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国際特許分類[H04N1/393]の内容

国際特許分類[H04N1/393]に分類される特許

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【課題】圧縮データの解凍処理の負担及び処理時間をより適切に低減する。
【解決手段】プリンター20は、補正内容設定部33が1以上の補正内容を設定し、設定した補正内容に基づいて間引率設定部34がJPEGデータ(圧縮データ)のY,Cb,Crの各プレーンの間引率を設定し、設定された間引率で画素を間引きして解凍処理部37がJPEGデータを解凍し画像データを生成する。このように、複数の補正内容に応じた間引処理を行うため、補正内容に応じて例えば逆量子化処理や逆DCT演算処理などを省略することができる。この解凍処理は、画像データに施される補正内容を決定する際のサンプリングに利用されるサンプリング画像や、印刷に用いられる印刷用画像に対して実行するものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】彩色の印刷用のノズル解像度に対して無彩色の印刷用のノズル解像度がX倍である印刷装置に利用される圧縮データの解凍処理の負担及び処理時間をより低減する。
【解決手段】プリンター20は、印刷ヘッド31がカラー(彩色)の印刷用のノズル解像度に対して黒(無彩色)の印刷用のノズル解像度がX倍であり、Yプレーンに対してCb,Cr(C,C)プレーンを1/Xの間引率で画素を間引きしてJPEGデータ(圧縮データ)を解凍する。このように、ノズル解像度に合わせて、C,Cプレーンを間引きして解凍処理可能である。また、Yプレーンの解像度に対しC,Cプレーンの解像度が等倍であるJPEGデータを取得したときには、Yプレーンに対してC,Cプレーンの間引率を1/Xに設定し、設定された間引率でJPEGデータを解凍するものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】封筒の本体部分以外の箇所に画像を形成する場合に、セキュリティを向上することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる情報処理装置は、封筒の一面および他面の少なくとも一方について画像を形成可能な画像形成可能領域を示す領域データと、当該封筒上に形成する画像の画像データと、を含む印刷データを受信する受信手段と、領域データに基づいて、封筒の一面の画像形成可能領域のうち、フラップ自体の領域と、当該フラップを折り返して閉じる時に当該フラップによって隠れる領域とを含む、折り返し領域を検出する検出手段と、検出手段によって検出された折り返し領域に画像を形成するように、画像の配置位置を決定する決定手段と、を備える (もっと読む)


【課題】 擬似階調領域とそれ以外の領域(文字や線画の領域)とが混在する画像であっても、画像拡大後の段差部分におけるエッジの連続性を保持する。
【解決手段】 画像処理装置14において、基点特定部32は、段差を構成するエッジの端部を基点として特定し、領域種別判定部33は、画素ごとに擬似階調領域に属するか否かを判定し、拡大処理部34は、擬似階調領域に対してスムージングを行わずに拡大処理を行い擬似階調領域以外の領域に対してスムージングを行いつつ拡大処理を行う。ただし、拡大処理部34は、その基点周辺の所定の範囲の画素については、その基点が擬似階調領域に属する場合にはその画素についてスムージングを行わずに拡大処理を行い、その基点が擬似階調領域に属さない場合にはスムージングを行いつつ拡大処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿搬送速度にムラがある場合にも読み取り画像の等倍性を向上させる。
【解決手段】画像読み取り装置1は、前搬送ローラ3及び後搬送ローラ4によってコンタクトガラス13上を搬送される原稿Gの画像をイメージセンサユニット2で読み取るとともに、原稿Gの移動に応じて連れ回りするとともに、イメージセンサユニット2による読み取り位置の一方側端部であって原稿読み取り領域外の所定領域部分に配置されて、表面に所定の目盛りが付与されている目盛り付きローラ15c、16cを有する目盛りローラ15、16の該目盛り15m、16mをイメージセンサユニット2で読み取り、該イメージセンサユニット2の読み取った目盛り15m、16mに基づいて、原稿Gの画像の副走査方向における等倍性を補正する。 (もっと読む)


【課題】記録用画像と輝度補正係数決定用の参照画像間の位置ずれを低減し、輝度補正処理を行う。
【解決手段】処理対象画像に対して縮小処理を行なって得られた画像から、予め設定された画素数を有する記録用画像を生成する。また処理対象画像から、記録用画像に対応する領域の輝度画像を抽出して縮小処理を行い、予め設定された画素数よりも少ない画素数を有する輝度画像を生成する。記録用画像に対応する領域が1画素未満の画素を含む場合は、該対応する領域を1画素未満の画素を含まない領域に変更して輝度画像を抽出する。縮小処理後の輝度画像に対して拡大処理を行い、記録用画像の輝度補正係数決定用の参照画像を生成する。輝度画像を抽出する領域の変更がなされた場合は、縮小処理後の輝度画像の各画素に対応する領域の重心を、該対応する領域の変更の情報及び拡大率に基づいて、被写体像の位置ずれ量が最小となる位置に変更して参照画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像中のオブジェクト輪郭の破損を抑止することができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像を入力する画像入力ステップと、所定数のレイヤを定義し、画像中の各画素が属するレイヤを設定することによりレイヤ構造を設定するレイヤ構造設定ステップと、画像から各レイヤのレイヤ画像を生成するレイヤ画像生成ステップと、レイヤ画像をそれぞれのサイズを変更するレイヤ画像リサイズステップと、レイヤ構造に基づきレイヤ画像を統合してリサイズ画像を出力する画像統合ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色弱者が可読性を判断することのできるプレビュー画像を表示する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、CPU26が、カラー印刷データからトナーの使用量を色弱者による可読性を向上させた状態で所定量削減したトナーセーブ描画データを生成して、該トナーセーブ描画データの画像を所定の大きさの拡大候補画像領域に区分して、該拡大候補画像領域のうち色弱者による可読性が最も低い拡大候補画像領域を拡大領域として抽出し、該トナーセーブ描画データから該トナーセーブ描画データの全体画像のトナーセーブ全体プレビュー画像と、抽出した拡大領域の画像を拡大したトナーセーブ拡大プレビュー画像を生成して、該トナーセーブ全体プレビュー画像と該トナーセーブ拡大プレビュー画像をオペレションパネル11のディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】 細線部分の太さムラ、擬似階調領域の濃淡ムラなどの画質劣化を抑制しつつ非整数倍の画像変倍を行う。
【解決手段】 画像処理装置14において、拡大処理部32は、主走査方向および/または副走査方向において整数倍に画像を拡大した拡大画像を生成し、収縮処理部34は、その拡大画像に対して収縮処理を行い、ダウンサンプリング部35は、収縮処理後の拡大画像を、主走査方向および/または副走査方向において整数分の1にダウンサンプリングする。 (もっと読む)


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