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国際特許分類[F23Q13/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 点火;消火装置 (746) | 他に分類されない点火 (24)

国際特許分類[F23Q13/00]の下位に属する分類

ガスバーナ,例.ガスポーカ,を用いるもの (1)
可搬形バーナ,例.トーチ,火皿,を用いるもの

国際特許分類[F23Q13/00]に分類される特許

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【課題】内燃エンジン、より具体的には、ガスタービンエンジン用のレーザ点火システムを提供すること。
【解決手段】このシステムは、レーザビームを発生するように構成されたレーザ光源と、燃焼室へのレーザビームの光アクセスを最適化するように構成された点火ポートと、レーザ光源と点火ポートの間に配置された光ビーム誘導コンポーネントとを含む。光ビーム誘導コンポーネントは、レーザビームを透過させて、燃焼室中に供給された燃料混合気上を照射し、それによって炎領域中で燃焼器の炎を発生させるために最適化された光学コンポーネントを含むように構成される。内燃エンジン中の燃料混合気に点火するための方法も提示される。 (もっと読む)


【課題】燃焼器を点火燃焼させるための装置及び方法を提供する。
【解決手段】本ノズル30は、軸方向中心線38を画成する中心胴体32を含む。シュラウド34が、中心胴体32の少なくとも一部分を円周方向に囲繞して該中心胴体32とシュラウド34の間に環状通路40を画成する。プレナム44、46が、中心胴体32の内部にかつ軸方向中心線38にほぼ平行に設けられ、点火装置52が、中心胴体32の内部にかつプレナム44、46に全体的に隣接して配置される。燃焼器を点火燃焼させる本方法は、ノズル30内において軸方向に整列した中心胴体32を通して燃料を流すステップと、中心胴体32にほぼ平行にかつ該中心胴体32の半径方向外側に設けられた環状通路40を通して作動流体を流すステップとを含む。本方法はさらに、中心胴体32の内部に設置された点火装置52からビーム、スパーク又は火炎の少なくとも1つを投射するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】燃焼器を点火燃焼させるためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本燃焼器用の点火燃焼システムは、燃焼器の壁を貫通するアクセスポート24と、燃焼器外部に配置されかつアクセスポート24と位置合わせされて、経路に沿ってビーム28を発生させるレーザとを含む。ビーム28の経路内に配置されたレンズ38が、該ビーム28を燃焼器内部の焦点30に集束させ、またシャッタ40が、経路内の第1の位置及び該経路外の第2の位置を有する。本燃焼器を点火燃焼させる方法は、経路に沿ってビーム28を発生させるステップと、ビーム28を燃焼器内部の焦点30に集束させるステップと、シャッタ40を経路内の第1の位置から該経路外の第2の位置に移動させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】着火時の視覚及び演出効果が高く、構造、設置及び運搬が簡単なキャンドルを提供する。
【解決手段】導火膜付きキャンドルは、膜状の瞬間燃焼性導火膜20がキャンドル10の胴部から灯芯先端部の付近まで装着されている。この瞬間燃焼性導火膜20の下端に点火すると、瞬間燃焼性導火膜20が大面積及び瞬間燃焼性を有するので、導火炎71が大量の燃焼光を発し、同時に灯芯先端部の付近まで瞬時に誘導されて、灯芯先端部に灯火75を点火させ、視覚及び演出効果を生じる。更に、本発明においては、瞬間燃焼性薄片30、花火31及び可燃性棒材33が灯芯先端部に接続され、導火炎71により開始されるこれらの部材の段階的な点火により、灯芯先端部への灯火75の点火をより確実にすると共に、視覚及び演出効果を更に増強する。 (もっと読む)


