説明

プリペイドエアータイムを使用して周辺機器への電気エネルギー供給を制御するシステム

【課題】1つまたは2つ以上の周辺機器への電気エネルギー供給を制御する装置および方法の提供。
【解決手段】装置10は、電気エネルギー源16から電気エネルギーを受け取る操作の可能な第1入力部13と、受け取った電気エネルギーを蓄積操作可能なバッテリ18と、電気エネルギーを少なくとも1つの周辺機器12へ供給操作可能な少なくとも1つの出力部(14.1−14.5)と、電気エネルギーの供給を制御操作可能なエネルギー管理コントローラ22とを備える。また、装置10に関連したプリペイドエアータイムの購入を検出操作可能な通信モジュール24を備え、エネルギー管理コントローラ22は、十分なエアータイムがある限り周辺機器(14.1−14.5)を作動状態とし、エアータイムが終了したら周辺機器(14.1−14.5)を非作動状態とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、プリペイドエアータイムを使用して1つまたは2つ以上の周辺機器への電気エネルギーの供給を制御するシステムに関する。ここで用いる「エアータイム」という用語は、携帯電話およびその他の通信モジュールの加入契約者のモバイル・アカウントに関連するファンド又はクレジットとして定義される。ファンドは、通話、メッセージング、データ・サービスなどの、モバイル通信のために使うことができる。
【背景技術】
【0002】
南アフリカなどの開発途上国では、手頃な価格で費用効率が良く、保守整備の簡単な電気エネルギー源が緊急に必要とされている。従来、太陽エネルギーなどの他のエネルギー形態から電気エネルギーを発生する再生可能エネルギー源がこの点では重要な役割を果たしてきた。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
特に困窮したおよび/または田舎にある地域では、そのようなエネルギー源が必要とされているが、通常の電気エネルギーの支払いメカニズムは困窮したおよび/または田舎にある地域にはあまり適切ではない。しかしながら、プリペイドエアータイムの概念は広く知られ理解されており、従って本発明の目的のひとつは、電力用電気エネルギーの基本的供給の支払いにプリペイドエアータイムを使用することである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は、1つまたは2つ以上の周辺機器への電気エネルギー供給を制御する装置であって、
電気エネルギー源から電気エネルギーを受け取る操作の可能な第1入力部と;
受け取った電気エネルギーを蓄積操作可能なバッテリと;
電気エネルギーを少なくとも1つの周辺機器へ供給操作可能な少なくとも1つの出力部と;
前記少なくとも1つの周辺機器への電気エネルギーの供給を制御操作可能なエネルギー管理コントローラと;
前記装置に関連したプリペイドエアータイムの購入を検出操作可能な通信モジュールとを備え、前記エネルギー管理コントローラは、十分なエアータイムがある限り周辺機器を作動状態とし、エアータイムが終了したら周辺機器を非作動状態とする装置を提供することを第1の特徴とする。
【0005】
本発明は、第1の特徴の構成に加えて、前記第1入力部は太陽エネルギーを使用して電気エネルギーを発生するソーラーパネルアレイに接続されることを第2の特徴とする。
【0006】
本発明は、第1または第2の特徴の構成に加えて、前記周辺機器はバッテリチャージャおよび複数のライトを含むことを第3の特徴とする。
【0007】
本発明は、第1〜第3の特徴のいずれかの構成に加えて、前記通信モジュールは通信ネットワークを介して遠隔システムと通信しており、該遠隔システムはプリペイドエアータイムの支払いと前記装置の作動を管理することを第4の特徴とする。
【0008】
本発明は、第4の特徴の構成に加えて、前記通信ネットワークは移動体遠距離通信ネットワークであり、前記通信モジュールはネットワークを介した通信を容易にするSIMカードを備えており、前記遠隔システムは移動体オペレータシステムであり、前記装置が前記移動体オペレータシステムに連結されていることを第5の特徴とする。
【0009】
本発明は、第4または第5の特徴の構成に加えて、
エネルギー使用量、特に周辺機器により消費されたエネルギーおよびその効率を測定しログ記録する;
ソーラーパネルアレイ(存在する場合)から前記エネルギー管理コントローラおよびバッテリへのエネルギー供給をログ記録する;
前記バッテリ(存在する場合)の状態をログ記録する;および/または
周囲温度および湿度をログ記録する
操作が可能なログ記録モジュールを前記装置が備えることを第6の特徴とする。
【0010】
本発明は、第6の特徴の構成に加えて、前記ログ記録した情報は、記録および管理のために前記通信モジュールにより前記遠隔システムへ送信されることを第7の特徴とする。
【0011】
