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国際特許分類[F25D5/00]の内容

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国際特許分類[F25D5/00]に分類される特許

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本発明は、飲料を保存する容器に関し、この容器は容器本体とクロージャとを備え、内部チャンバを画定し、この内部チャンバは内部容積を画定し、所定の容積の飲料を含む。この容器は、ハウジング容積を画定しているハウジングを有する冷却装置をさらに備えている。冷却装置は、化学量数の実質的に非毒性の生成物を生成するエントロピー増加反応を起こす少なくとも2つの別個の実質的に非毒性の反応物質を含む。少なくとも2つの別個の実質的に非毒性の反応物質は、当初は冷却装置内に含められ、互いに分離されており、エントロピー増加反応を起こすと飲料1ml当たり少なくとも50ジュールの熱量を減少させる。冷却装置は、少なくとも2つの別個の実質的に非毒性の反応物質間の反応を開始させるためのアクチュエータをさらに備えている。
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【課題】手軽に製品を加熱または冷却できる温度調節パウチパックを提供する。
【解決手段】本発明による温度調節パウチパックは、所定の反応液体と、反応液体と反応して所定の反応を起こす反応物質とを含み、反応液体と反応物質との中でいずれか一つを他の一つに対して隔離収容する第1パックと、第1パックに対して熱を伝達可能に配置され被温度調節製品を収容する第2パックとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一方が低温(LT現象)で他方が高温(HT現象)である、ガスと固体又は液体吸着剤との間の可逆的物理化学現象の結合に基づき熱化学系を利用する冷却に関するものである。
LT現象は、流体Gの液体/ガス相変化又は液体吸着剤による前記流体Gの吸収である。HT現象は、液体又は固体吸着剤による前記流体Gの吸着である。前記LT現象の発熱フェーズは、周囲環境から熱的に隔離された反応器で起こる。前記LT現象の発熱フェーズは、前記HT現象が起こる反応器と恒久的に連通する凝縮器において起こり、凝縮された前記流体Gは次に前記LT現象の発熱フェーズが起こる前記反応器に送り込まれる。
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ポリマーを含むベース部と、ベース部から外方へ延在し、それぞれ長寸法と短寸法とを有する複数のポリマー突出部とを含む可撓性吸熱器物品が提供される。ベース部は熱伝導性粒子を含み、突出部は突出部内の長寸法の方向に実質的に配向された非球形熱伝導性粒子を含む。熱界面材料を、ベース部と連続して提供してもよい。ポリマーを含み、第1の表面と第2の表面とを有するベース部と、ベース部の第1の表面から外方へ延在し、それぞれ長寸法と短寸法とを有する複数のポリマー突出部と、ベース部の第2の表面と連続した金属層とを含み、ベース部および突出部が熱伝導性粒子を含む、可撓性吸熱器物品も提供される。可撓性吸熱器の製造方法も提供される。
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