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国際特許分類[F24B1/02]の内容

国際特許分類[F24B1/02]の下位に属する分類

化粧タイルで建造したもの
ストーブまたはレンジの中で単一の分割されていない給炭部に燃料を貯蔵するもの
ストーブまたはレンジの中で,複数個または分割された給炭部に燃料を貯蔵するもの

国際特許分類[F24B1/02]に分類される特許

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【課題】燃料に点火する時の突入電流を小さく抑えることができ、簡単な構造でメンテナンスも容易な暖房器具の点火装置を提供する。
【解決手段】風入口22から流入したエアを吹出口24から木質ペレットWに向けて吹き出す送風管26を備える。内蔵する抵抗体28a,30aの抵抗値Rが正の温度係数を有するセラミックヒータ28,30を備える。電源62によるセラミックヒータ28,30への電圧印加動作を制御する制御装置32を備える。セラミックヒータ28,30が、記送風管26の内側に、通過するエアの流れに対して直列に配置され、抵抗体28a.30aが電源26の出力に個別に接続される。制御装置32が、セラミックヒータ28,30に商用電圧Vacを継続印加して行う抵抗体28a,30aの本発熱動作を、吹出口24に近い方のセラミックヒータ28から順に、所定の時間差を設けて開始させる。 (もっと読む)


【課題】投入して積んだ状態の薪全体に燃焼用空気を供給することができる薪ストーブを提供する。
【解決手段】薪入れ口6を有するストーブ本体2と、ストーブ本体2の薪入れ口6に設けられた開閉扉22と、ストーブ本体2内の燃焼排ガスを外部に排気するための排気手段10と、を備えた薪ストーブ。ストーブ本体2は、薪を燃焼させるための燃焼室4を規定し、この燃焼室4の前端部に薪入れ口6が配置され、燃焼室4の後部に排気手段10が配設されている。また、燃焼室4の底部には吸気導入管60が配設され、吸気導入管60はストーブ本体2の前壁62を貫通して前後方向前方に延び、吸気導入管60を通して燃焼用空気が燃焼室4に導入される。 (もっと読む)


