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国際特許分類[H01G2/08]の内容

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【課題】低インダクタンス化を図りながらも、電極板などの電極の発熱を効率良く放熱させることができるコンデンサユニットを提供する。
【解決手段】コンデンサユニット1は、複数のコンデンサ素子4をケース5に収納したものである。複数のコンデンサ素子4は、P電極板61およびN電極板62に接続されている。P電極板61とN電極板62とは、絶縁板63を挟んで重ねて配置されている。ケース5は、底壁50を有している。P電極板61、N電極板62および絶縁板63は、ケース5の内部において底壁50に沿って配置されている。ケース5の底壁50には、冷却器3が当接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でキャパシタを加圧可能とするとともに、キャパシタの放熱性を向上する。
【解決手段】電荷を蓄えることが可能な蓄電装置100であって、電荷を蓄える蓄電部と、蓄電部を収容する内容器2と、蓄電部に接続されて内容器2の外部に露出する一対の電極端子3とを有するキャパシタ1と、キャパシタ1を収容する収容室11が画成され、キャパシタ1の外周面のうち最も大きな面積に形成される平面部2aに臨んで開口部12が形成される外容器10と、外容器10に取り付けられ、開口部12を閉塞するとともに平面部2aに当接するサイドカバー20とを備え、サイドカバー20は、外容器10に取り付けられたときに平面部2aを押圧する押圧部21を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の蓄電素子が整列した状態で配置されたときに、それぞれの蓄電素子をバランスよく冷却することができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】 蓄電装置は、複数の蓄電素子を保持するホルダーを備える。蓄電素子間に蓄電素子間通気路が形成される。ホルダーのホルダー本体は、第二方向に延びる少なくとも一つの壁部であって、複数の蓄電素子のうちの第一方向の端にある蓄電素子に外側から対向する少なくとも一つの壁部と、第一方向及び第二方向と直交する第三方向で壁部と並んで形成される通気用開放部であって、第一方向及び第二方向に開放した通気用開放部とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部接続端子の発熱を低減し、さらに放熱性を良好なものとすることができるコンデンサを提供する。
【解決手段】コンデンサ素子10の一方端面11に第1の電極板20を接続し、他方端面11に第2の電極板30を接続しケース60に収納して樹脂70を充填し、第1、第2の外部接続端子23、33をケース60外方に引き出すコンデンサであって、第1、第2の導電板40、50が第1、第2の電極板20、30より外側に位置するようにして、第1の導電板40を第1の電極板20に対向させ、第2の導電板50を第2の電極板30に対向させてケース60に収納し、第1、第2の端子部43、53をケース60外方に引き出すとともに、第1の端子部43と第1の外部接続端子23とを重ね合わせ、第2の端子部53と第2の外部接続端子33とを重ね合わせている。 (もっと読む)


【課題】有底形の金属ケースに素子を収納したアルミニウム電解コンデンサにあって、コンデンサとしての絶縁性を維持しながら、放熱性が良好なアルミニウム電解コンデンサを得ることを目的としている。
【解決手段】本発明は、ケースの外底面に絶縁性の熱放射性または放熱性の樹脂組成物のポッティングの固化層を設けることを特徴とするアルミニウム電解コンデンサを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来、アルミニウム電解コンデンサは、アルミニウムの箔の陽極と陰極とをセパレータを介して巻回してコンデンサ素子とし、上面が開放したケースに収納し、外部端子を設けた封口板によりケースの開放端を封口していた。この時、ケースの開放端近くに設けた輪状のくびれと、ケースの開放端を内側にカーリングすることにより封口板をはさみこんで固定されるので、コンデンサ素子の外径は、前記の輪状のくびれの内径より小さくして、コンデンサ素子をケース内に収納する。そのため、コンデンサ素子の外径とケースの内径の差から生ずる間隙を有しており、この間隙は空間となっていて熱が伝わりにくいため、放熱性の改善が要求されている。本発明ではこのコンデンサの放熱性を改善する。
【解決手段】本発明は、素子固定材部分のケースの内径をコンデンサ素子の内径に近づけることを特徴とするアルミニウム電解コンデンサを提供する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に搭載される、使用において充電と放電を繰り返す二次電池やキャパシタなどの充放電器の、冷却に必要とされる性能を満たした充放電器用冷却液を提供する。
【解決手段】本発明に係る充放電器用冷却液は、15℃の密度が0.84g/cm以下、40℃の動粘度が20mm/s以下、引火点が190℃以上、蒸発量が4.0mg以下、導電率が10pS/m以下である。熱浸透率は470以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より優れた放熱特性を発揮し得るフィルムコンデンサを提供する。
【解決手段】誘電体膜14と金属蒸着膜16とを積層してなる積層体18を用いて得られるコンデンサ素子12の最外層を、電気絶縁性と伝熱性とを備えた保護膜22にて構成すると共に、かかるコンデンサ素子12に対して、放熱板32を、保護膜22の外面のみに接触させた状態で装着して、構成した。 (もっと読む)


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