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国際特許分類[G01C22/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 乗物,人間,動物またはその他の移動物体による対地移動距離の測定,例.走行距離計を用いるもの,歩数計を用いるもの (296)

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【課題】 平均加速度、基準平均加速度及び基準歩幅に基づく処理を行うことで、歩幅の推定精度を高める状態検出装置、電子機器及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 状態検出装置100は、加速度センサー10からの加速度検出値を取得する取得部110と、加速度検出値に基づいて、所与の期間ごとの平均加速度を算出する平均加速度算出部162と、基準平均加速度と基準歩幅を取得する基準情報取得部164と、基準平均加速度に対する平均加速度の比、前記基準歩幅に基づいて、歩幅を推定する歩幅推定部160を含む。 (もっと読む)


【課題】 フィルター処理を施した加速度検出値に基づく状態検出を行う際に、当該フィルター処理に用いるフィルターの特性を適応的に変化させることで、正確な状態検出を行う状態検出装置、電子機器及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 状態検出装置は、加速度センサー10から取得したセンサー情報に基づいて加速度検出値を取得する取得部110と、加速度検出値に対してバンドパスフィルター処理を行うフィルター処理部120と、フィルター処理部120からの出力信号に基づいて、ステップ周期情報を検出するステップ周期情報検出部142と、ステップ周期情報に基づいて、フィルター処理部120でのバンドパスフィルター処理のフィルター特性を適応的に変化させる制御部130とを含む。 (もっと読む)


【課題】車庫から出庫する車両について、人手に頼ることなく、かつ、車輪径の変動分の累積を回避しながら車輪径を測定し得る車上装置を提供すること。
【解決手段】車庫1から出庫してゆく車両3について、特定された距離Lを走行したとき、車輪35の回転に応じたパルスを発生するパルス発生器34から供給されるパルス数を計測し、計測されたパルス数に基づいて、車輪35の径を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の移動距離算出装置で計測対象の移動距離を計測する移動距離算出システムであって、省エネルギー性に優れ、障害にも耐性のある構成を提供する。
【解決手段】移動距離算出システムを構成するプロッタ装置11a〜11cは、記憶部と、通信部と、制御部と、を備える。記憶部は、移動距離の計測の開始時刻と、計測中の所定の時刻又は計測終了時の時刻である計測時刻と、開始時刻から計測時刻までの間に計測対象が移動した距離と、を含む情報である計測情報を記憶する。通信部は、計測情報をプロッタ装置11a〜11c同士で送受信する。制御部は、通信部が受信した計測情報を記憶部に記憶し、当該記憶部が記憶する計測情報を、開始時刻及び計測時刻に基づいて重複する計測情報を除外しつつ移動距離を積算することで、計測対象の総移動距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】徒歩時の自律航法に用いられる対応テーブルの精度を向上することのできる情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、ユーザの絶対位置を取得する絶対位置取得部と、歩行する上記ユーザの身体の動きに応じた第1の値を取得する取得部と、上記第1の値、及び上記ユーザの歩幅又は歩行速度を示す第2の値の間の関係を示す関数を仮定し、上記第1の値及び上記絶対位置に基づいて上記関数に含まれる係数を算出することにより上記関数を特定する関数特定部と、上記関数を用いて、上記第1の値に対応する上記第2の値を算出する算出部と、算出される上記第2の値を用いて、上記ユーザの歩行テンポと上記第2の値との対応関係を学習する学習部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】徒歩時の自律航法に用いられる対応テーブルの精度を向上することのできる情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、ユーザの絶対位置を取得する絶対位置取得部と、歩行する上記ユーザの歩行テンポを示す第1の値を取得する取得部と、上記絶対位置に基づいた所定距離移動したことをトリガとして、上記ユーザの歩幅又は移動速度を示す第2の値を算出する算出部と、算出される上記第2の値を用いて、上記第1の値及び上記第2の値の対応関係を学習する学習部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】歩行間隔とは別のパラメータを用いて不感帯期間を設定することのできる歩数演算装置およびこれを備える活動量計を提供する。
【解決手段】活動量計は、加速度センサの検出値に基づいて歩数のカウント値を更新する歩数カウント処理、および加速度センサの検出値を歩数のカウント値の更新に反映しない不感帯期間Sを算出する不感帯期間算出処理を行う。不感帯期間算出処理では、歩数のカウント値が更新される時期を更新時期として、更新時期においての加速度センサの検出値に応じて不感帯期間Sの大きさを変更する。具体的には、今回更新時期の加速度Gのピーク値と前回更新時期の加速度Gのピーク値との差である加速度変化量Aが所定範囲AX外のとき、かつ加速度Gのピーク値が減少しているとき、不感帯期間Sを増大補正する。一方、加速度変化量Aが所定範囲AX外のとき、かつ加速度Gのピーク値が増大しているとき、不感帯期間Sを減少補正する。 (もっと読む)


【課題】気象状況を考慮した活動量を計測可能な活動量計測装置、活動量計測システム、プログラム及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】活動量計測装置4は、ユーザーに携帯され、ユーザーの活動量を計測する。活動量計測装置4は、気象を計測する気象計測部20と、ユーザーの活動量を計算する活動量計算部32と、を含む。活動量計算部32は、気象計測部20が計測した気象データに基づいて、ユーザーの活動量を補正計算する。 (もっと読む)


【課題】車両における全地球測位システム(GPS)および推測航法(DR)の密結合の組合せのためのロード・マップ補正フィードバックを提供する。
【解決手段】ロード・マップ補正フィードバック補正付密結合GPSおよび推定車両航法は、車両ネットワーク上の車輪速度トランスデューサのデータを収集し、車両レンジおよび針路を演算する。現在の航法解に合うような道路セグメントのデータベースは、DVDディスク内のロードマップで提供される。推測航法は、GPS信号伝送がトンネル、駐車場および他の一般的な状況で失われるときに生じる航法解におけるギャップを埋める。ロードマップフィッティング制御は、推測航法のみが長時間作動した際に蓄積されるドリフトを制御する。 (もっと読む)


【課題】3軸加速度センサの検出結果からユーザが走行状態であるか否かを簡易な演算処理で判定する。
【解決手段】電子機器1は、3軸方向の加速度を検出するセンサ20と、プロセッサ(21、10)を備える。プロセッサ(21、10)は、センサ20の検出値から重力加速度の3軸方向の各軸成分を検出し、3軸方向のいずれかの軸方向の軸成分に対する重力加速度の大きさの比率を決定し、いずれかの軸方向におけるセンサ20の検出値と比率に応じて鉛直加速度の大きさを決定し、鉛直加速度の大きさに応じて運動状態が走行状態であるか否かを判定する。 (もっと読む)


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