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国際特許分類[F23K5/00]の内容

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液体燃料 (356)

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【課題】産業用若しくは生活用ガス燃焼機器のガス燃費の大幅な低減化と排出温暖化ガスの削減化を可能とする、ガスと水との微粒化分散混合燃料生成方法及び装置の提供。
【解決手段】燃焼機器のバーナー供給部前部に分散混合モジュールを配設し、この分散混合モジュールの供給口よりガスに対し水を20乃至50容量%割合で供給混合のうえ、相互を衝突、撹乱、破砕させて、微粒状で且均質に分散混合された微粒化分散混合燃料を生成せしめる生成方法及び生成装置。 (もっと読む)


【課題】予備燃料ガスと空気との混合気の状態を迅速に燃焼装置に適した状態に変化させて供給することができるガス混合気供給システムを提供する。
【解決手段】予備燃料ガスG2と空気Aとの混合気Mを燃焼装置Sに供給する予備混合気供給路4を備え、燃焼装置Sとしての、混合気Mのウォッベ指数の適正燃焼範囲が第1ウォッベ指数範囲である第1燃焼器V1あるいは適正燃焼範囲が第1ウォッベ指数範囲と異なる第2ウォッベ指数範囲である第2燃焼器V2に対し、予備燃料ガスG2の供給量を調整して混合気Mの混合比を調整自在とする混合比調整手段を備え、その混合比調整手段は、混合気Mを第1ウォッベ指数範囲内とする第1燃焼器用混合比に混合比を調整する第1燃焼器供給状態と、第2ウォッベ指数範囲内とする第2燃焼器用混合比に混合比を調整する第2燃焼器供給状態とに切換自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】プラグユニットに継手部材を取り付けると継手部材の筒状の金具が飛び出すことを利用して、この金具によって移動するリング状の部材を設けておき、そのリング状の部材が移動したことによってプラグに継手部材が接続されたことを検知するセンサが設けられているが、このようにプラグの周囲に継手部材がプラグに接続されたことを検知するセンサを設けると、プラグやセンサを含めたプラグユニットが大型化する。
【解決手段】金属製のプラグ本体と、プラグ本体に連結された状態の継手部材に接触する電極とを有し、この電極とプラグ本体間にパルス状の信号を印加する信号出力手段と、このパルス状の信号が印加された際に発生する検知信号を出力する検知信号出力手段とを備え、この検知信号から、プラグ本体に継手部材が接続された状態であることを検知する。 (もっと読む)


【課題】ガスカートリッジ、伝送部材、及び、コネクターを備えるアダプターを備える組立体を提供すること。
【解決手段】シールコネクターは、出口取付け部を有するガスカートリッジと、入口取付け部を有する、ガス駆動の締結装置の燃焼室をガスで充填するための伝送部材との間のシールを保証するものである。さらに、該シールコネクターは、2つの取付け部を収容するための2つの内側シールスリーブ(12)であって、内側シールスリーブの少なくとも一方(16)は可撓性材料から製造され、このスリーブ(16)の奥部に、寸法調整用の可撓性の横断方向環状隔壁(14)を有する内側シールスリーブ(12)と、外側スライド(13)とを含むものである。剛性の横断方向環状隔壁(22)が、2つのスリーブの他方(25)の奥部に設けられて、取付け部用の支持部として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁漏れの回避または検知を、安全性と利便性を両立して行うことができる、燃料遮断弁漏れ検出機能を有する燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス供給源と、火炎検出器を備えたバーナとを連通する、ガス通路のガス供給源側に設けた元弁と、前記ガス通路のバーナ側に設けたバーナ前弁と、前記ガス通路の前記元弁と前記バーナ前弁の間に設けられ、一方が大気開放であり、他方が前記ガス通路に連通するベント弁と、前記各弁の開閉ならびに前記バーナ前弁の漏れ検出を行う制御装置とを具備し、該制御装置は、前記バーナを燃焼中から消火させるにあたって、前記元弁を開いたまま、前記バーナ前弁を閉じ、火炎検出器が前記バーナの火炎を検出しつづける場合には、前記バーナ前弁が漏れていると判定し、前記元弁を閉じるときには、前記ベント弁を開く。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ると共に、交換作業の手間を軽減することが可能なLPガス供給装置を提供する。
【解決手段】LPガス供給装置1は、複数のLPガス容器からのLPガス供給の優先方向を判別する連結管式高圧ホース52と、連結管式高圧ホース52から供給されたLPガスを減圧する圧力調整器10と、圧力調整器10にて減圧されたLPガスの流量を積算表示するガスメータ20と、圧力調整器10とガスメータ20とを一体に保持してユニット化する取付部材30とを備える。また、LPガス供給装置1は、取付部材30と共に圧力調整器10及びガスメータ20を収納してケーシングを構成する樹脂カバー70と、所定濃度以上のLPガスが検出された場合に警報を発するガス検知器40と、を備え、ガス検知器40は、ケーシング内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】正常運転時または消し忘れの非使用状態における実質的な流量変化の有無を判定する流量変化有無判定手法を改良することにより、適切なタイミングでの安全継続時間遮断を可能とする。
【解決手段】流量変化検出部112、カウント部113、流量変化有無判定部114、および、保安部116により、早切れ防止用流量変化判定処理、遅切れ防止用流量変化判定処理、および、減少方向流量変化判定処理を並行的に行う。早切れ防止用流量変化判定処理においては、「流量変化最低値以上の流量変化が所定回数(N回)以上発生」することを判定条件として判定を行う。遅切れ防止用流量変化判定処理においては、「着火流量最低値以上の流量変化が発生」することを判定条件として判定を行う。減少方向流量変化判定処理においては、「減少方向変化判定値以上の流量変化が所定時間(X時間)内に所定回数(M回)以上発生」することを判定条件として判定を行う。 (もっと読む)


