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国際特許分類[H01Q13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 導波管ホーンまたは開口;スロット空中線;漏洩導波管空中線;伝送路に沿って放射を起こす等価構成 (2,076)

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国際特許分類[H01Q13/00]に分類される特許

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【課題】共鳴トンネルダイオードを利用した低雑音のテラヘルツ発振検出素子を提供する。
【解決手段】半導体基板1上に配置された第2の電極2と、第2の電極2上に配置された絶縁層3と、第2の電極2に対して絶縁層3を介して配置され、かつ半導体基板1上に第2の電極2に対向して配置された第1の電極4と、半導体基板1上に対向する第1の電極4と第2の電極2間に配置された共振器60と、共振器60の略中央部に配置された能動素子90と、共振器60に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極4と第2の電極2間に配置された導波路70と、導波路70に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極4と第2の電極2間に配置されたホーン開口部80と、第1の電極4と第2の電極2間に接続されたショットキーバリアダイオード30とを備える。 (もっと読む)


【課題】誘電体ブロックの外形形状を変化させることなく、所望の指向性を実現可能な誘電体装荷アンテナを提供する。
【解決手段】基板10上に形成された放射パッチ11を覆うように基板10上に設置される誘電体ブロック20は、外形が円柱状に形成され、基板10に取り付けられる側の底面(対向底面という)に凹部21が設けられている。この凹部21が形成する中空部のサイズを調整することによって、誘電体装荷アンテナ1の指向性を調整する。これにより、誘電体ブロック20の外形サイズ(ひいてはアンテナの開口サイズ)を変化させることなく、所望の周波数帯において所望の指向性を実現することができる。また、誘電体ブロックの外形形状(サイズ)によらず、誘電体ブロック20の材質(誘電率)を任意に選択できるため、設計の自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】伝送線路に連結されたアンテナ装置であって、構成が簡単であってほとんど周波数特性の変化を有しない狭指向性を有して比較的遠距離でも通信可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】所定の特性インピーダンスを有するスタックトペア線路1に接続された伝送線路開口型アンテナ装置において、スタックトペア線路1の一端に連結され、1対の線路導体2a,2bにてなる伝送線路を含み、所定の特性インピーダンス一定を保持しつつかつ線路幅と間隔の少なくとも一方が所定のテーパー角でテーパー状に拡大して構成されたテーパー線路部2と、テーパー線路部2の一端に連結されかつ放射開口を有する開口部3とを備え、開口部3の開口端面の一辺の寸法が最低動作周波数の1/4波長以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】 広帯域な誘電体共振器アンテナにおいて、アレイ化せずに指向性利得を大きくできる誘電体共振器アンテナとその誘電体共振器を具備する配線基板を提供する。
【解決手段】 誘電体共振器アンテナは、誘電体層1の上面に形成された線路導体2と誘電体層1の下面に形成されたグランド層3とからなる高周波線路4の、グランド層3に平面透視して線路導体2に直交するとともに高周波線路4と電磁的に結合するスロット6を形成し、高周波線路2を伝送する信号をスロット6を介して空間に放射するアンテナであって、グランド層3の下面にスロット6を覆うように誘電体板から成る誘電体共振器7を取着し、誘電体共振器7の内部あるいは下面に、平面透視してスロット6と重なるとともに誘電体共振器の側面と離間して仕切り導体8を配した。 (もっと読む)


誘電体を共振させることにより電波を放出する誘電体共振器アンテナにおいて、誘電体に磁性体を含有させて、比透磁率を1より大きくすると共に、比誘電率を低下させることにより、波長短縮率を維持した状態で共振のQ値を低下させ、これによって、広帯域の誘電体共振器アンテナを実現する。
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