説明

ゴルフグローブ

【課題】緊張の緩和、改良された集中力、リラックス補助、および忍耐強さの改善という利点のうちの1つまたは複数を実現するゴルフグローブを提供する。
【解決手段】内側表面に1またはそれ以上の隆起要素を具備するゴルフグローブが開示される。隆起要素は、グローブを装着したときにツボに圧力を加えるように配置される。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は一般的にはゴルフグローブに関し、より詳細には、経絡およびツボのマーキングを含むゴルフグローブに関する。
【背景技術】
【0002】
アパレルに経絡およびツボのマーキングを印刷することが知られている。例えば、Wardの米国特許第7,309,236号(「Ward」、特許文献1)は、経絡およびツボまたはツボ領域のうちの少なくとも部分のマーキングを具備するアパレルを開示しており、マーキングは、着用したときに人体上のそれぞれの箇所に対応する。Wardに開示されているアパレルは、経絡および/またはツボが特定された人体の絵図を参照することなしに経絡およびツボまたはツボ領域がどこにあるかを知得していることに依拠する、スキルまたはその実施の指導、練習、または実技を容易にすると説明されている。Wardにおいて特定されているスキルおよび実技は鍼マッサージ、指圧マッサージ、マーシャルアーツ、ダンス、および、鍼灸療法を含む。Wardで開示されているアパレルはボディスーツ、ヘッドカバー、ハンドカバー、および/またはフットカバーであってよく、ハンドカバーは手袋またはミトン、好ましくは指無しまたは半指のもの、またはリストウォーマであってよい。
【0003】
アパレルを利用するときにツボに圧力が加わるように隆起した領域を具備するアパレルに対する要望が依然としてある。この発明はそのようなアパレルを実現し、また、ゴルフグローブとしてそれを利用するものである。この発明のゴルフグローブは、緊張の緩和、改良された集中力、リラックス補助、および忍耐強さの改善という利点のうちの1つまたは複数を実現する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】米国特許第7,309,236号
【発明の概要】
【0005】
1実施例において、この発明は、掌側および甲側を有するゴルフグローブであって、掌側は内側表面および外側表面を有し、掌側の内側表面は第1の隆起した要素を有するゴルフグローブに向けられている。第1の隆起した要素は、好ましくは、グローブを装着したときに第1のツボとほぼ接触する。
【0006】
第2の実施例において、この発明は、掌側および甲側を有するゴルフグローブであって、甲側は内側表面および外側表面を有し、甲側の内側表面は第1の隆起した要素を有するゴルフグローブに向けられている。第1の隆起した要素は、好ましくは、グローブを装着したときに第1のツボとほぼ接触する。
【0007】
さらに他の実施例において、この発明は、内側表面および外側表面を具備する掌側と、内側表面および外側表面を具備する甲側とを有するゴルフグローブに向けられている。上記掌側の上記内側表面は、グローブ本体を装着したときに第1のツボとほぼ接触する第1の隆起した要素を有する。上記甲側の上記内側表面は、グローブ本体を装着したときに第2のツボとほぼ接触する第2の隆起した要素を有する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】この発明の1実施例に従うゴルフグローブの掌側の内側表面の平面図である。
【図2】この発明の1実施例に従うゴルフグローブの掌側の内側表面の平面図である。
【図3】この発明の1実施例に従うゴルフグローブの甲側の内側表面の平面図である。
【図4】この発明の1実施例に従うゴルフグローブの甲側の内側表面の平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