【課題】暖房のみでなく調理用加熱器具としても好適に使用することができ、シンプルな構造で耐久性に優れ、しかも簡単に持ち運びできるような軽量化が図られたクッキングストーブを提供する。
【解決手段】本発明のクッキングストーブ10は、三角柱を一の側面が天面12aとなるように倒伏させた外形形状を有し、長手方向一方端面に開口12bが設けられた鉄板製ストーブ本体12と、ストーブ本体12における内部空間の下部を長手方向一方端面の開口12bから長手方向他方端面12c近傍に亘って上下に区画し、上面側に燃焼室24が形成され、下面側に空気供給路26が形成される底板14と、燃焼室24側の開口12bを開閉する開閉扉16と、空気供給路26側の開口12bを開閉し、空気供給路26を通流する空気Aの風量を調節する風量調節部材18と、ストーブ本体12の天面12aに開口され、煙突34が接続される排気口20とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質チップや木質ペレット等の塊状燃料の均一でムラのない安定的な燃焼を行うことができる、より高効率の温風発生装置を提供する。
【解決手段】温風発生装置は、燃焼炉(1)と、燃焼炉内に塊状燃料を供給する燃料供給装置(2)と、燃焼室(10)内に設けられた火格子装置(3)と、塊状燃料に着火させるバーナー(4)と、燃焼ガスと送風機(105)から送られる空気との熱交換を行う熱交換装置(5)と、燃焼ガスを外部へ排出する排気装置(6)と、熱交換装置で得られた温風を外部へ排出する温風排出部(103)とを備えている。火格子装置(3)は、燃料支持床(30)と、燃料支持床(30)に立設されており筒壁(321)に空気供給孔(322)が設けられている空気供給筒(32)とを備えている。燃料供給装置(2)から供給される空気と塊状燃料が燃焼室(10)内の燃焼ガスを旋回させるようにしてあり、燃焼室(10)の内壁部には燃焼ガスが上方の排気側へ上昇するのを阻害する阻害板(15)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】定形・不定形の固形燃材を、乾燥させていない状態であっても直接投入して燃料として用いることが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る加熱装置1は、固形燃材2を燃焼させる燃焼炉10を備え、燃焼炉10は筒状に形成され、側面もしくは上面には固形燃材2を投入する燃材投入口11が設けられ、燃焼炉10の底部には、固形燃材2を載置して燃焼させる燃焼板30が配設され、燃焼炉10の側面には、燃焼板30の上面位置よりも所定距離上方の位置に、加熱空気を燃焼炉10内に吹き込む空気吹き込み口12が設けられ、空気吹き込み口12から加熱空気を燃焼炉10内に吹き込んで、燃材投入口11から投入されて燃焼板30の上に載置された固形燃材2に加熱空気を当てると共に、固形燃材2を燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】煤塵を発生させないために可及的に完全燃焼可能な暖房装置を提案する。
【解決手段】触媒6は、一次燃焼室3に上部に設けられた触媒収納部12と触媒設置部7との間を移動可能に設けられ、一次燃焼室3の燃焼を優先する燃焼状態と一次排気口5を横切る触媒6により排気抑制して二次燃焼を促す排気抑制状態を無段階で切り替え可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 冬期に、地震・津波などの大災害が起こり、ライフラインは全滅し学校の体育館などに避難するが、ここに入る方は健常者ばかりではなく、車椅子の方や、施設から避難する認知症の方もいる。家庭用石油ストーブを床に置くと、足元がおぼつかない高齢者は余震があれば、ストーブに向かって倒れて火災となり避難所にいる大勢の方が死傷する。
このため上記ストーブは使えず屋外同様厳しい寒さの避難所で亡くなる病人や高齢者もおり「災害関連死」と言われている。
【解決手段】 避難所では入所者がつまづかない高い位置に対震自動消火装置が付いて、転倒落下しても燃え広がらない固形燃料ストーブで暖房をするのが最良の方法である。
その構造はボックスティッシュ6個2段積み程度の大きさの固形燃料を燃焼させ上昇する熱気を、送気扇により排気口から送出し避難所を暖めるもの。 (もっと読む)


【課題】農業用ビニールハウスは重油価格の上昇により、省エネ対策が急務である。この対策として薪ストーブを補助熱源として利用出来る、しかしながら、薪ストーブは長時間連続燃焼をさせる改善策が必要である。
【解決手段】本発明は、薪を挿入する密閉型の直方体の天井に蓋1−1を取り付け、または側面に扉1−2を取り付け、下部に燃焼部3を設け、燃焼部4の上部に断熱材で囲った燃焼部5を設けて薪を長時間燃焼させるものである。 (もっと読む)


【課題】煙道のドラフト(引き)効果に頼らない燃焼システムで、発生する熱量の多くを暖房に使い、戸外への熱放散を少なくし、暖房の熱効率を向上させた薪スト−ブ。また焚付より短時間で暖房効果を発揮できると共に、排煙が無臭、無煙に近い状態の燃焼をする薪スト−ブを提供することを目的とする。
【解決手段】燃焼室2上部に漏斗状の集炎器3を設けると共に集炎器の上部で連結する円筒形の燃焼筒5を設置した。また下部に煙道6−2につながる排煙口6−1の付いた熱交換外筒6で燃焼筒を覆うように設置した。 (もっと読む)


【課題】排気ガスに含まれる炭素を簡易な構成で低減することができるストーブを提供すること。
【解決手段】ストーブ1は、固体燃料を載置し燃焼灰化させる底板21と、側方から一次燃焼空気を取り入れる空気孔22と、上方へと排気ガスを放出する排気口23とを有する燃焼室2と燃焼室2の上部に設けられた4枚のじゃま板32からなる二次燃焼手段3と、燃焼室の下に設けられた二次燃焼空気路4と、底板21を貫通して二次燃焼空気路4と連通するとともに燃焼室2の上部に向って延出する二次燃焼空気供給管5とを備える。 (もっと読む)


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