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国際特許分類[H01G4/228]の内容

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国際特許分類[H01G4/228]に分類される特許

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【課題】低インダクタンス化を図りながらも、電極板などの電極の発熱を効率良く放熱させることができるコンデンサユニットを提供する。
【解決手段】コンデンサユニット1は、複数のコンデンサ素子4をケース5に収納したものである。複数のコンデンサ素子4は、P電極板61およびN電極板62に接続されている。P電極板61とN電極板62とは、絶縁板63を挟んで重ねて配置されている。ケース5は、底壁50を有している。P電極板61、N電極板62および絶縁板63は、ケース5の内部において底壁50に沿って配置されている。ケース5の底壁50には、冷却器3が当接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】Niめっき層中に吸蔵された水素を低減し、IR特性が劣化しにくく、はんだ付け性に優れたSn層を有する外部端子電極をもつ電子部品を提供する
【解決手段】セラミック層と、内部電極と、前記内部電極と電気的に接続される外部電極層を有する電子部品において、前記外部電極層上に設けられるNiめっき層と、前記Niめっき層上に設けられるSnを主成分とするSn層と、を備え、前記Sn層は底部を有する開孔部を備えることを特徴とする電子部品。
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【課題】電子部品の接続に関し、接続部分の低抵抗化とともに、接続部の接続強度を高めること、接続作業の容易化、画一化を図ることにある。
【解決手段】外部端子(陽極端子4、陰極端子6)の凹部(円孔部16)に挿入される柱状部(20)とともに該柱状部にフランジ部(22)を備え、該フランジ部が前記外部端子に重ねられて前記外部端子に溶接された中間部材(リベット18)と、前記中間部材の前記柱状部に溶接され、他の電子部品の外部端子と連結される連結部材(バスバー19)とを備え、電子部品(コンデンサ2−1、2−2)の外部端子間の接続を行っている。 (もっと読む)


【課題】 実装面積をより小さくすることができ、かつ、耐振動性を向上させることが可能な4端子型セラミックコンデンサを提供する。
【解決手段】 4端子型セラミックコンデンサ1は、直方体状のセラミックコンデンサ部10と、対向する側面10a,10bに形成された一対の電極20,21と、一対の電極20,21それぞれに接続されたヘアピン状のリード線30,31とを備える。リード線30(31)は、側面10a(10b)の長手方向に伸びる一対の直線部30a,30b(31a,31b)と、該一対の直線部30a,30b(31a,31b)の端部同士を滑らかに接続する湾曲部30c(31c)とを含む。一方の直線部30a(31a)は電極20(21)に接続され、他方の直線部30b(31b)は電極20(21)と離間して設けられ、湾曲部30c(31c)は、平面視した場合に、側面10a(10b)に対して垂直な方向に伸びる。 (もっと読む)


【課題】手付け半田を用いずに、またESRの禁止的な増加を伴わずにPCB上に装着することができる高電力電気化学DLCを提供すること。
【解決手段】PCB上に装着するように電気化学二重層コンデンサ(DLC)が構成される。第1のコネクタ要素がDLCコンデンサの各個別端子リードに配置される。第2のコネクタ要素が、PCB上に実装され、かつDLCリードとの電気的結合接触のためにいくつかの並列コネクタ素子を実装場所に含む。このコネクタ構成は、PCB上に装着されたときのコンデンサのESRの最少の増加をもたらす。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いコンデンサおよびケースモールド型コンデンサを提供する。
【解決手段】本発明のコンデンサ1は、一対の平坦部3ならびに一対の湾曲部4からなる扁平状の形状を有するとともに、これら一対の平坦部3が夫々同一平面上に位置するように一列に並設配置された複数の素子2と、これら複数の素子2を外部と電気的に接続するための電極接続部7a、8aと外部接続部7c、8cとを有する一対のN極バスバー7、P極バスバー8とを備え、これら一対のバスバーのうち、少なくとも一方のバスバーの外部接続部は、素子2の湾曲部4上方に配置した構成となっている。これにより、発熱量の高い外部接続部と素子2を離間させることができ、バスバーの熱が素子2に伝播することを抑制することができる。この結果、コンデンサ1およびこのコンデンサを用いたケースモールド型コンデンサの信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いケースモールド型コンデンサを提供する。
【解決手段】本発明のケースモールド型コンデンサ1は、上面に開口部を有するケース2と、ケース内部に収容されるコンデンサ素子3と、コンデンサ素子3をモールドするモールド樹脂9と、コンデンサ素子3の端面電極に一端が接続され、他端がモールド樹脂9から表出し外部端子と夫々接続されるバスバー5a、5bとを備え、バスバー5a、5bはケース2の内側壁に沿って配設されるとともに、一部がモールド樹脂9に埋入した貫通孔8a、8bを有する構成とした。この結果、バスバー5a、5bとケース2の内側壁の間のモールド樹脂9に発生する表面張力を分散させることができ、毛細管現象の発生を抑制することができる。この結果、モールド樹脂9の這い上がりを抑制することができ、信頼性の高いケースモールド型コンデンサ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電極部にCuメッキ層と半田層やSnメッキ層を形成する場合に、半田食われを防ぐとともに、密着性を向上させた電子部品の電極構造を提供する。
【解決手段】抵抗体1の裏面10bに、互いに間隔を隔てた一対の電極部50が設けられ、かつ一対の電極部50間には絶縁層2Aが設けられている。電極部50は、電極層3と電極層3上に積層されたメッキ電極層とで構成される。メッキ電極層は、銅メッキ層31、スズメッキ層32、ニッケルメッキ層33、スズを含むメッキ層34を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、還元雰囲気の熱処理を要しない積層セラミック電子部品及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、内部電極及び外部電極の材料として導電性酸化物を使用し、外部電極上に弾性を有する導電層を形成することを特徴とする。本発明による積層セラミックキャパシタは、大気雰囲気下で焼成を行うことができるため、製造工程が単純になり、製造費用が節減されることができる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ内蔵基板の製造方法において、絶縁基材上にコンデンサ素子を搭載する工程を簡略化する。
【解決手段】本発明に係るコンデンサ内蔵基板の製造方法は、貼着工程と、剥離工程と、積層工程とを有する。ここで、貼着工程では、外的な作用を与えることによりコンデンサ素子1の貼着と剥離とが可能なシート80を用いて、該シート80の表面の内、1又は複数の所定領域にコンデンサ素子1を貼着して添付することにより素子添付シート8を作製する。剥離工程では、絶縁基材20上の所定位置に、素子添付シート8を、該素子添付シート8に添付されているコンデンサ素子1を絶縁基材20に向けた姿勢で重ね合わせ、その状態で素子添付シート8に外的な作用を与えることにより、コンデンサ素子1をシート80から剥離して絶縁基材20上に搭載する。積層工程では、該絶縁基材20上に別の絶縁基材20を積層することにより絶縁基板を形成する。 (もっと読む)


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