本発明は、第4〜第7の特徴のいずれかの構成に加えて、不正状態を検出したら、前記エネルギー管理コントローラに、前記装置、あるいは少なくともその出力部、従ってそれに接続された周辺機器を非作動状態とするよう指示する不正検出器を前記装置が備えることを第8の特徴とする。
【0012】
本発明は、第8の特徴の構成に加えて、不正状態の検出は、記録および、もし必要なら是正措置のために、前記通信モジュールにより前記遠隔システムへ送信されることを第9の特徴とする。
【0013】
本発明は、第1〜第9の特徴のいずれかの構成に加えて、前記通信モジュールは、前記装置がネットワーク受信可能範囲外にあるときを検出操作可能であり、もし前記装置が所定時間より長くネットワーク受信可能範囲外にある場合は、前記通信モジュールが前記エネルギー管理コントローラに、前記装置、あるいは少なくともその出力部、従ってそれに接続された周辺機器を非作動状態とするよう指示操作可能であることを第10の特徴とする。
【0014】
本発明は、第1〜第10の特徴のいずれかの構成に加えて、前記装置が環境光強度を測定操作可能なライトセンサを備え、もし環境光強度が所定量よりも大きい場合、前記ライトセンサは前記エネルギー管理コントローラに、前記装置、あるいは少なくともその出力部、特にそれに接続された周辺機器を非作動状態とするよう指示操作可能であることを第11の特徴とする。
【0015】
本発明は、第1〜第11の特徴のいずれかの構成に加えて、
バッテリ状態;
充電ステータス;
低エネルギーレベル;
低バッテリパワー;
低クレジット残高;
ネットワーク通信ステータス
のシステムパラメータのうち少なくとも1つをユーザに表示操作可能なディスプレイを前記装置が備えることを第12の特徴とする。
【0016】
本発明は、
第1入力部を介して電気エネルギー源から電気エネルギーを受け取ること;
受け取った電気エネルギーをバッテリに蓄積すること;
少なくとも1つの出力部を介して少なくとも1つの周辺機器へ電気エネルギーを供給すること;
前記少なくとも1つの周辺機器への電気エネルギーの供給をエネルギー管理コントローラにより制御すること;
前記装置に関連したプリペイドエアータイムの購入を通信モジュールにより検出すること;
十分なエアータイムがある限り前記エネルギー管理コントローラにより前記周辺機器を作動状態とすること;
エアータイムが終了したら前記周辺機器を非作動状態とすることを備える、1つまたは2つ以上の周辺機器への電気エネルギー供給を制御する方法を提供することを第13の特徴とする。
【発明の効果】
【0017】
本発明による装置は、有線電気供給または有線遠隔通信への接続を必要とすることなく、遠隔地での電気の獲得、蓄積、購入、および供給を提供する。光電池およびバッテリにより電気を獲得および蓄積した後、既存の携帯電話およびその他の通信モジュール加入契約、具体的にはその契約に関するエアータイムを使用して購入することが可能である。装置からの電力の供給は、購入または他のファクタにより規制される。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】図1は、本発明の実施態様による、プリペイドエアータイムを使用して1つまたは2つ以上の周辺機器への電気エネルギーの供給を制御操作可能な装置の概略ブロック図である。
【図2】図2は、本発明の実施態様による、プリペイドエアータイムを使用して1つまたは2つ以上の周辺機器への電気エネルギーの供給を制御する方法のフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0019】
以下、本発明を添付の概略図面を参照して例として更に説明する。
【0020】
図1に、本発明による、プリペイドエアータイムを使用して1つまたは2つ以上の周辺機器12への電気エネルギーの供給を制御する装置10を示す。図2に、本発明による、プリペイドエアータイムを使用して1つまたは2つ以上の周辺機器への電気エネルギーの供給を制御する方法のフローチャート100を示す。前記装置10は他の異なる方法を実施することが可能であり、一方、前記方法100は他の異なる装置で実施することが可能であることが認識されるが、この例は前記装置10および前記方法100の両方を参照して詳しく説明される。
【0021】
前記装置10は、電気エネルギーを電気エネルギー源16から受け取る第1入力部13と、受け取った電気エネルギーを(ブロック102で)蓄積するバッテリ18とを備える。ある実施態様では、前記第1入力部13は、太陽エネルギーを使用して電気エネルギーを発生させるソーラーパネルアレイ20に接続される。
【0022】
前記装置10は、(ブロック104で)電気エネルギーを少なくとも1つの周辺機器12へ供給する少なくとも1つの出力部14を備える。ある実施態様では、前記少なくとも1つの周辺機器12は、出力部14.1に接続されたバッテリチャージャ12.1と、それぞれ出力部14.2,14.3,14.4および14.5に接続可能な複数のライト12.2,12.3,12.4および12.5、好ましくは4つのライトとを備える。
