説明

アクシュネット カンパニーにより出願された特許

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【課題】シャフトおよびクラブヘッドの間の相互交換性および調整可能性を実現する改善された連結部を伴うゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド602は、ホーゼル穴および複数のホーゼル整合機構を形成するホーゼル613を含み、ホーゼル整合機構はホーゼルの基端から離間してホーゼル穴内に配される。シャフトスリーブ614はシャフト604の末端部分に結合され、複数のスリーブ整合機構を含む。楔部材616は複数の楔整合機構を含み、シャフトスリーブおよびホーゼルの間に介挿され、少なくとも一部がホーゼル内にある。ファスナはシャフトスリーブをクラブヘッドに取り外し可能に結合する。楔部材はシャフトスリーブおよびホーゼルの間に楔角を実現し、シャフトスリーブは、シャフトスリーブおよびシャフトの間にシャフト角を実現する。 (もっと読む)


【課題】スイートスポットの寸法を増大させることができる態様で複数の材料を採用することができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】打撃フェース部分302は、第1の材料から製造される第1の外側層310が打撃フェース部分の外側表面を形成し、第1の外側層と類似の材料から製造される第2の裏打ち層312が打撃フェース部分の内側表面を形成し、第2の材料から製造されるチップインサート314が打撃フェース部分の幾何中心の近くのキャビティ313内に配置される。第1の材料は第2の材料と異なり、かつ、第2の材料のヤング率が第1の材料のヤング率より大きい。 (もっと読む)


【課題】付加部品や製造上の困難性を最小限にして、シャフトおよびクラブヘッドの間の相互交換可能なシャフトシステムを提供する。
【解決手段】ホーゼル管672はゴルフクラブヘッド本体675に結合され、また、ホーゼル穴および複数のホーゼル整合機構を形成し、ホーゼル管の基端部分676に配される。シャフトスリーブはシャフトの末端部分678に結合され、複数のスリーブ整合機構を含む。ファスナは少なくとも部分的にはホーゼル穴内においてシャフトスリーブをクラブヘッドに取り外し可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】選択的な質量の配置を行うことにより、良好な飛行特性、およびスピン制御性を備えたゴルフボールの提供。
【解決手段】マルチ層コア14またはデュアルコアを含むマルチピースゴルフボール12が提供される。コア14は選択的重み付け構造(SWC)を伴う。具体的には、複数のコア層14a、14b、14cは異なる比重レベルまたは密度を伴う異なる組成物から製造される。好ましくは、ゴムおよび高中和エチレン酸コポリマー組成物を使用してコア14中の少なくとも1つの層を形成する。ゴムおよびアイオノマー組成物はフラーが充填されて比重レベルが調整されて良い。 (もっと読む)


【課題】交換可能なシャフトシステムを組み込んだゴルフクラブを提供する。
【解決手段】シャフトスリーブ516はシャフト514の端部に結合され、クラブヘッド510中に含まれるホーゼル534に収容される。シャフトスリーブ516はクラブヘッド510に取り外し可能に結合される。ホーゼル534側およびシャフトスリーブ516側に設けられた整合機構が、シャフト514およびクラブヘッド510の間の間欠的な配位を実現する。 (もっと読む)


【課題】高密度のウェイトをゴルフクラブヘッドのソールに取り付ける新たな創造的な構造を具備するゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】表面面積の厚さに対する特別な比を伴う厚肉のソール部分404を採用して顕著な量の質量を伴う高密度のウェイト406を支持することに関する。高密度の重み付けに採用される材料はメタルウッドタイプゴルフクラブヘッドに現在使用されるチタン材料に容易に溶接できないので、新たな創造的な取り付け方法は、固有のメカニカルロックを採用して高密度ウェイトをゴルフクラブヘッド400に固着する。メカニカルロック機構は、ウェイトの内部表面から伸びる突起延長部407およびロックナット408が相互にネジ溝を用いて係合する。 (もっと読む)


【課題】クラブヘッドの自然な輪郭の外側に高密度のウェイトを配置することにより、ゴルフクラブ性能を改善したメタルウッドタイプのゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド400の自然な輪郭の外側に高密度のウェイト402を極端に配置することで、古典的な洋梨の外観のゴルフクラブヘッドに関連する伝統的な寸法や形状を犠牲にすることなく、極端に大きな慣性モーメント(MOI)を実現可能とした。 (もっと読む)


【課題】顕著な柔軟性および芝に対する摩擦を伴い、もってユーザにより顕著な安定性およびバランスのゴルフシューズアウトソールを提供する。
【解決手段】全体として柔らかい前方部分32と全体として硬いヒール部分とを有し、各々がその上にモールドされた複数のポッドセクション31a〜31hを有し、各ポッドセクションが少なくとも1つのクリートを伴う。各ポッドセクションは極めて顕著に広がっている外側エッジすなわち周囲を具備する。アウトソールはその中足骨領域で0.375の幅/長さの比を伴い、その垂直高さは少なくとも9.1mmであり、ポッドセクションの外側エッジで垂直から52°までの角度で広がる。ポッドセクションは95の最小ショアA硬度を伴い、当該アウトソールの底面から最小で6.3mm伸びる。アウトソールの前方部分は比較的柔らかい熱可塑性ポリウレタンで製造され、その硬度は75〜85ショアAである。 (もっと読む)


【課題】ディンプルのデザインにより空力効率を加減し、空力特性の優れたゴルフボールの提供。
【解決手段】ゴルフボールは、全体として球形の表面にディンプルアレイを形成している。球形表面の非ディンプル部分はランド領域16である。少なくとも1つのディンプルが、境界線28、基部20およびこれらを連結する側壁22を有する。側壁22はボール表面12とエッジ角をなす。境界線28上の各点でのエッジ角は当該点に隣接するランド領域16の幅に比例する。ランド領域16の幅が広い場合にはエッジ角を大きくし、狭い場合には小さくする。非モザイクディンプルパターンにおけるランド領域16の幅は、隣接するディンプルの位置により決定されるので、エッジ角は境界線28に沿って循環的に変化する。サイクルの数は、隣接ディンプルの数に対応する。 (もっと読む)


【課題】圧縮、打撃フィーリング、スピン特性の独特の組合せを伴うゴルフボールの提供。
【解決手段】内側コアであって、第1の外側表面および幾何中心を含み、その硬度が35ショアCから85ショアCの範囲内であるように、全体にわたり実質的に均一な第1の調合から製造されたものを含むゴルフボールである。外側コア層は内側コア層の周りに形成され、第2の外側表面および内側表面を有し、その硬度が55ショアCから90ショアCの範囲内であるように、全体にわたり実質的に均一な第2の調合から製造される。カバー層は外側コア層の周りに配される。第1の外側表面の硬度は幾何中心の硬度よりも大きくて「正の硬度勾配」を形成し、第2の外側表面の硬度は内側表面の硬度と実質的に同一か、それより小さくて「負の硬度勾配」を形成する。 (もっと読む)


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