説明

猫用爪とぎ

【課題】畳を用いた猫用爪とぎを提供する。
【解決手段】縮少した畳の表裏両面に畳表および畳縁を施し両面使用可能にしたことを特徴とする猫用爪とぎである。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【001】
本発明は畳を用いた猫用爪とぎに関するものである。
【背景技術】
【002】
従来ダンボール製、麻製、木製、じゅうたん製の猫用爪とぎがあった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【003】
そのために次のような問題点があった。
(イ)我が家の猫はそれらすべての爪とぎを全く使用しなかった。
(ロ)そのために和室の畳で爪をとぎ困っていた。
本発明はこれらの問題点を解決するためのものである。
【課題を解決するための手段】
【004】
縮少した畳の表裏両面に畳表および畳縁を施し両面使用可能にした。以上を特徴とする猫用爪とぎである。
【発明の効果】
【005】
本発明を使用することにより猫も飼主もストレスのない生活をおくることが出来る。
【発明を実施するための最良の形能】
【006】
以下本発明の実施の形能について説明する。
(イ)コンパクトかつ猫の使用しやすいように縦:横を4:1程度の割合にする。
(ロ)長さは45cm〜50cm程度にする。
(ハ)表裏両面に畳み表および畳縁を施し、両面使用可能にする。
【図面の簡単な説明】
【007】
【図1】本発明の斜視図
【符号の説明】
【008】
1 たたみ表
2 畳縁

【特許請求の範囲】
【請求項1】
縮少した畳の表裏両面に畳表および畳縁を施し両面使用可能にしたことを特徴とする猫用爪とぎ

【図1】
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