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国際特許分類[F23K5/02]の内容

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国際特許分類[F23K5/02]に分類される特許

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【課題】供給ライン及び戻りラインの両方を精度よく開閉することができるリターンノズルホルダを提供すること。
【解決手段】リターンノズル10を支持するリターンノズルホルダ4であって、燃料を供給する供給ライン20と、リターンノズル10の内部に供給された燃料の一部を返送する戻りライン30と、供給ライン20を閉鎖する第1閉鎖位置と供給ライン20を開放する第1開放位置との間で移動可能な供給側弁体50と、基端側が供給側弁体50に摺動可能に連結され、戻りライン30を閉鎖する第2閉鎖位置と戻りライン30を開放する第2開放位置との間で、供給側弁体50の移動方向に沿って移動可能な戻り側弁体60と、供給側弁体50を第1閉鎖位置側に付勢する第1付勢部材71と、戻り側弁体60を第2閉鎖位置側に付勢する第2付勢部材72と、を備える。 (もっと読む)


【課題】重質油燃焼ボイラにおいて、装置の大型化や高コスト化を招くことなくばいじん濃度を制御可能とする。
【解決手段】移送される重質油の状態を検出する重質油状態検出部と、この重質油の状態を変更可能な重質油状態変更部と、重質油状態検出部が検出した重質油の状態に基づいてこの重質油の状態を重質油状態変更部を用いてバーナにより燃焼させる最適な状態に変更する重質油状態制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】植物油をディーゼル燃料として利用する際に生じるエンジンの不調や破損を回避し、ディーゼルエンジンを安定的に連続運転できる燃焼装置を提供すること。
【解決手段】本発明の燃焼装置は、ディーゼルエンジン、そのディーゼルエンジンに植物油を含む第1の燃料を供給する第1の燃料供給装置、ディーゼルエンジンに軽油を含む第2の燃料を供給する第2の燃料供給装置、第1の燃料の供給と第2の燃料の供給とを切り換える燃料切り換え装置を備える。燃料供給切り換え装置により、ディーゼルエンジンの不調が生じる前に第1の燃料供給から第2の燃料供給に切り換えることによって、ディーゼルエンジンの安定的連続運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】
小型で、取付け、保守が容易で、信頼性が高く、長期使用に耐え得る水検知付きオイルストレーナを提供すること。
【解決手段】
この発明の水検知付きオイルストレーナは、液体燃料燃焼器の燃料供給系統と燃焼器の間に設けたオイルストレーナの本体1に燃料油から分離された水がカップ2の底部に一定量溜まったことを検知する水検知センサ6と該センサを電気回路と接続し、水位の上昇によりセンサ6が導通したとき、警告ランプ13を点灯する制御基板11を備え、前記警告ランプの点灯を受けて、水を除去する時にカップを取り外す際に、燃料の流入を止めるコックを一体に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温の混合燃料を所定圧以上に保持することができる背圧バルブを提供する。
【解決手段】背圧バルブ37は、バルブ本体60、前記バルブ本体60内に設けられた圧力室61、大気圧室62、ダイアフラム63、付勢機構64、及び、弁65を備え、バルブ本体60の入力口60aに前記第6の配管21の他端21bが連通されており、バルブ本体60の出力口60bに前記第7の配管35の一端35aが連通されている。ダイアフラム63は、金属製の板状部材からなる。入力口60aの混合燃料の圧力に応じてダイアフラム63を動作させ、このダイアフラム63の動作によって、入力口60aの圧力が所定圧以上のときに開弁とし、出力口60bへ混合燃料を供給し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】加圧していない内容物を容器内に収容したものとしても、容器を機器側に接続した際に容器内の内容物が注出できるようにする。
【解決手段】内容物注出構造10は、注出口15を有するとともにその注出口15で開口した中空を有する注出管11と、注出管11の中空を閉塞するよう前記中空に嵌め込まれ、注出管11の注出口15に対して接離し、弾性を有する可動栓12と、可動栓12を注出管11の注出口15に向けて付勢する弾性部材13と、を備える。切り込み17が可動栓12を注出管11の注出口15側から反対側にかけて貫通し、切り込み17が可動栓12の弾性力により閉塞される。 (もっと読む)


【課題】
油量調節器外部への油漏れを防止し、大きな取付けスペースも必要とせずに、入口側に電磁弁を設けて油漏れ防止性を高めた油量調節器を提供すること。
【解決手段】
油タンクから油量調節器を介して燃焼器に油を供給する燃焼装置の前記油量調節器において、フロートの上下動により弁体を上下させて油面を一定に保持すると共に、油面が異常に上昇したときにフロートを吸引し、弁体を閉塞方向に作用させる磁石を配設した異常流入遮断装置を有し、前記油量調節器本体の油流入口の流入管に設けたストレーナから前記弁体に到る流路に通電時は開口し、非通電時は閉止する機能を有する電磁弁を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パルス電流のパルス巾を可変とするデューティ比による開弁時間制御を用い、アーマチュアの定ストローク作動により作動の安定性と、アーマチュアの定ストローク量を規制する部材との衝突音の低減を図ること。
【解決手段】通孔8内にボール弁13が着座され、このボール弁13がプッシュロッド26を介して開閉させるアーマチュア25を有し、このアーマチュア25は、その上方動がスティタ6の下端に固装のエラストマ製のストッパ23に規制され、その下方動が、その下端に固着のエラストマ製の閉止弁27を介してアジャスタ34に規制され、その間を定ストロール運動される。定ストロークから作動の安定性が図られ、またエラストマ製のストッパ23と閉止弁27により当接時に発生する衝突音を低減させる。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン燃料について適切に点火と消火を行なうことができるエマルジョン燃料の燃焼方法及びその燃焼装置を提供すること。
【解決手段】燃焼口のフード部10と、給気筒13と、送風機14と、エマルジョン燃料のバーナーノズル20と、フード部10内に巻回状態に設けられた供給パイプ22と、エマルジョン燃料供給装置30と、油燃料のバーナーノズル40と、油燃料供給装置50と、点火の際には、油燃料のバーナーノズル40において着火させた後、エマルジョン燃料のバーナーノズル20において着火させ、その後で油燃料のバーナーノズル40においては消火させ、消火の際には、油燃料のバーナーノズル40において着火させた後、エマルジョン燃料のバーナーノズル20において消火させ、その後で油燃料のバーナーノズル40においても消火させるように、各燃料供給装置30、50を制御する制御装置60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】製造工程から排出される溶剤等を有効利用してガスタービン装置の燃料消費量を削減し、産業廃棄物の処理費用も節減する。
【解決手段】製造工程1から排出される溶剤を含む水は、溶剤等処理手段6において含有水分の少ない溶剤と、含有溶剤の少ない水に分けられる。電磁弁17,18及び切替弁19により燃料と溶剤を切り替えて燃料噴射手段8に供給し、燃焼器9で燃焼させる。高負荷では電磁弁20を開放して溶剤を含んだ水を供給してCO発生増加を防ぎつつNOX を低減させる。 (もっと読む)


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