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国際特許分類[H02G3/08]の内容

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国際特許分類[H02G3/08]に分類される特許

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【課題】作業時間が短く簡単且つ確実に光スプリッタ収納器を壁面に取り付けできる。
【解決手段】光スプリッタ収納器11の取付機構は、壁面9に固定した装着フレームに取り付けたVDSL装置10の側面10aに取付部材12を取り付けた。取付部材12に設けたネジ穴に光スプリッタ収納器11のネジ穴を通してボルトを螺合させることでVDSL装置10に併設して光スプリッタ収納器11を取り付けた。取付部材12は、VDSL装置10の側面10aにボルトで取り付ける連結部材を取付本体の取付片に連結した。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑なブラケット等でパワーコントロールユニット(PCU)から引き出される電力線を保護することなく、簡易に当該電力線を保護する。
【解決手段】PCUの後面に設けられた連通孔から引き出されたヒータ用高圧ケーブル32をPCUの後面に沿って配索し、PCUに、連通孔の周辺において車両前後方向の後方に向かって突出する突起部50を設け、連通孔を、車幅方向において突起部50と、ユニット支持フレームの後側右脚部20と、の間に設ける。そして突起部50の車両前後方向の長さを、ヒータ用高圧ケーブル32の直径よりも大きく設定するとともに、上記後側右脚部20の後端部とPCUの後面との間の車両前後方向の距離を、ヒータ用高圧ケーブル32の直径よりも大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の電気ボックスを容易に重ね合せるための構成を、より低コストで実現できるようにすることを目的とする。
【解決手段】電気部品収納ボックス20は、内部に電気部品10が搭載された2つの電気部品ボックス部30、40を備える。電気部品収納ボックス20には、2つの電気部品ボックス部30、40を重ね合せた状態で、その重ね合せ部分の一側部で2つの電気部品ボックス部30、40同士を連結するヒンジ部50と、2つの電気部品ボックス部30、40を重ね合せた状態で、その重ね合せ部分の他側部で2つの電気部品ボックス部30、40同士を着脱可能に連結するロック構造部60とがさらに設けられる。 (もっと読む)


【課題】電池パックおよびジャンクションボックスを収容する電池モジュールが高くなるのを防止する。
【解決手段】電池パックを収容する金属製のシールドケースの内部にジャンクションボックスを収容しており、前記ジャンクションボックスは、前記シールドケースの底壁または該底壁に固定する金属板の表面に高さが大であるリレーおよび電気部品の樹脂ケースを固定し、かつ、低圧電線と高圧電線のいずれか一方を金属板上に配線して前記リレーおよび電気部品の所要の端子部と接続し、前記ジャンクションボックスの樹脂製のケースカバーを前記底壁または金属板上に固定したリレー、電気部品および低圧電線と高圧電線のいずれか一方を覆う状態で被せ、該ケースカバーに設けた開口から前記リレーおよび電気部品の所要の接点部を露出させ、該ケースカバー上に低圧電線と高圧電線のいずれか他方を配線すると共にバスバーを配置し、該バスバーまたは/および配線している低圧電線と高圧電線のいずれか他方を前記露出させた接点部と接続している。 (もっと読む)


【課題】車両内で2本のケーブルを繋ぐ中継端子台であり、ブラケットの取り付けに関し作業性を向上する。
【解決手段】車両用ケーブル中継端子台10は、樹脂製の端子台本体4と、樹脂製の端子台カバー2と、中継端子台を車体に取り付けるための金属細長板状のブラケット8を備える。端子台本体4は、2本のケーブルの端子を接触させたまま収納するケースである。端子台本体4にはブラケット8を挿通するガイド部6が設けられている。また、端子台カバー2には、ガイド部6に挿通されたブラケット8の孔8aに係合する先端鉤状のロック部3が設けられている。ブラケット8を挿入していくとロック部3の鉤状の先端がブラケット8に設けられた孔8aに嵌合し、ブラケット8が抜け止めされる。 (もっと読む)


【課題】配設体固定具におけるビス孔と連結部との位置関係にかかわらず、配設体固定具に配設体を固定すること。
【解決手段】ボックス固定具10の固定片11には、固定片11の延設方向に沿って、ビス孔13が複数設定されている。また、配線ボックスBには、ビスが貫通する貫通孔BDが6つ形成されている。そして、これらの孔の位置関係を、配線ボックスBを固定片11に固定する際に、貫通孔BDのうち1つが隣り合うビス孔13間に形成された連結部17に重なる場合であっても、少なくとも2つの貫通孔BDが連結部17に重ならないような位置関係とした。 (もっと読む)


【課題】車体への取付強度を確保しつつ、箱本体の回収時には取付部を容易に破断することの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】箱本体12から突設された取付部20における車体への固定点36の周囲に、肉厚寸法が小さくされた破断用薄肉部42を形成すると共に、該破断用薄肉部42の肉厚寸法を、前記箱本体12から離隔するに連れて小さくした。 (もっと読む)


【課題】衝突の発生の初期から終期まで適切に移動方向を定めることができる電気接続箱の固定構造を提供すること。
【解決手段】本発明による電気接続箱の固定構造は、車両側の構造部材Sに中間部材2を介して固定される電気接続箱1の固定構造であって、中間部材2に電気接続箱1を固定する第一固定部3と、中間部材2を構造部材Sに固定する第二固定部4とを含み、電気接続箱1は第一固定部3の周囲に第一強度調整部1asを有し、第一強度調整部1asは電気接続箱1の第一強度調整部1as以外の部分よりも低い強度を有し、電気接続箱1は頂面部1aと中間部材2側に面する側面1bとにより構成される角部1abを有し、中間部材2は角部1abに対向する対向面部2aを有し、対向面部2aは頂面部1aに対して傾斜していることを特徴とする (もっと読む)


【課題】作業性の向上が図られた仮固定用のボスを提供する。
【解決手段】仮固定用のボス1は、軸部2、張出し部3、及び爪部4(4a,4b)を具備する。軸部2は、挿入孔7の径よりも小さい径を有する。張出し部3は、軸部2の一端部2aにおいて軸部2の外周面上から全周に亘って一ないし複数段に張り出されて設けられている。張出し部3の径は、軸部2の径よりも大きく、且つ挿入孔7の径よりも小さい。爪部4は、張出し部3の外周面上から突設されている。爪部4(4a,4b)は、軸部2の径方向における軸部2の軸芯Xから最も突出した先端までの距離が、軸芯Xから張出し部3の最も張り出した先端までの距離よりも大きく、且つ軸芯Xを挿入孔7の中心Yに揃えて配置した際の軸芯Xから挿入孔7の内縁7a,7bまでの距離よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】プロテクタを複数箇所で取付作業する場合に、少なくとも1つの取付作業を他の取付作業とは別作業で行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】プロテクタ20は、車体に配索されるワイヤーハーネスを保護する。プロテクタ20は、プロテクタ本体22と、第1固定部30と、第2固定部とを備える。第1固定部30は、車体の取付対象部位11に形成された取付孔12に係止可能な可動クランプ40と、可動クランプ40を突出位置と退避位置との間で移動可能に支持するクランプ支持部32とを有する。可動クランプ40を突出位置に移動させて取付孔12に係止することで、第1固定部30が取付対象部位11に取付けられる。 (もっと読む)


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