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国際特許分類[G09B17/00]の内容

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国際特許分類[G09B17/00]に分類される特許

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【課題】母音語である日本語を使用する日本人が、子音語である外国語の発音を学習する場合には多くの困難を伴う。
本発明は、着色文字、および、母音と1:1対応する平仮名・片仮名による発音表記法を提供する。
【解決手段】(イ)ストレスを置く母音に発音の質感に対応する色を文字に付ける。
(ロ)ストレスを置く基本的な母音を全角の平仮名か片仮名の1文字で表す。 (もっと読む)


【課題】話の内容を書いた原稿を読む場合に抑揚をつけて話をできるような話用の原稿表示フォームを提供する。
【解決手段】1行ずつ話し言葉の文章が記述された話し言葉表示エリアと、文章で抑揚をつけるべき位置に対応して、文章に隣接して抑揚を表わす音楽記号を表示した抑揚表示エリアと、を有する。音楽記号には、少なくとも、強弱を表わす記号、休符記号のいずれかが含まれる。文章に隣接して、顔の表情を表わす顔文字表示エリアを更に有する。音楽記号は、拍子記号と休符記号により構成され、拍子と話し言葉を対応させて表示してもよい。 (もっと読む)


【課題】音読・暗誦・音読再生を通じて言語等を習得するには、大きな困難があった。本発明は格別の努力しなくとも多少の忍耐をすれば目的を達成できるようにしたものである。
【解決手段】音読(暗誦)用のテキストにおいて、原文のほかに特別に工夫したヒント文を‘テキストを見て’の過程と‘何も見ないで’の過程との間に入れます。つまり‘ヒント文を見て’の過程をその間に入れるのです。ヒント文は以下の様なものです。文章(学習しようとする文)の中のすべての単語を構成する文字を記号にかえ、元の文章と単語の文字と同じ配列でその記号を表示し、句読点は原文そのままに表示することをしたものです。または、一部の単語を原文のままか、単語の中の一部の文字を原文の文字で表示してヒント文とする。これらのヒント文を利用した学習関係書・聴取用教材の小冊子、パンフレット・その他の記憶媒体を使って該課題を解決します。 (もっと読む)


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