【0023】
前記装置10は、(ブロック106で)周辺機器12への電気エネルギーの供給を制御するエネルギー管理コントローラ22を備える。また、通信モジュール24が(ブロック108で)装置10に関連したプリペイドエアータイムの購入を検出するために設けられており、エネルギー管理コントローラ22は、十分なエアータイムがある限り(ブロック110で)周辺機器12を作動状態とし、エアータイムが終了したら(ブロック112で)周辺機器12を非作動状態とする。
【0024】
ある実施態様では、前記通信モジュール24は、通信ネットワーク28を介して遠隔システム26と通信する。この遠隔システム26は、プリペイドエアータイムの支払いおよび装置10の作動を管理する。特に、通信ネットワーク28はGSMネットワークであり、通信モジュール24は通信を容易にするSIMカードを備える。更に、遠隔システム26は、移動体オペレータシステムであり、前記装置10が移動体オペレータシステムに統合されている。
【0025】
従来、遠隔システム26は、装置10のファームウェアを遠隔から更新することが可能である。
【0026】
前記装置10は信頼性が高く頑強であり、例えば、1年のうち最も天気の悪い月の、1日の中で利用可能な太陽光が最も少ない時間に、利用可能な太陽光の半分で、4つのライトのそれぞれを5時間使用しまた2つの携帯電話を充電した後の1日のエネルギー使用量を補充することが可能である。ひとつのバージョンでは、バッテリ18は、4つのライト12.2−12.5のすべてを使用して連続13時間の稼働時間に十分なエネルギーの蓄積量を有する。
【0027】
ある実施態様では、前記装置10は:
使用時間、特に周辺機器12によって消費されたエネルギー、およびその効率を測定し、ログ記録し;
ソーラーパネルアレイ20からエネルギー管理コントローラ22およびバッテリ18へのエネルギー供給をログ記録し;
バッテリ状態をログ記録し;
周囲温度および湿度をログ記録する
ログ記録モジュール30を備える。
【0028】
ひとつのバージョンでは、このログ記録した情報を、記録および管理のために通信モジュール24により遠隔システム26へ送信する。
【0029】
ひとつの実施態様では、前記装置10は、不正検出器32を備え、この不正検出器32は、不正状態を検出すると、出力部14、従って周辺機器12を非作動状態とするようエネルギー管理コントローラ22に指示する。ひとつのバージョンでは、不正状態の検出を、記録および、必要に応じて是正措置のために、通信モジュール24により遠隔システム26へ送信する。
【0030】
ある実施態様では、前記通信モジュール24は、前記装置10がGSM受信可能範囲外にあるときを検出可能である。もし前記装置10が所定時間を超えてGSM受信可能範囲外にある場合、通信モジュール24は、出力部14、従って周辺機器12を非作動状態とするようエネルギー管理コントローラ22に指示する。
【0031】
前記装置10は、環境光強度を測定するライトセンサ34を備えることができる。もし環境光強度が所定量より大きい場合、ライトセンサ34は、出力部14.2−14.5、特にライト12.2−12.5を非作動状態とする(それによりユーザが電気エネルギーを浪費することを防ぐ)ようエネルギー管理コントローラ22に指示する。
【0032】
前記装置10は、バッテリ状態、充電ステータス、低エネルギーレベル、低バッテリパワー、低クレジット残高、およびGSM通信ステータスのシステムパラメータをユーザに表示するディスプレイ36を備えることができる。
【0033】
このように、本発明の装置は、携帯電話チャージャを内蔵しており、都度課金で、信頼性が高く手頃なライトを困窮した地域の人々に供給するように設計されている。
【0034】
以上、本発明の実施態様を説明したが、本発明は上記実施態様に限定されるものではなく、請求の範囲に記載した本発明から逸脱しない限り種々の変更が可能である。
【0035】
例えば、前記装置は、ユーザの入力を受け取る操作の可能なユーザインターフェースを含むことができる。
【符号の説明】
【0036】
10・・・装置
12・・・周辺機器
12.1・・・バッテリチャージャ
12.2〜12.5・・・ライト
13・・・第1入力部
14・・・出力部
14.1〜14.5・・・出力部
16・・・電気エネルギー源
18・・・バッテリ
20・・・ソーラーパネルアレイ
22・・・エネルギー管理コントローラ
24・・・通信モジュール
26・・・遠隔システム
28・・・通信ネットワーク
30・・・ログ記録モジュール
32・・・不正検出器
34・・・ライトセンサ
36・・・ディスプレイ
100・・・方法


【特許請求の範囲】
【請求項1】
1つまたは2つ以上の周辺機器への電気エネルギー供給を制御する装置であって、
電気エネルギー源から電気エネルギーを受け取る操作の可能な第1入力部と;
受け取った電気エネルギーを蓄積操作可能なバッテリと;
電気エネルギーを少なくとも1つの周辺機器へ供給操作可能な少なくとも1つの出力部と;
