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国際特許分類[F24D13/02]の内容

国際特許分類[F24D13/02]に分類される特許

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【課題】発熱体の吸湿状態に関わらず、快適な暖感覚を与えることができる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】通電開始時は温度設定手段13による設定温度よりも高い目標温度で発熱体11を制御する速熱制御手段16と、速熱制御手段の通電率よりも高い通電率で発熱体を立ち上げ制御するLow強制立ち上げ制御手段18と、Low強制立ち上げ制御手段の実施の可否を判定する判定手段17と、Low強制立ち上げ制御中の発熱体の通電状態から発熱体の吸湿状態を判定する吸湿判定手段20と、吸湿判定手段により発熱体が吸湿していると判定された場合のみ、Low強制立ち上げ制御手段の通電率よりもさらに高い通電率で発熱体を立ち上げ制御するHi強制立ち上げ制御手段19を備えたことにより、発熱体の吸湿の有無に関わらず、いつも快適な暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房パネルは製品寿命を超えて継続使用していると、3線式コード状ヒータに疲労断線が生じて発熱し出火に至るのことを防止する安全設計を提供する。
【解決手段】3線式コード状ヒータ20は、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線21,22と検知線23を有し、第1のヒータ線と検知線は第1の被覆樹脂24,26で被覆されており、第2のヒータ線は第1の被覆樹脂の溶融温度よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂25で被覆される。第1と第2の2本のヒータ線の一方端は直接的にまたは間接的に電源に接続しており、他方端は互いに接続し、発熱回路には第1の被覆樹脂が溶融することにより生じる第1のヒータ線と検知線との短絡により抵抗器53が発熱することに起因して溶断するヒューズ51が第2のヒータ線側に接続される。抵抗器は、第2のヒータ線の抵抗値と等しいかそれよりも高い値の抵抗値を有する。 (もっと読む)


