説明

国際特許分類[G10D7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 弦楽器;気鳴楽器;アコーディオンまたはコンセルティーナ;打楽器;他に分類されない楽器 (1,213) | 気鳴楽器の全体構造,例.フルート,オカリナ,オーボエ,クラリネット,バグパイプ,サキソフォン,トランペットまたはマウスオルガン (167)

国際特許分類[G10D7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G10D7/00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】管楽器の管に接触する部分の内径と形状を容易に変更し、さまざまな外径や形状の金管楽器の管に装着することができる、演奏時の音色を改善し、演奏を容易にする器具とその製造方法を提供する。
【解決手段】金属の管を分割し、磁石により管楽器に固定することが可能であると共に、前記分割された金属の管の内径を変化できる構造とし、また、一方の連結端部の内側の切除部と、他方の連結端部の外側の切除部とを連結する。 (もっと読む)


本発明は、楽器の製造方法に関する。その方法において、楽器が1つまたはいくつかの部品1、2から作られ、それらの少なくとも1つの部品は熱可塑性重合体からなるプラスチック材料合成物から作られる。本発明は、また楽器にも関する。その楽器は、1つまたはいくつかの部品1、2から作られ、それらの少なくとも1つの部品は熱可塑性重合体からなるプラスチック材料合成物から作られる。本発明に基づく方法の特徴は、プラスチック材料合成物が天然繊維5を熱可塑性重合体に混合することによって作られ、プラスチック材料合成物中の天然繊維5が成形中に楽器またはその部品に関して主として特定の所望の方向に向けられるように、楽器またはその部品1、2が射出成形によってプラスチック材料合成物から作られることである。本発明に基づく楽器の特徴は、楽器またはその部品1、2が天然繊維5を混合された熱可塑性重合体から作られ、楽器またはその部品1、2において天然繊維が楽器またはその部品に関して特定の所望の方向に向けられていることである。
(もっと読む)


【課題】サッカーや野球などの応援に使用される笛は、一般的な市販の笛が使われているので音質が高く、瞬間的に注意を向けさせるのには適しているが、連続して吹かれると、周囲の人は不快感を持ち、苛立つ音質でもある。そこで、小型ながら大きい音量が得られ、周囲の人が苛立たず、不快にならない応援に適する安価な笛を提供する。
【解決手段】吹き出し部1と吹き入れ部2とから形成され、吹き出し部1には振動音の吹き出し通路を備え、吹き入れ部2には、外周の適宜1ケ所に吹き口孔5を設けるるとともに、内周には吹き空気通路となる間隔を有して隔壁を備え、両端部が開口されてラッパ状を呈した本体と、吹き入れ部2方向の開口された端部を覆うようにして取り付けられた振動幕3と、吹き口孔5に空気を送るため、着脱自在で且つ回動自在に取り付けられた吹き口具6とから構成される。また、前記振動幕3を合成ゴムで作る。 (もっと読む)


1 - 3 / 3