経絡は気(すなわち「生命エネルギ」)および、体を通る血流の通り道である。この通り道に沿う点(すなわちツボ)をマッサージすなわち力を加えると、エネルギ、血、栄養素、および神経刺激を対応する器官系/体組織に流すことを促進させる。このような刺激は、神経および経絡の通り道に沿うエネルギの詰まりや滞りを解消し、これによって溜まっている緊張を削減し、痛みの開放を助長すると信じられている。ツボを刺激する治療(例えば、鍼灸、指圧、マッサージ治療、リフレクソロジー)はこのようなコンセプトに則っている。
【0010】
この発明では、経絡の通り道および/またはツボでマーク付けを付与したグローブを採用することによって、治療特性をゴルフのプレイ中に関与させることができることがわかった。1実施例において、グルーブは隆起した要素を含み、ゴルファがゴルフクラブを握ったときに、圧力がツボに加わるようになっており、これにより、治療特性を関与させる。他の実施例において、ゴルフグローブは、ゴルファが圧力を加えて治療特性を関与させる箇所を説明するツボの1または複数のマーキングを含む。したがって、グローブ上のマーキングはグローブを着用したときの人体の箇所に対応する。人体の経絡の通り道およびツボの位置は良く知られている。
【0011】
この発明のグローブを使用すると、好ましくは、緊張が緩和し、集中が改善され、リレックスを助長し、また忍耐強くなる。
【0012】
図面を参照すると、図1〜4は、しばしばゴルファに着用されてクラブのハンドルを確実に握れるようにするタイプのゴルフグローブの一部を説明する。図1および図2はこの発明に従うゴルフグローブ1の掌側の内側表面を示す。通常の手袋と同様に、グローブ1は指部2、本体3、および親指部5を含む。親指部5は本体3の材料片と同一の部分であってよい。代替的には、親指部5は、当業者により知られている通常の手段により、グローブ1に連結される個別片であってよい。図3および図4はゴルフグローブ13の甲側の内側表面を示す。通常の手袋と同様に、グローブ13は指部14、本体15、および親指部17を含む。親指部17は本体15の材料片と同一の部分であってよい。代替的には、親指部17は、当業者により知られている通常の手段により、グローブ13に連結される個別片であってよい。甲側は、オプションとして、手をグローブ13に挿入するときにグローブ本体15の下側部分を横方向に開くためのスリット18を含む。
【0013】
1実施例において、この発明は、掌側および甲側を有するゴルフグローブであって、掌側は内側表面および外側表面を有し、掌側の内側表面が1つの隆起要素を有するゴルフグローブに向けられている。隆起要素は、グローブを装着したときに、手の掌側の複数のツボのうちの任意の1つとほぼ接触するように配置される。この発明は特定のツボと接触する隆起した要素に限定されないけれども、図1は、グローブを装着したときに隆起要素7がラオゴーン(Laogong)と呼ばれるツボに接触するように隆起要素7をグローブ1の掌側の内側表面に配置した1実施例を示す。ラオゴーンは、拳を握った時に中指の先が接触する、第2および第3中手骨の間の手の掌に位置する。
【0014】
他の実施例において、この発明は、掌側および甲側を有するゴルフグローブであって、掌側は内側表面および外側表面を有し、掌側の内側表面が少なくとも2つの隆起要素を有するゴルフグローブに向けられている。少なくとも2つの隆起要素の各々は、グローブを装着したときに、手の掌側の複数のツボのうちの任意の1つとほぼ接触するように配置される。この発明は特定のツボと接触する隆起した要素の個数や各要素に限定されないけれども、図2は、グローブを装着したときに隆起要素6、7、8、9、10、11、および12が、コウチュワーンシュエ(Kouchuangxue)、ラオゴーン(Laogong)、ヤートーンシュエ(Yatongsue)、シンジーシュエ(Xinjixue)、ドゥオハンシュエ(Duohanxue)、ウェイチャーンシュエ(weishangxue)、およびコウチュワーンシュエ(Kouchuangxue)とそれぞれ呼ばれるツボに接触するように隆起要素6、7、8、9、10、11、および12をグローブ1の掌側の内側表面に配置した1実施例を示す。