室Bを形成する上部外筒について、透明ガラス製の筒体に、その表面に耐熱塗料を霧状にスプレー塗布することにより形成された、着色塗布層を有することで、上部外筒を半透明としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アロマオイルの液漏れを防止した芳香器を提供する。
【解決手段】芳香器は、アロマオイル100の注入口である容器開口部1aを有し、アロマオイル100を含浸させる吸収部材を内部に充填させてなる容器本体1と、基材3aに触媒金属3bを付着させた触媒燃焼体3と、容器開口部1aに対向して連通される導入開口部を有し、導入開口部近傍に触媒燃焼体3を支持して容器開口部1aに触媒燃焼体3を隣接させる介在部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立ち姿勢でいる時、操作が行えるようにした自然通気形開放式石油ストーブ・芯式放射形ストーブを提供する。
【解決手段】下部でしか行えなかった点火、芯上下(火力調節)8、緊急消火9機構を機械的連結物の連結金具、連結ワイヤー、真鍮ボールチェインおよび電気的、電磁的部品の電磁コイル、モーターを用いて、下部操作部6に加え、上部操作部10、上部前面操作部23、上部左右側面操作部17、14いずれでも操作が行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】チェーフィングなど調理済み食物を適温に維持するために用いる液体燃料用燃焼器において、残存燃料の目視確認が可能な透明ないし半透明の素材を用いながら安全性と利便性を損なうことなく逆に向上させること。
【解決手段】燃焼器本体を、一方側の端部に開口部を設けると共に他方側の端部を閉止して液体燃料を充填収容する空積を与えた透明ないし半透明の素材からなる中空の容器と、当該容器の開口部に着脱自在に取り付けて容易且つ確実に閉止することができる蓋体と、当該蓋体の表面略中央位置に設けた貫通孔を介して挿通保持された燃焼芯で構成することにより、燃焼器の使用時にだけ容器内に液体燃料を充填収容して燃焼利用を行い、非使用時や保管時には容器内の液体燃料を簡単に除くことができ、廃棄時にも残存燃料と構成各部簡便に分別廃棄できるようにする。 (もっと読む)


本発明は石油ストーブに関し、詳しくは、芯固定式石油ストーブの再燃焼装置に関し、点火後、正常燃焼まで不完全燃焼の発生がなく、燃焼ガスの再燃焼を良好にして快適な暖房をすることができる。本発明は、芯管(22)に固定芯(23)を挿入したストーブ本体(20)と;支柱(10)の他側に設置して芯管(22)に燃料供給管(36)で連結し、燃料タンク(37)から燃料が供給される給油調節機(35)と;支持カバー(29)の上部に設置した再燃焼手段(40)を備え、再燃焼手段(40)は放熱体(41)の内部に再燃焼筒(42)を、外部再燃焼筒(43b)はその下部直径を外部燃焼筒(25b)の直径より小さく形成するとともに、上部が狭く、下部が広い筒状に形成して、上端はカバー(44)で閉鎖し、下端は支持カバー(29)の上面に固定し、内部再燃焼筒(43a)はカップ状に形成して外部再燃焼筒(43b)に挿入し、且つその上端をカバー(44)に固定し、内・外部再燃焼筒(43a)(43b)に通孔(45a)(45b)をその直径は6〜8mmで、通孔の間の上・下左右間隔は0.5〜1.5mmになるように形成する。
(もっと読む)


【課題】強い火力からトロ火へと燃焼する2段式アルコールバーナー。
【解決手段】外側のプレヒート部を1つのバーナーとして本燃焼できる構造とし、中側のプレヒートと同時に、その噴射の威力を得て外側の本燃焼が強い火力を得る事が出来る。外側の鎮火後に中側の本燃焼が始まる。
中側のバーナーはアタッチメントを使っている為、噴射威力と火力を抑えトロ火燃焼を可能にしている。燃料用アルコール外側20cc中側40ccの燃焼テストで、外側燃焼約6分から中側燃焼約1時間と従来のアルコールバーナーでは不可能だった長時間燃焼を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 デザイン性を向上させることが可能であって、機能性、安全性に優れ、安定した燃焼を継続させることができるオイル収納容器、フロート体及びこれらを備えたオイルフロートセットを提供する。
【解決手段】 側面に開口部2が形成され、当該開口部下端域にオイルが収容される収容領域を有する上部が開放された中空状のオイル収納容器に、フロート体10を浮遊させる。フロート体は、燃焼芯11が挿着され、燃料芯11の周囲に設けられた複数の凹凸形状によってオイル収納容器1内に浮遊する。 (もっと読む)


【課題】近年、果樹の防霜対策で使用されている、天然米ぬかロウ燃焼資材を用いた燃焼法では、従来の容器を用いた場合の防霜に有効な火力の持続時間は2.5時間程度で、長時間の霜害に対応には、夜間、何度も燃料の補充や燃焼資材の追加設置が必要で、肉体的、精神的負担が多大であった。
【解決手段】防霜資材燃焼用容器を、燃料を充填し燃焼を行う上面に開口部を設けた燃焼部分と、燃料を充填し、燃焼部分で発生する熱によって燃料が融ける封止された燃料融解部分が、熱伝導性の隔壁を介して連接するように構成し、隔壁には、解けた燃料が燃焼部分に流入するための通孔を設ける。
この構造により、燃料融解部分の燃料が燃焼部分の燃焼による熱で融けて隔壁の通孔を通り燃焼部分に順次供給され、燃料充填量に応じた燃焼時間の拡大が可能になり、果樹生産者の防霜対策に伴う肉体的、精神的負担を軽減できるようにした。 (もっと読む)


【課題】冷却部と加熱部を有し、それらの温度差を利用して発電する熱電素子を用いた発電装置において、安定的な起電力を得る。
【解決手段】冷却部と加熱部を有し、それらの温度差を利用して発電する熱電素子2を有し、加熱部を加熱する熱源が、マイクロフレーム4とする。液体燃料12を入れるための容体13と、その容体13の内部に連接し、当該容体13から突出するバーナー管14と、容体13からバーナー管14を通って、バーナー管14から外部に突出する毛細管である紐15と、を備え、マイクロフレーム4は、液体燃料12が紐15の先端まで毛細管現象により輸送されることにより、バーナー管14の先端に生じている。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡易であって、安全性、経済性に優れ、安定した燃焼を得ることができるオイルフロート用プレート、ベースフロート、及び、オイル収容容器を提供する。
【解決手段】プレート8に燃焼芯11が挿着された燃焼芯付プレートと、水6と液体燃料3とベースフロート9とが収容され上部が密封されたオイル収容容器7と、によって、使用者が燃焼芯11の挿着や、水6及び液体燃料3の計量・注入等の取り扱いを誤ることなく、簡易に、また、安全かつ経済的に、安定した燃焼を維持することができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 14