説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】本発明は、正しい着座姿勢を実際に体験し認識することで、着座者が、着座時における自らの骨の状態を認識し、正しい着座姿勢を心がけることができるとともに、理想的な着座姿勢を指導するための教具としても使用することが可能な椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1記載の発明は、座板と背板とを有するとともに、左右少なくとも一側に、着座者の着座姿勢と比較できる着座姿勢を示す人体モデルを描写した側面パネルを設けたことを特徴とする椅子である。 (もっと読む)


【課題】肘掛けの回動操作時における肘掛けと肘掛け支柱との間への指先や衣服等の挟み込みを確実に防止しうるとともに、肘掛け部分の体裁をよくした椅子を提供する。
【解決手段】座2および背凭れ3を支持する基枠1における背凭れ3の側方に、肘掛け支柱29を立設し、この肘掛け支柱29の上部に、中間部肘掛け5を、前方を向く使用位置と、上方を向く不使用位置とに回動可能として、左右方向を向く軸30をもって枢着した椅子において、中間部肘掛け5の下面に、中間部肘掛け5を不使用位置としたときの中間部肘掛け5の枢着部分の前面を覆う可撓性の覆い片33の上部を止着する。 (もっと読む)


【課題】背フレームの前面に、クッション体を、容易に着脱しうるとともに、位置ずれ等が生じることなく、安定よく、確実に取り付けることができるようにした椅子の背凭れ構造を提供する。
【解決手段】左右1対の縦杆46、46の上端部同士と、それより下方の対向部同士とを、左右方向を向く横杆47をもってそれぞれ連結してなる背フレーム39の前面に、クッション体40を前面に装着した背板42を取り付けてなる椅子の背凭れ構造において、背フレーム39の上端部に設けた係止片55に、背板42の上端部に設けた係合孔69を係止し、かつ背板42の後面における横杆47に対向する部分に設けた凹溝70に、横杆47を嵌合し、この横杆47を、止めねじ72をもって背板42に止着する。 (もっと読む)


【課題】座を薄型化しても、座の前部を安定よく、確実に、しかも体裁よく支持することができ、快適な着座感が得られるとともに、座の下方の空間を妨げることがないようにした椅子を提供する。
【解決手段】平面視方形をなす基枠1の上方に、座2を、前部が基枠1より前方に突出するようにして支持してなる椅子において、基枠1の前面に、前斜め上方に向かって延出する傾斜片17aの上端に、前方を向く座受片17bが連設された前覆い板17を設け、前覆い板17の座受片17bをもって、座2の前部下面を支持するようにする。 (もっと読む)


【課題】電磁波タグを用いて商品を管理する商品陳列装置において、商品の管理を行うために必要な電磁波タグの使用量を抑えて、商品の管理コストを低減できる商品陳列装置を提供すること。
【解決手段】複数の電磁波タグ26が商品陳列部18に設けられ、商品陳列部18は、その上面に商品3が配置されるようになっており、商品3には、電磁波を妨害する妨害部14が設けられ、商品3が商品陳列部18に配置されたときに、妨害部14が複数の電磁波タグ26のうち少なくとも1つの電磁波タグ26に近接し、妨害部14に近接された電磁波タグ26の電磁波が陳列部アンテナ6を用いて検出できなくなるとともに、検出情報処理手段23は、入力される検出情報の変化に基づいて、商品陳列部18に陳列されている商品3の商品数を推定する。 (もっと読む)


【課題】多孔シート状の張材を背凭れフレームの前後両面に張設した場合に、前後における張材の孔部が互いに干渉し合って発生するモアレ模様を、変化に富み、デザイン的にも深みのある優れた模様に鮮明に現出させることができるようにした椅子の背凭れ装置を提供する。
【解決手段】椅子における上下方向を向く左右の側部フレー18,18の上端同士を、左右方向を向く上部フレーム19により連結して、背凭れフレーム22を形成するとともに、この背凭れフレーム22の前面と後面とに、メッシュ状の張材26を張設する。背凭れフレーム26の前後両面における張材26の前後両面26A、26B側の網目27,28の形状を同一形状とし、かつそれらの網目27,28の大きさを、背凭れフレーム22の前面と後面とで異なるものとする。 (もっと読む)


【課題】デスクを少ない部材で構成するとともに、複数の天板を左右に並べてデスクを構成する場合も、支持脚を共有させて、体裁よくし、かつ充分な強度を有するデスク構造を提供する。
【解決手段】支持脚の上端部に、左右方向のいずれか一方に突出するジョイント材12を設け、互いに対向するジョイント材12に連結杆3の左右両側部を取付けることにより、複数の支持脚2を連結杆3をもって連結し、かつ連結杆3を、支持脚2のジョイント材12に対して相対的に左右方向に移動させた複数の位置で固定しうるようにすることにより、デスク端部においては、支持脚2の左右外側の側面を、天板5の端面とほぼ同一面になしうるとともに、複数の天板5を左右に連結した場合の天板連結部においては、支持脚2を、隣接する天板5の合わせ部の下方に位置させうるようにする。 (もっと読む)


【課題】多孔シート状の張材を背凭れフレームの前後両面に張設した場合に、前後における張材の孔部が互いに干渉し合って発生するモアレ模様を、変化に富み、デザイン的にも深みのある優れた模様に鮮明に現出させることができるようにしたパネル装置を提供する。
【解決手段】スタンドパネル1における上下方向を向く左右の側部フレーム2bの上端同士を、左右方向を向く上部フレーム2aにより連結して、支持フレーム2を形成するとともに、この支持フレーム2の前面と後面とに、メッシュ状の張材4を張設する。支持フレーム2の前後両面における張材4の前後両面4A,4Bそれぞれの網目5,6の形状を同一形状とし、かつそれらの網目5,6の大きさを、支持フレーム2の前面と後面とで異なるものとする。 (もっと読む)


【課題】電磁波タグを用いて商品を管理する商品検出ユニットにおいて、商品の管理を行うために必要な電磁波タグの使用量を抑えて、商品の管理コストを低減できる商品検出ユニットを提供すること。
【解決手段】複数の商品3を上面に陳列する表面板18を有し、表面板18には、複数の電磁波タグ26が設けられるとともに、表面板18の下方には、陳列部アンテナ6が設けられた底面板19が配置され、表面板18と底面板19とが一体的に重なり合っており、表面板18の上面または商品3には、電磁波を妨害する妨害部14が設けられ、商品3が表面板18に配置されたときに、妨害部14が複数の電磁波タグ26のうち少なくとも1つの電磁波タグ26に近接し、妨害部14に近接された電磁波タグ26の電磁波が陳列部アンテナ6を用いて検出できなくなる。 (もっと読む)


【課題】背凭れを構成する背凭れフレームと背凭れ支持フレームとを複雑でない構造でもって強固に連結することができるようにした椅子の背凭れ装置を提供する。
【解決手段】椅子1における背凭れフレーム29の内側縁における上下方向のほぼ中間位置に、互いに左右方向に対向しうるように内方を向く左右1対の張出部49を形成する。 (もっと読む)


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