コウチュワーンシュエは、手の掌側において、中指の中手指関節の横断しわの中央に位置する。上述のとおり、ラオゴーンは、拳を握った時に中指の先が接触する、第2および第3中手骨の間の手の掌に位置する。ヤートーンシュエは、手の掌側において、第2中手骨および第3中手骨の間で、約1ツンだけ、指および掌の横断しわの後方に位置する。シンジーシュエは、手の掌面に横たわる、小指の中手指関節の橈側に位置する。ドゥオハンシュエは手の掌の中央に位置する。ウェイチャーンシュエは、手の掌において、ラオゴーンおよびダーリーン(Daling)を結ぶ線の中点に位置する。ダーリーンは、図2では示さないが、手の掌において、長掌筋および橈側手根屈筋の2つの腱の間で、手首の横断しわの中央に位置する。コウチュワーンシュエは手の掌において、人指し指の中手指関節の尺側に位置する。
【0015】
第2の実施例において、この発明は、掌側および甲側を有するゴルフグローブであって、甲側は内側表面および外側表面を有し、甲側の上記内側表面が1つの隆起要素を有するゴルフグローブに向けられている。隆起要素は、グローブを装着したときに、手の甲側の複数のツボのうちの任意の1つとほぼ接触するように配置される。この発明は特定のツボと接触する隆起した要素に限定されないけれども、図3は、グローブを装着したときに隆起要素19がズゥオグシェーンジーンシュエ(Zuogushenjingxue)と呼ばれるツボに接触するように隆起要素19をグローブ1の甲側の内側表面に配置した1実施例を示す。ズゥオグシェーンジーンシュエは、手の背において、第4および第5の中手指関節の間で、第4中手指関節寄りに位置する。
【0016】
他の実施例において、この発明は、掌側および甲側を有するゴルフグローブであって、掌側は内側表面および外側表面を有し、甲側の内側表面が少なくとも2つの隆起要素を有するゴルフグローブに向けられている。少なくとも2つの隆起要素の各々は、グローブを装着したときに、手の甲側の複数のツボのうちの任意の1つとほぼ接触するように配置される。この発明は特定のツボと接触する隆起した要素の個数や各要素に限定されないけれども、図4は、グローブを装着したときに隆起要素19、27、29、30、33、および34が、ズゥオグシェーンジーンシュエ、ジーンシャーンシュエ(Jingxiangxue)、ヤンホウシュエ(Yanhouxue)、フーシエシュエ(Fuxiexue)、ヤオトゥイシュエ(Yaotuixue)、および、ビトーンシュエ(Bitongxue)とそれぞれ呼ばれるツボに接触するように隆起要素19、27、29、30、33、および34をグローブ1の甲側の内側表面に配置した1実施例を示す。上述のとおり、ズゥオグシェーンジーンシュエは、手の背において、第4および第5の中手指関節の間で、第4中手指関節寄りに位置する。ジーンシャーンシュエは、手の背において、第2および第3の中手指関節の間で、第2中手指関節寄りに位置する。ヤンホウシュエは、手の背において、第3および第4の中手指関節の間で、第3中手指関節寄りに位置する。フーシエシュエは、手の背において、第3および第4の中手指関節の間で、これら関節より1ツン後方に位置する。ヤオトゥイシュエは、手の背において、手首の横断しわの前方1.5ツンに位置し、その1つは、第2指の伸筋の腱の橈側にあり、他の1つは第4指の伸筋の腱の尺側にある。ビトーンシュエは、手の背において、第1および第2の中手骨の基部の間に位置する。
【0017】
