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国際特許分類[F23Q25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 点火;消火装置 (746) | 消火装置,例.ろうそくの吹き消し用 (12)

国際特許分類[F23Q25/00]に分類される特許

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【課題】 消火動作時の消火時間を短縮することができる石油ストーブ芯を提供する。
【解決手段】
内側繊維17と外側繊維18とからなる繊維部12の内部に組み込まれるガラス繊維の中芯13を上下共に折り曲げ、折り曲げた一方を中芯の先端部13aとなるように設け、折り曲げた他方を中芯の後端部13bとなるように設けたので、中芯13の先端部13aが燃焼時の炎により変形して内側繊維17及び外側繊維18への押しつけが不十分になっても、中芯13の後端部13bが内側繊維17を芯案内内筒2に強く押しつけ、外側繊維18を芯案内外筒3に強く押しつけるので、内筒スリット付近よりも下側の空間の未燃焼ガスに芯案内筒4下方から空気が供給されず、消火動作時の消火時間を短縮させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 紛失するおそれのなる脚体のごとき別部品を用いることなく、芝生面や地面に置いた状態で火のついた炭を入れても植物へのダメージを与えることがない火消し壷とする。
【解決手段】 両端が開放された円筒状の本体部100Aと、この本体部100Aの一端を閉塞する土台部200Aと、前記本体部100Aの他端に着脱可能かつ閉塞可能に取り付けられる蓋部300Aとを有しており、前記本体部100Aは土台部200Aにより設置面から離れている。 (もっと読む)


【課題】燃焼の際は空気孔からの空気の流通を確保する一方で、消火の際は空気孔を簡便な構造で確実に閉塞する。
【解決手段】鍋状のグリル本体1の底面縁部に周方向に90度間隔で空気孔4を形成する。その一方で、受け皿2の縁部に周方向に90度間隔で突部5を形成する。燃焼の際は、隣り合う突部5、5の間に空気孔4が位置するように、受け皿2にグリル本体1を載置する。そうすると空気孔4が開放した状態となって、空気の取り込みが容易に行われる。その一方、消火の際は、突部5が空気孔4をぴったり閉塞するようにグリル本体1を水平に回転するとともに、グリル本体1の上に蓋3を載置する。そうするとグリル本体1への空気の取り込みが完全に阻止され、消火が速やかになされる。この構成によると、空気孔4の開閉をグリル本体1の受け皿2の載置角度を変えることによって行うので、簡便な構造でその開閉を確実に行い得る。 (もっと読む)


【課題】火力調整と温度管理の双方が容易で、かつ高い燃焼効率が得られ、必要に応じて燃焼継続、消火の全般にわたり自動化が可能になり、多方面において安全な利用が低廉なコストでなし得る薪燃焼装置を実現する。
【解決手段】本体部と、炉床部と、この炉床部への薪供給手段とを具え 薪供給手段は薪ストッカーと薪投入機とを有し、前記薪ストッカーは内部に薪を収納して複数並立し一方端が開口するストッカー筒とストッカー筒を所定位置まで順次回転させる駆動装置とを具え、前記薪投入機は一方の開口端は前記ストッカー筒の開口端に対向し、他方の開口端は前記耐火容器の上部開口部又は耐火容器側壁に設けた開口部に臨む中空体で構成し、駆動装置によりストッカー筒が所定位置まで順次回転して薪が必要に応じて耐火容器内に順次投入されるようにした薪燃焼装置を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】混合ガス燃焼装置において、バーナの消火時に逆火が生じることを確実に防止する。
【解決手段】消火時に、不燃ガス源18からの不燃ガスを混合ガス流路12に供給し、バーナ14からミキサ22までの流路12を混合ガスから不燃ガスに置換して逆火のない消火を行う。 (もっと読む)


【課題】ろうそく又はアロマキャンドルなどの火を安全かつ簡単で衛生的に、広範囲で消火できる火消し具を提供する。
【解決手段】芯を覆うための凹部と芯を保護するための覆芯隙部を、一対の覆芯部の少なくとも片方に設けることにより、一対の覆芯部を合体させると形成される内部空間と隙間を併せ持つ構造を備え、火消し具柄に連結した。 (もっと読む)


【課題】 墓参時に風の影響を受けることなく線香に点火でき、なおかつ、炎の勢いが強くなってしまったときは安全、簡単に消すことができる、線香点火兼用消炎器を提供する。
【解決手段】 円筒状の容器底部には脱着自在の、先端をフックとする吊軸の付いた燭台を設置し、容器側部には線香を挿入し易くするためにテーパー状にした導入口を設け、容器上部は開口し、蝶番を介した開閉自在の上蓋を設けることにより、線香を点火し易く、また炎を消し易くすることを特徴とする線香点火兼用消炎器。 (もっと読む)


【課題】ろうそく又はアロマキャンドルなどの火を安全かつ簡単で衛生的に、広範囲で消火できる火消し具を提供する。
【解決手段】芯を覆うための凹部と芯を保護するための覆芯隙部を、一対の覆芯部の少なくとも片方に設けることにより、一対の覆芯部を合体させると形成される内部空間と隙間を併せ持つ構造を備え、火消し具柄に連結した。 (もっと読む)


【課題】固形燃料用こんろと敷板(断熱板、安全板)を一体としたこんろの地震時の消火装置を提供する。
【解決手段】こんろと敷板を3〜4mmの十字孔又は角孔の丸、なべ頭のビスにて簡単に結合及びとり離し出来る様にし、こんろの内部に緊急消火装置を設ける。固定板12と移動板11を傾斜状に形成し、固定板12、移動板11の接する面には互いに凹凸を付け振動の無い時は滑る事無く、震度7以上で滑り操作弁を動かす消火装置を構成している。蓋13は球状で固形燃料13’に蓋した状態で消火する。蓋13は移動板11と接触して、少々の振動では操作しない様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用後に面倒な消火を簡単にする火鉢を提供する。
【解決手段】使用時は、火鉢の落し部の内面に断熱材を張り、その上に銅板を張った容器内で木炭を燃焼させ、使用後は、火のついた木炭を消すために、内面が断熱材外面が木部でできた蓋を、木炭燃焼容器の上に被せることにより空気を遮断し、木炭の火を消す。
【効果】断熱材の蓋をする事により、消火が完全に成り簡単になりました。 (もっと読む)


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