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国際特許分類[H01T2/00]の内容

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国際特許分類[H01T2/00]に分類される特許

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【課題】回路保護装置を提供する。
【解決手段】回路保護装置(100)は、所与の軸に沿って融蝕性プラズマ(532)を放出するように構成されたプラズマ銃(500)と、複数の電極(258)とを含み、各々の電極(258)は回路のそれぞれ導体に電気結合され、また各々の電極(258)は、該電極が前記軸からほぼ等距離に位置決めされるように前記軸に対してほぼ垂直な平面に沿って配列される。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの充電状態を監視する手段及び/又はキャパシタの充電状態を変化させる手段を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの起動キャパシタを含む回路保護装置に適用されるキャパシタ充電制御アセンブリ200であって、第1及び第2のユーザ入力を受け付けるように構成された少なくとも1つの入力装置110、112と、この入力装置が第1の位置とその反対側の第2の位置との間で可動であるように、前記入力装置と結合されたリンケージアセンブリ212と、前記入力装置と結合され、第1の信号及び第2の信号のうちの一方を生成するように構成された少なくとも1つのスイッチ254、256を備える。第1の信号は第1のユーザ入力に基づいており、少なくとも1つの起動キャパシタに蓄積されたエネルギーを放電させ、第2の信号は第2のユーザ入力に基づいており、少なくとも1つの起動キャパシタにエネルギーを蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】 従来のRLC回路方式のインパルス電流発生装置を改良して、コンデンサの充電電圧を高くしなくても、インパルス電流の波尾部での電流裁断を防止することができるインパルス電流発生装置を提供する。
【解決手段】 このインパルス電流発生装置は、負荷12が接続される出力端子20、22間に互いに直列に接続されたコンデンサ4、インダクタンス8、抵抗10および放電ギャップ装置30aと、コンデンサ4に充電する直流充電回路2とを備えている。放電ギャップ装置30aは、固定電極32と、可動電極34と、可動電極34を固定電極32に向けて駆動して固定電極32に接触させる電極駆動装置36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】送電線路への雷撃による線間電圧の低下を起こり難くする。
【解決手段】送電線3が碍子4を介して鉄塔1に支持されている送電線路において、雷撃電流検出部20で雷撃電流を検出したとき、レーザ光出力部31からレーザ光を出力する。レーザ光伝送部32は、レーザ光出力部31から出力されるレーザ光を、1つの相の送電線3に設けられている碍子保護のための一方の放電電極側から他方の放電電極に照射する。放電電極間でプラズマチャネルを形成して放電誘導を生じさせる。放電誘導によって他の相よりも逆閃絡が生じ易くなるため、複数の相での逆閃絡を生じ難くできる。 (もっと読む)


【課題】 初期放電開始電圧の上昇を防止でき、初期放電遅れを生じることのない長寿命な放電管を実現する。
【解決手段】 ケース部材12の両端開口部を、放電電極を兼ねた一対の蓋部材14,14で気密に封止することによって気密外囲器16を形成すると共に、該気密外囲器16内に放電ガスを封入し、また、上記蓋部材14,14の放電電極部18,18間に放電間隙22を形成すると共に、ケース部材12の内壁面24に、その両端が、蓋部材14,14と微小放電間隙26を隔てて配置された複数のトリガ放電膜28を形成し、さらに、上記放電電極部18の表面に、臭化セシウムとチタンの混合物が含有された被膜30を形成した。 (もっと読む)


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