さらに他の実施例において、この発明は、掌側および甲側を有するゴルフグローブであって、掌側および甲側の各々は内側表面および外側表面を有し、掌側の内側表面が少なくとも1つの掌側隆起要素を有し、甲側の内側表面が少なくとも1つの甲側隆起要素を有するゴルフグローブに向けられている。掌側の1または複数の隆起要素の各々は、グローブを装着したときに、手の掌側の複数のツボのうちの任意の1つまたは複数とほぼ接触するように配置される。甲側の1または複数の隆起要素の各々は、グローブを装着したときに、手の甲側の複数のツボのうちの任意の1つまたは複数とほぼ接触するように配置される。
【0018】
「ゴルフグローブ」はここではゴルフ競技の間に使用されるものとしてとくに販売されるグローブとして定義され、ゴルフの競技中にたまたま装着されるゴルフ用途でないものとして販売されるグローブではない。
【0019】
つぼに「ほぼ接触」はここでは直接の接触または0.250インチ以内の接触として定義される。
【0020】
「隆起要素」(隆起した要素)は、ここでは、グローブの内側表面から外側に伸びる領域として定義される。隆起要素の最も広い部分は、一般に、0.30インチ以下、または0.25インチ以下、または0.19インチ以下であり、一般に、隆起要素の最も高い点においてグローブの内側表面から外側に0.25インチ以下、または0.19インチ以下、または0.125インチ以下伸びる。この発明は隆起要素を形成するための特定の材料に限定されない。隆起要素を形成するのに適した組成物は、グローブを使用しているときにツボに圧力を加えるのに十分な程度に固く、不快感をもたらされないように十分に柔らかい組成物を含む。そのような組成物の例は、これに限定されないが、フェルト、天然および合成ゴム、熱可塑性エラストマー、熱可塑性加硫物、およびコルクを含む。また、結晶および石、とくに、癒しの効果があることが知られている以下のような結晶および石も適切である。すなわち、鮑、瑪瑙、ブルーレース、ボツワナ、ファイヤ、モス、曹長石、アレクサンドライト、アマゾナイト、琥珀、アメジスト、アンモナイト、アンゲライト、アパッチティア、燐灰石、魚眼石、アクアオーラ、アクアマリーン、霰石、アベンチュリン、藍銅鉱、重晶石/バリウム、緑柱石、血石、ボジストーン、黄銅、方解石、ライムグリーン、方解石、紅玉髄、猫目石、天青石、白鉛鉱、玉髄、チャロイト、金緑石、空晶石、チャイニーズ・ライティング・ストーン、珪孔雀石、緑玉髄、黄水晶、コバルト、銅、珊瑚、鋼玉石、クリード石、赤銅鉱、ダンブリ石、デザートローズ、ダイアモンド、透輝石/頑火輝石、翠銅鉱、白雲石、エイラト石、エレスチアル、エメラルド、緑簾石、フェアリーズクロス、フリント、螢石、クロム雲母、ジェムシリカ、晶洞石、金、砂金石、花崗岩、鷹目石/ファルコンズアイ、赤鉄鉱、ハーキマーダイアモンド、ヒドンナイト、ハウ石、菫青石、象牙、翡翠輝石、碧玉、ジェット、クンダリニクオーツ、クンザイト、曹灰長石、青金石、曹珪灰石、レピドライト、ロードストーン、孔雀石、マラサイト、大理石、メテオライト、マイクロリン、モチボール、モルダバイト、月長石、モルガナイト/ピンクベリル、マザーオブパール、白雲母(モスクワ石)、軟玉、黒曜石、瑪瑙(オニックス)、オパール、真珠、ペコスダイアモンド、橄欖石、葉長石、石化木、フェナサイト、白金、ブドウ石、黄鉄鉱、水晶、紅水晶、菱マンガン鉱、ばら輝石、流紋岩、紅電気石/レッドトルマリン、ルビー、金紅石/ルチルクオーツ、サファイア、スターサファイア、サード、サードオニックス(瑪瑙)、透明石膏(セレナイト)、蛇紋石、シバリンガム、珪石、銀、菱亜鉛鉱、スモーキークオーツ、方ソーダ石、スペクトロライト、尖晶石、スタールビー、十字石、スティッチタイト、束沸石、スギ石、硫黄、日長石、タンザナイト、テクタイト、虎目石、トパーズ、トルマリン、トルマリンクオーツ、トルコ石、曹灰硼鉱、ユナカイト、バリシア石、ウォーリ/ストレスストーン、黄鉛鉱、ゼブラ石、ジルコン、およびゾイサイトである。この発明の実施例において、グローブが複数の隆起要素を有する場合には、隆起要素の任意の1つが任意の他の隆起要素と同一の組成物から製造されても良いし異なる組成物から製造されても良い。
【0021】