【課題】混合された燃料ガスが燃焼装置に供給されることを抑制することができるガス供給装置を提供すること。
【解決手段】第1ガスG1を燃焼装置5に向けて供給する第1ガスラインL1と、第2ガスG2を燃焼装置5に向けて供給する第2ガスラインL2と、第1ガスG1又は第2ガスG2のいずれかを燃焼装置5に向けて供給する共通ガスラインL3と、第1ガスラインL1と共通ガスラインL3との間又は第2ガスラインL2と共通ガスラインL3との間のいずれかを選択的に連通させるように切り換え可能な三方弁31と、第1ガスライン開閉弁11と、第2ガスライン開閉弁21と、共通ガスライン開閉弁32と、第1ガスライン開閉弁11を開き且つ第2ガスライン開閉弁21を閉じる第1開閉状態、又は、第2ガスライン開閉弁21を開き且つ第1ガスライン開閉弁11を閉じる第2開閉状態、のいずれかを選択的に切り換え可能な選択スイッチ6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バルブケーシング1内に配置した電磁安全弁2と、バルブケーシングに挿入される操作ロッド4とを備え、操作ロッドの往動方向への移動で電磁安全弁の弁体22をこれに連結した吸着片24が電磁石25に当接する開弁位置まで押動させるガス弁装置において、電磁安全弁の開故障を生じたときや操作ロッドが往動位置にロックしたときのフェールセーフを図ることができるようにする。
【解決手段】バルブケーシング1に対し可動の弁座部材6を設けて、弁座部材6に電磁安全弁2の弁座21を形成する。また、弁座部材6の復動方向側端部に形成した弁座31に着座可能な開閉弁3の弁体32を操作ロッド4に固定する。操作ロッド4を往動方向に移動させたとき、開閉弁3の弁体32と弁座部材6とを介して電磁安全弁2の弁体22が開弁位置まで押動されるようにする。 (もっと読む)


【課題】バルブケーシング1内に直列に配置した電磁安全弁2及び開閉弁3と、バルブケーシングに挿入される操作ロッド4とを備え、操作ロッドの往動方向への移動で電磁安全弁を押圧開弁するガス弁装置において、操作ロッドが電磁安全弁を押圧開弁する往動位置にロックしたときのフェールセーフを図ることができるようにする。
【解決手段】操作ロッド4の往動方向への移動で電磁安全弁2を押圧開弁する際は、開閉弁3が閉弁状態に保持され、往動位置から操作ロッド4を復動方向に移動させる際に、開閉弁3が開弁されるようにする。また、電磁安全弁2の閉弁を妨げない位置まで操作ロッド4が復動方向に移動したところで開閉弁3が開弁され始めるようにする。 (もっと読む)


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