前記少なくとも1つの周辺機器への電気エネルギーの供給を制御操作可能なエネルギー管理コントローラと;
前記装置に関連したプリペイドエアータイムの購入を検出操作可能な通信モジュールとを備え、前記エネルギー管理コントローラは、十分なエアータイムがある限り周辺機器を作動状態とし、エアータイムが終了したら周辺機器を非作動状態とする装置。
【請求項2】
前記第1入力部は太陽エネルギーを使用して電気エネルギーを発生するソーラーパネルアレイに接続される、請求項1に記載の装置。
【請求項3】
前記周辺機器はバッテリチャージャおよび複数のライトを含む、請求項1または請求項2に記載の装置。
【請求項4】
前記通信モジュールは通信ネットワークを介して遠隔システムと通信しており、該遠隔システムはプリペイドエアータイムの支払いと前記装置の作動を管理する、請求項1〜3のいずれかに記載の装置。
【請求項5】
前記通信ネットワークは移動体遠距離通信ネットワークであり、前記通信モジュールはネットワークを介した通信を容易にするSIMカードを備えており、前記遠隔システムは移動体オペレータシステムであり、前記装置が前記移動体オペレータシステムに連結されている、請求項4に記載の装置。
【請求項6】
エネルギー使用量、特に周辺機器により消費されたエネルギーおよびその効率を測定しログ記録する;
ソーラーパネルアレイ(存在する場合)から前記エネルギー管理コントローラおよびバッテリへのエネルギー供給をログ記録する;
前記バッテリ(存在する場合)の状態をログ記録する;および/または
周囲温度および湿度をログ記録する
操作が可能なログ記録モジュールを備える、請求項4または請求項5に記載の装置。
【請求項7】
前記ログ記録した情報は、記録および管理のために前記通信モジュールにより前記遠隔システムへ送信される、請求項6に記載の装置。
【請求項8】
不正状態を検出したら、前記エネルギー管理コントローラに、前記装置、あるいは少なくともその出力部、従ってそれに接続された周辺機器を非作動状態とするよう指示する不正検出器を備える、請求項4〜7のいずれかに記載の装置。
【請求項9】
不正状態の検出は、記録および、もし必要なら是正措置のために、前記通信モジュールにより前記遠隔システムへ送信される、請求項8に記載の装置。
【請求項10】
前記通信モジュールは、前記装置がネットワーク受信可能範囲外にあるときを検出操作可能であり、もし前記装置が所定時間より長くネットワーク受信可能範囲外にある場合は、前記通信モジュールが前記エネルギー管理コントローラに、前記装置、あるいは少なくともその出力部、従ってそれに接続された周辺機器を非作動状態とするよう指示操作可能である、請求項1〜9のいずれかに記載の装置。
【請求項11】
環境光強度を測定操作可能なライトセンサを備え、もし環境光強度が所定量よりも大きい場合、前記ライトセンサは前記エネルギー管理コントローラに、前記装置、あるいは少なくともその出力部、特にそれに接続された周辺機器を非作動状態とするよう指示操作可能である、請求項1〜10のいずれかに記載の装置。
【請求項12】
バッテリ状態;
充電ステータス;
低エネルギーレベル;
低バッテリパワー;
低クレジット残高;
ネットワーク通信ステータス
のシステムパラメータのうち少なくとも1つをユーザに表示操作可能なディスプレイを備える、請求項1〜11のいずれかに記載の装置。
【請求項13】
第1入力部を介して電気エネルギー源から電気エネルギーを受け取ること;
受け取った電気エネルギーをバッテリに蓄積すること;
少なくとも1つの出力部を介して少なくとも1つの周辺機器へ電気エネルギーを供給すること;
前記少なくとも1つの周辺機器への電気エネルギーの供給をエネルギー管理コントローラにより制御すること;
前記装置に関連したプリペイドエアータイムの購入を通信モジュールにより検出すること;
十分なエアータイムがある限り前記エネルギー管理コントローラにより前記周辺機器を作動状態とすること;
エアータイムが終了したら前記周辺機器を非作動状態とすることを備える、1つまたは2つ以上の周辺機器への電気エネルギー供給を制御する方法。


【図1】
image rotate

【図2】
image rotate


【公開番号】特開2013−116041(P2013−116041A)
【公開日】平成25年6月10日(2013.6.10)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2012−220528(P2012−220528)
【出願日】平成24年10月2日(2012.10.2)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.GSM
【出願人】(512256030)エコネット・ワイヤレス・アイピー・ホールディングス・リミテッド (1)
【氏名又は名称原語表記】ECONET WIRELESS IP HOLDINGS LIMITED
【Fターム(参考)】