この発明の事例的な実施例が具体的に説明されたが、この発明の趣旨および範囲を逸脱することなく、種々の他の変形例が当業者に明らかであり、また当業者が容易になすことができることが理解される。したがって、添付の特許請求の範囲のスコープが上述した例や記載に限定されず、むしろ、特許請求の範囲は、この発明中に内在する特許性のある新規な特徴のすべてを包括するように構成されていることが意図されており、これは当業者が均等として扱うすべての特徴を含む。
【符号の説明】
【0022】
1 ゴルフグローブ
2 指部
3 本体
5 親指部
6〜12 隆起要素
13 ゴルフグローブ
14 指部
15 本体
17 親指部
18 スリット
19、27、29、30、33、34 隆起要素

【特許請求の範囲】
【請求項1】
掌側および甲側を有するゴルフグローブであって、掌側は内側表面および外側表面を有し、上記掌側の上記内側表面は第1の隆起した要素を有するゴルフグローブ。
【請求項2】
上記第1の隆起した要素は、上記グローブを装着したときに第1のツボとほぼ接触する請求項1記載のゴルフグローブ。
【請求項3】
上記掌側の上記内側表面はさらに第2の隆起した要素を有する請求項1記載のゴルフグローブ。
【請求項4】
上記掌側の上記内側表面はさらに第2の隆起した要素を有する請求項2記載のゴルフグローブ。
【請求項5】
上記第2の隆起した要素は、上記グローブを装着したときに第2のツボとほぼ接触する請求項4記載のゴルフグローブ。
【請求項6】
上記掌側の上記内側表面はさらに第3の隆起した要素を有し、上記第3の隆起した要素は、上記グローブを装着したときに第3のツボとほぼ接触する請求項5記載のゴルフグローブ。
【請求項7】
掌側および甲側を有するゴルフグローブであって、甲側は内側表面および外側表面を有し、上記甲側の上記内側表面は第1の隆起した要素を有するゴルフグローブ。
【請求項8】
上記第1の隆起した要素は、上記グローブを装着したときに第1のツボとほぼ接触する請求項7記載のゴルフグローブ。
【請求項9】
上記甲側の上記内側表面はさらに第2の隆起した要素を有する請求項7記載のゴルフグローブ。
【請求項10】
上記甲側の上記内側表面はさらに第2の隆起した要素を有する請求項8記載のゴルフグローブ。
【請求項11】
上記第2の隆起した要素は、上記グローブを装着したときに第2のツボとほぼ接触する請求項10記載のゴルフグローブ。
【請求項12】
上記掌側の上記内側表面はさらに第3の隆起した要素を有し、上記第3の隆起した要素は、上記グローブを装着したときに第3のツボとほぼ接触する請求項11記載のゴルフグローブ。
【請求項13】
内側表面および外側表面を具備する掌側であって、上記掌側の上記内側表面は、グローブ本体を装着したときに第1のツボとほぼ接触する第1の隆起した要素を有する、上記掌側と、
内側表面および外側表面を具備する甲側であって、上記甲側の上記内側表面は、グローブ本体を装着したときに第2のツボとほぼ接触する第2の隆起した要素を有する、上記甲側とを有するゴルフグローブ。
【請求項14】
上記掌側の上記内側表面は、さらに、グローブ本体を装着したときに第3のツボとほぼ接触する第3の隆起した要素を有する請求項13記載のゴルフグローブ。
【請求項15】
上記甲側の上記内側表面は、さらに、グローブ本体を装着したときに第3のツボとほぼ接触する第3の隆起した要素を有する請求項13記載のゴルフグローブ。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2009−261926(P2009−261926A)
【公開日】平成21年11月12日(2009.11.12)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2009−84756(P2009−84756)
【出願日】平成21年3月31日(2009.3.31)
【出願人】(390023593)アクシュネット カンパニー (155)
【氏名又は名称原語表記】ACUSHNET COMPANY