説明

株式会社クボタにより出願された特許

91 - 100 / 4,415


【課題】制御装置と携帯端末とのデータ通信のセキュリティを向上させた上で簡単にデータ通信を行うことができるようにする。
【解決手段】本発明の作業機は、携帯用IDコードが保存された携帯端末3との無線通信が可能で且つ作業機用IDコードが保存された制御装置を備え、制御装置は、IDコード取得手段40で取得した携帯用IDコードと作業機用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段41と、照合手段によってIDコードの照合が成立したときに携帯端末3と制御装置とのデータ通信を許可すると共に照合が不成立のときにデータ通信を許可しないデータ通信手段42と、、作業機用IDコードを携帯用IDコードとして携帯端末3に登録するIDコード登録手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】DOCの劣化で未燃燃料がDOCをスリップする不具合を防止することができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決課題】この課題解決のため、DPFのPM堆積推定値が所定の再生要求値に至った後、排気流量とDOC入口排気温度に基づいて、制御手段がポスト噴射量を演算S3し、ポスト噴射によるDPFの再生処理を実施S4させた後、制御手段がDOC出口排気温度の検出値と、DOCの劣化がない場合のDOC出口排気温度の理論値とを比較し、DOC出口排気温度の検出値がDOC出口排気温度の理論値よりも低い場合には、制御手段がポスト噴射量を減量補正S7する。 (もっと読む)


【課題】第三者による作業機の作動を確実に防止することができる作業機の作動システムを提供する。
【解決手段】管理サーバ3は、ユーザ登録の完了後に携帯用IDコードを携帯端末4に送信するIDコード送信手段51を備え、携帯端末4は、IDコード送信手段51から送信された携帯用IDコードを保存するデータ記憶手段7と、データ記憶手段7に記憶された携帯用IDコードを作業機2に送信するデータ送信手段8とを備え、制御装置5は、携帯端末4から送信された携帯用IDコードと予め保存された作動用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段と、照合手段によってIDコードの照合が成立したときに制御装置5による通常制御を許可すると共に照合が不成立のときに通常制御を許可しない制御制限手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハンドルスリップ現象を抑制する場合には制動圧力室に作用する油圧力によってトロコイドロータにブレーキ力を与え且つ通常のステアリング操作にはトロコイドロータにブレーキ力を作用させないようにするハンドルスリップ抑制機能を、油圧コントローラにコンパクトに組み込む。
【解決手段】トロコイドロータにブレーキ力を作用させる制動圧力室101と、該制動圧力室101に隣接していてタンクに連通する係合穴84とを仕切る隔壁を通過して制動圧力室101から係合穴84へ圧油を逃がす逃がし流路を設け、制動圧力室101の圧力が所定圧未満では前記逃がし流路を開通させ、制動圧力室101の圧力が所定圧以上になると前記逃がし流路を遮断するブレーキ作動弁BVを設ける。 (もっと読む)


【課題】DPFに多くのPMが残留したまま、DPFの再生処理が完了してしまう不具合を防止することができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決課題】この課題解決のため、DOCでの未燃燃料の触媒燃焼で排気温度を上昇させて、DPFに堆積したPMを焼却させ、排気温度がDPF再生の進捗有効温度に至っている場合には、その至っている時間を制御手段がDPF再生の進捗積算時間として積算S5し、DPF再生の進捗積算時間がDPF再生の完了判定値に至った場合には、制御手段がDPFの再生処理を完了S7させるようにした、ディーゼルエンジンにおいて、DPFのPM堆積推定値が所定のDPF再生要求量に至った後、排気温度がDPF再生の進捗有効温度に至っていない場合には、その至っていない時間に基づく積算修正時間を制御手段がDPF再生の進捗積算時間から減算S8するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で所定量の穀粒を確実に排出することができるコンバインを提供すること。
【解決手段】グレンタンク内の穀粒を排出するアンローダと、アンローダから排出される穀粒の量を検出する検出手段20とを備え、アンローダによる穀粒の排出が開始されてから設定量の穀粒が排出されたことが検出手段20により検出されると、アンローダによる穀粒の排出を停止する制御手段22を備える。 (もっと読む)


【課題】刈刃自体の構成に改善を施すことによって、植立草の細断を効率良く行うことができる草刈機を提供する。
【解決手段】
上下方向に沿う回転軸を備えた回転ディスク35の外縁部に、回転ディスク35の回転軸と平行な軸芯V周りに自由揺動すべく取付けた刈刃36を回転ディスク35の上面と下面との夫々に位置させ、かつ上面側の刈刃36と下面側の刈刃36とが、回転ディスク35の回転軸と平行な同一の軸芯V周りで自由揺動するように回転ディスク35に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】バッテリから給電される電動モータの駆動を操作デバイスの操作に基づいて制御する電動モータ制御装置に対してさらなる省エネルギ対策を施す。
【解決手段】電動モータに給電線を介して給電するバッテリユニットと、給電線を通電状態と遮断状態とに切り替える給電スイッチと、信号線に設けられた操作デバイスと、信号線を通じて検知される操作デバイスの操作に基づいて給電線を通電状態とするように給電スイッチを制御する制御信号を給電スイッチに出力するコントローラと、一端が信号線とつながっているコンデンサと、コントローラのスリープ時に信号線に微弱電流を流すとともにコントローラのウエイク時に大電流を流す電流切替器とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 エンジン回転数検出用のロータ9を小型化することができるコモンレール式エンジンを提供する。
【解決課題】
この課題解決のため、クランク軸1からギヤトレイン2を介して燃料サプライポンプを駆動し、燃料サプライポンプからコモンレールに燃料を供給し、コモンレールに蓄圧した燃料を燃料噴射管を介して燃料インジェクタから燃焼室に供給する、コモンレール式エンジンにおいて、ギヤトレイン2を構成するクランクギヤ6と燃料サプライポンプギヤ7とが同じ回転数で回転するようにし、この燃料サプライポンプギヤ7にエンジン回転数検出用のロータ8を取り付け、このロータ8の被検出部9にエンジン回転数検出手段10を臨ませた。 (もっと読む)


【課題】防水防振材となるポッティング材で大気圧センサ全体が覆われてしまうのを防止しつつ、基板全体の防水防振機能を得ることができる、電子制御ユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】センサ保護ケース7の天井壁9にあけた大気連通孔12を取り外し可能な閉塞体13で閉塞し、センサ保護ケース7の外側で基板ケース5内にポッティング材14を注入し、センサ保護ケース7内の空気圧で、センサ保護ケース7の周壁8と基板1との隙間からのポッティング材14の流入を抑制することにより、センサ保護ケース7内のポッティング材14の表面高さをセンサ保護ケース7外のポッティング材14の表面高さよりも低くなるようにして、大気圧センサ2全体をポッティング材14で覆うことなく、基板1全体をポッティング材14で覆う。 (もっと読む)


91 - 100 / 4,415