説明

衣類落下防止具

【課題】洋式トイレを使用した際、脱いだ衣類の落下防止具を提供する。
【解決手段】アルミパイプ1に上下可能なバネ付止め具4を、L字型部品5を便座に外枠のように取り付け、便座を連結させる金属ステー2を使用接点には、ゴム3を使用し、使用者が便器を使う時には、L字型部品5を略90度回動させるように下ろし、L字型部品5に衣類を掛けることで、衣類のずり落ちを防止する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はトイレで衣類の落下を防止に関するものである。
【背景技術】
【0002】
今までに衣類を落下防止する為の物は見た事も無い。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
そのために次のような問題点があった。
(イ)洋式トイレでズボン、下着を脱ぎ、用を足している最中に、ずり落ち、汚れてしまった。
(ロ)衣類のずり落ちが気になり、落ち着いてできない。
【課題を解決するための手段】
【0004】
便座に外枠のようにパイプで取り付け、便座とパイプの接点にはクッションを入れ、便座前部は上下するL字型の部品を取り付け、用を足す際のみL字部分を下ろし使用し、衣類はその、L字部分で受け止める。
【発明の効果】
【0005】
洋式トイレが今後更に普及される中、衣類落下を防ぐ物は、必ず必要とされる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)アルミパイプ(1)の左右、中央の3ヶ所に(2)を下から固定、(1)の中央部分に(5)を取り付けた(4)を開いた状態で固定、(下にならないよう、開いた所で止まる様に)穴あきゴムクッション(3)を(1)に通す。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の上からの図
【図2】側面図
【符号の説明】
【0008】
1、アルミパイプ
2、金属ステー
3、ゴムクッション(パイプを通す為穴あき)
4、バネ付止め具
5、L字型部品

【特許請求の範囲】
【請求項1】
洋式トイレで用を足す際に、下部衣類を脱ぎ、床にずり落ちないように受け取る物で、床が汚れている場所で、落ちて、衣類が汚れないようにする為の物。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate