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国際特許分類[G07B13/00]の内容

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【課題】タクシー車両の停車直前の走行によって生じた料金上がりによる乗客にとって不都合で不快な状況の発生を防止できる賃走料金算出装置、タクシーメータ及びタクシーメータシステムを提供する。
【解決手段】賃走料金算出装置は、賃走距離を測定する賃走距離測定手段P1と、基本料金に単位料金を積算して賃走料金を算出する賃走料金算出手段P2と、賃走料金を表示する賃走料金表示手段Q1と、賃走終了を検出する賃走終了検出手段P3と、単位料金を最後に積算した時点から賃走終了が検出された時点までの部分賃走距離を測定する部分賃走距離測定手段P4と、部分賃走距離が所定の積算取消距離以下のとき、賃走料金から最後に積算した前記単位料金を減算して調整後賃走料金を算出する賃走料金調整手段P5と、調整後賃走料金を表示する調整後賃走料金表示手段Q2と、を有している。 (もっと読む)


【課題】乗務員の運転に対する評価を早い時点で得ることができるタクシーメータを提供する。
【解決手段】タクシーメータ1は、書込ボタン21bが押下されると、空車中である場合、入庫処理を行う(S4)。さらに、走行データである、急加速、急減速、最高速度、営業走行距離、休憩時間それぞれの評価を行い(S5〜S10)、評価値である点数をRAM13に記録する。タクシーメータ1は、入庫完了として、表示器15に総合評価結果を表示する(S11)。この総合評価結果では、RAM13に記録された点数を加算し、合計点数が例えば、A、B、C、D、Eの5段階評価のいずれに該当するかを判断する。表示器15の画面には、各評価項目のデータとともに、総合評価結果として、「お疲れ様でした。本日の運転評価結果はA」のメッセージが表示される。 (もっと読む)


【課題】営業車両の停車状態ではあるが乗務員が休憩していない時間を休憩時間から除外して、乗務員の休憩時間を十分に正確に記録できる休憩時間記録装置、及び、その休憩時間記録装置を有するタクシーメータを提供する。
【解決手段】営業車両における乗務員の休憩時間を記録する休憩時間記録装置において、営業車両の停車状態を検出する停車状態検出手段P1と、営業車両の現在位置を検出する現在位置検出手段P2と、停車状態の継続時間を計測する継続時間計測手段P3と、営業車両の営業停車位置を示す情報が記憶された位置情報記憶手段Q1と、継続時間計測手段P3によって計測された継続時間が所定の休憩判定時間を超過しかつ現在位置が位置情報記憶手段Q1に記憶された上記情報によって示される営業停車位置でないとき、継続時間を休憩時間として記憶媒体Q2に記録する休憩時間記録手段P4と、を有している。 (もっと読む)


【課題】営業区域に関する法令を遵守するために役立つタクシー車両用制御装置を提供する。
【解決手段】タクシーの営業に関して予め定められた営業可能区域を表す基準位置情報を保持する基準位置情報保持部30と、タクシー車両の現在位置を表す情報を取得する位置情報取得部10と、前記位置情報取得部が取得した最新の現在位置と、前記基準位置情報保持部が保持している基準位置情報とを比較して前記営業可能区域の内側か否かを自動的に識別し、識別結果を少なくとも表示状態に反映するタクシー制御部110とを備える。営業区域の内外でウインドサイン65の表示を自動的に切り替え、ボタン操作の許可/禁止も自動的に制御する。 (もっと読む)


【課題】外国人のタクシー利用客に対してより良いサービスを提供可能な、タクシー内において使用される表示装置を提供する。
【解決手段】各種情報を表示する表示部21と、選択入力を受け付ける入力部22と、を備え、前記表示部21は、タクシーメータによって第1の通貨にて算出される第1の運賃が、前記選択入力により選択される第2の通貨に換算されて算出される第2の運賃を出力する。 (もっと読む)


【課題】配車指示を受けた乗務員が目的地に到着する時間を短縮することができるタクシーメータを提供する。
【解決手段】タクシーメータ3は、配車管理装置8から迎車情報を受信すると、迎車情報に含まれる、お客様が指定した場所(目的地)と車両の現在地のGPSデータを比較する。タクシーメータ3は、車両の進行方向に対する目的地方向の角度を算出し、方向指示表示部48を表示部32の画面に表示する。方向指示表示部48内の矢印52で表される車両の進行方向に対し、目的地の方向が左右30度以内の範囲にある場合、矢印48aは点灯表示される。目的地の方向が左右60度以内の範囲にある場合、矢印48aは点滅表示される。目的地の方向が左右60度を越える場合、矢印48aは点滅表示された後、ブザー21が鳴動する。 (もっと読む)


【課題】車載器および携帯情報端末を用いて簡便に出退勤管理を行うことができる出退勤管理システムを提供する。
【解決手段】スマートフォン5は、ログイン処理、始業点検などの出庫前チェックを実施した後、出庫ボタン22eが押下されると、出庫データをタクシーメータ3に送信する。タクシーメータ3は、出庫データを受信すると、営業を開始する。空車、実車、支払いといった営業が行われると、タクシーメータ3からスマートフォン5に営業データが送信される。タクシーメータ3は、乗務員によって入庫ボタン12aが押下されると、入庫の状態に移行し、スマートフォン5に入庫データを送信する。スマートフォン5は、入庫データを受信すると、労務状況の一覧および営業データの一覧を画面に表示する。乗務員によってこの画面が確認されると、入庫データは事務所側の情報管理装置に送信される。 (もっと読む)


【課題】出庫不可能であると判断された乗務員による営業を開始させることなく、出庫処理の確実性を向上させることができる出庫処理システムを提供する。
【解決手段】車両管理装置3には、アルコールチェッカ11および免許証読取機13が設けられている。出庫前チェック時、タクシー乗務員は、アルコールチェッカ11でアルコール濃度の測定を行い、免許証読取機13に免許証を挿入し、免許証の内容を読み取らせる。車両管理装置3は、これらのチェック項目の内容をチェックし、タクシー乗務員の出庫の可否を判定する。出庫が可能である場合、車両データベース15に登録された車両の中から、当日の乗務予定の車両を割り当てる。タクシー乗務員は、タクシー車両6に乗車してタクシーメータ5に乗務員証カードを挿入する。タクシーメータ5は、車両管理装置3から通知される出庫確認データをもとに、出庫不可である場合、画面に警告表示を行う。 (もっと読む)


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