【課題】発熱体の吸湿状態に関わらず、快適な暖感覚を与えることができる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】速熱制御手段16の目標温度よりも高い目標温度で発熱体11を立ち上げ制御するLow強制立ち上げ制御手段18と、Low強制立ち上げ制御中の発熱体の通電状態から発熱体の吸湿状態を判定する吸湿判定手段20と、吸湿判定手段により発熱体が吸湿していると判定された場合のみ、Low強制立ち上げ制御手段の目標温度よりもさらに高い目標温度で発熱体を立ち上げ制御するHi強制立ち上げ制御手段19と、Hi強制立ち上げ制御終了後の保温制御時において、温度設定手段による設定温度より高い目標温度で発熱体を保温制御するHi保温制御手段21を備えたことにより、発熱体の吸湿の有無に関わらず、いつも快適な暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートスラブ面に裏面に発熱体を備えた複数枚のヒーターパネルを直貼りした電気式床暖房フロアにおいて、ヒーターパネルと外部商用電源との接続作業および配線パネルの貼り付け作業を容易化する。
【解決手段】
前配線ケーブル1は、第1のコネクタ4、4を介して直列に接続可能な複数個の分割配線ケーブル2bに分割されており、分割配線ケーブル2bにはヒーターパネルAの電気的接続用のコネクタ6に接続する第2のコネクタが取り付けられている。分割配線ケーブル2bは、側辺に沿った方向のヒーターパネルAの長さに応じた長さとなっている。配線パネルB1には、分割配線ケーブル2bを収容する凹溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】発熱体の吸湿状態に関わらず、快適な暖感覚を与えることができる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】通電開始時は温度設定手段13による設定温度よりも高い目標温度で発熱体11を制御する速熱制御手段16と、速熱制御手段の目標温度よりも高い目標温度で発熱体を立ち上げ制御するLow強制立ち上げ制御手段18と、Low強制立ち上げ制御手段の実施の可否を判定する判定手段17と、Low強制立ち上げ制御中の発熱体の通電状態から発熱体の吸湿状態を判定する吸湿判定手段20と、吸湿判定手段により発熱体が吸湿していると判定された場合のみ、Low強制立ち上げ制御手段の目標温度よりもさらに高い目標温度で発熱体を立ち上げ制御するHi強制立ち上げ制御手段19を備えたことにより、発熱体の吸湿の有無に関わらず、いつも快適な暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】発熱体の吸湿状態に関わらず、快適な暖感覚を与えることができる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】通電開始時に温度設定手段13による設定温度よりも高い目標温度で制御する速熱制御手段16と、その目標温度よりも高い目標温度で発熱体を制御するLow強制立ち上げ制御手段18と、内部温度検出手段23の検出した内部温度と温度設定手段13の設定温度からLow強制立ち上げ制御手段の実施の可否を判定する判定手段17と、Low強制立ち上げ制御中の発熱体の通電状態から発熱体の吸湿状態を判定する吸湿判定手段20により発熱体が吸湿していると判定された場合のみ、Low強制立ち上げ制御手段の目標温度よりもさらに高い目標温度で発熱体を制御するHi強制立ち上げ制御手段19を備えたことにより、発熱体の吸湿の有無に関わらず、いつも快適な暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】操作開口にいずれの方向から水を掛けられた場合にも十分な防水効果を発揮することができる安全性の高い電気採暖具のコントローラを提供することを目的とする。
【解決手段】立面に操作開口313を備えたケース300と、電気採暖具100を操作する複数の操作機器204と、操作機器204をケースの外部から操作する操作つまみ220とを含み、操作つまみ220は操作開口313を閉塞する閉塞部224を備え、隣接する操作つまみ230が近接した操作位置において、閉塞部224は一部が重なり合う構成とし、少なくとも一部の操作開口313は2つの閉塞部224で閉塞されることにより、操作開口は常に閉塞部で閉塞され、操作開口を介して外部から水が浸入を防止することができる。しかも複数の操作機器と操作つまみを近接して配置することが可能となり、コントローラを小型化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】温熱効果とテラヘルツ波による効果とが期待でき、しかも比較的安価に製造できる面状発熱体を提供する。
【解決手段】この面状発熱体10は、面状部材に、複数の結晶シリコンからなる粒体35と、電熱ヒーター線25とを取り付けて構成されている。純度が高い結晶シリコンからなる粒体を用いたことで、テラヘルツ波を効果的に放射させることができ、テラヘルツ波の照射による効果を得ることができると共に、電熱ヒーター線による温熱効果を得ることができる。また、電熱ヒーター線によって結晶シリコンからなる粒体が温められるので、粒体からのテラヘルツ波の放射量を増大させることができ、その効果をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】操作開口にいずれの方向から水を掛けられた場合にも十分な防水効果を発揮することができる安全性の高い電気採暖具のコントローラを提供することを目的とする。
【解決手段】立面に操作開口206を備えたケース300と、電気採暖具100を操作する複数の操作機器203と、操作機器203をケースの外部から操作する操作つまみ210とを含み、操作つまみ210はいずれの操作位置においても、操作開口206を閉塞する閉塞部214を一体に備え、操作つまみ210が相互に近接した操作位置において、閉塞部214は一部が相互に重なり合った状態で配置されることにより、操作開口は常に閉塞部で閉塞されており、操作開口を介して外部から水が浸入を防止することができる。しかも複数の操作機器と操作つまみを近接して配置することが可能となり、コントローラを小型化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】操作つまみをスムーズに摺動することが可能となり、使い勝手の良いコントローラを提供することを目的とする。
【解決手段】立面に操作開口206を備えたケース300と、電気採暖具100を操作する複数の操作機器203と、操作機器203をケースの外部から操作する操作つまみ210とを含み、操作つまみ210は少なくとも操作開口206より幅の広い摺動部214を両側に延出して一体に備え、操作つまみ210が相互に近接した操作位置においては、摺動部214の一部が相互に重なり合った状態で配置されることにより、操作つまみは傾きの発生を抑制することができるので、操作つまみをスムーズに摺動させることができる。しかも複数の操作機器と操作つまみを近接して配置することが可能となり、コントローラを小型化することが可能となる。 (もっと読む)


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