【課題】燃料漏れ事故が起こらず、大きな炎を安定して発生できるトーチ棒の炎発生装置を提供する。
【解決手段】トーチ棒本体1に収納した燃料タンク4の先端4aに設けた肉厚な真鍮又は銅製の炎芯支持体3の炎芯支持孔5にガラス繊維製の炎芯6を装着し、炎芯支持体3には燃料タンク4内側に臨む開口部7bと外側に臨む開口部7aとを連絡する複数の空気供給路7を設け、燃料タンク4に不揮発性の液体燃料9を充填した炎発生装置であって、炎芯支持体3の空気供給路7の外側に臨む複数の開口部7aのうち少なくとも1つの開口部7aを、トーチ棒本体1を斜めにしたときに炎芯支持孔5の中心よりも上側に位置するように炎芯支持体3の先端3aに配設し、各空気供給路7を、液体燃料9の粘性によって空気供給路7の途中で液体燃料9の流出を制止可能とし、且つ空気を燃料タンク4内に安定的に供給可能とする微小径に形成する。 (もっと読む)


高温エアロゾル火災鎮火装置用の双方向ジェット火炎点火器は、点火器ブラケット(5)と点火器カップ(6)とを含み、前記点火器カップ(6)は前記点火器ブラケット(5)に対して相対的に固定されている。カップ(6)の中に点火化学薬剤(3)と点火ヘッド(4)とを有し、前記点火ヘッド(4)は、前記点火化学薬剤(3)の中心に固定されて、点火ヘッドリード線(1)と接続されている。従来技術のものと比較して、本発明における火炎点火器は、十分な機密性と耐湿性能を有し、内向きに加圧されたときにその中の点火化学薬剤を振動から効果的に保護することができ、優れた同期を維持して双方向点火を達成する。
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【課題】導火線が燃焼する時、その燃焼が激しくなく、火花が発生せず、制御しやすく、且つ、重量が軽く、機械強度が強く、小型の爆発装置に応用することができる導火線及び該導火線を利用した爆発装置を提供する。
【解決手段】導火線10は、少なくとも一つのカーボンナノチューブワイヤ複合構造体110を含む。前記カーボンナノチューブワイヤ複合構造体110は、複数のカーボンナノチューブ112からなるカーボンナノチューブワイヤ111と、助燃部材114と、を含み、前記助燃部材114が前記カーボンナノチューブワイヤ111の表面に被覆される。 (もっと読む)


【課題】 墓参時に風の影響を受けることなく線香に点火でき、なおかつ、炎の勢いが強くなってしまったときは安全、簡単に消すことができる、線香点火兼用消炎器を提供する。
【解決手段】 円筒状の容器底部には脱着自在の、先端をフックとする吊軸の付いた燭台を設置し、容器側部には線香を挿入し易くするためにテーパー状にした導入口を設け、容器上部は開口し、蝶番を介した開閉自在の上蓋を設けることにより、線香を点火し易く、また炎を消し易くすることを特徴とする線香点火兼用消炎器。 (もっと読む)


本発明はプラズマ点火バーナーに関する。該プラズマ発生バーナーは、少なくとも二段のバーナー筒と、該少なくとも二段のバーナー筒の第一段バーナー筒で粉炭を点火するプラズマ発生装置を含み、前段のバーナー筒の燃焼炎は次段のバーナー筒の粉炭を点火するか、又は次段のバーナー筒で補足空気とともに更に燃焼し、該プラズマ発生装置の軸線方向と、粉炭含有空気流の第一段バーナー筒に流入する方向が平行で、同時にバーナー筒軸線と平行であるという特徴を有する。
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【課題】 移動床式ガス化炉に適した着火装置を実現すること。
【解決手段】 着火装置15は、一面に開口を有し移動床式ガス化炉の炉壁に埋め込まれるチャンバー35と、チャンバー35の開口を塞いで設けられ炉内に露出される蓄熱体37と、蓄熱体37を加熱するためにチャンバー35内に設けられたガスバーナー39と、ガスバーナー39の先端部に配置され半円筒状に形成された反射板41と、チャンバー35から炉外に引き出された排気管43とを備えて構成され、ガスバーナー39により蓄熱体が加熱され、蓄熱体から放出される輻射熱によりガス化対象物を着火温度まで加熱して着火することができる。 (もっと読む)


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