説明

日本電産コパル株式会社により出願された特許

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【目的】 部品を直接確実に冷却すること。
【構成】 基板本体1の内部に形成された空気流路4と、基板本体1の端面3Aに空気流路4と連通するように形成され外部の送風機と接続されうる空気導入口5と、基板本体1の表面に空気流路4と連通するように形成され表面に装着される部品7,8に送風機からの空気を空気流路4を介して供給しうる空気供給口11とを設け、送風機からの空気を基板本体1の空気導入口5から空気流路4内に導入し、ここから空気供給口11を介して部品7,8に空気を当てることによって、プリント配線回路基板の内部から装着している部品7,8を直接冷却するようにしたもの。 (もっと読む)


【目的】 工作精度は一定のままでステップモータ駆動式のレンズ駆動機構の有効設定段数を倍加させる。
【構成】 ピニオン12を右旋させてカム部材4を右に走行させるとカムフォロア4eがカム縁に従動しながらレンズ群1が繰り出され,爪4f〜4hがラチェット8に係合される。この状態でピニオン12を左旋させるとレンズ駆動部材13は左に走行し,レンズ群1を更に繰り出す。レンズ駆動部材13は爪13gがレバー16に係止されるので,レンズ群1は更に半ステップ繰り出された位置で停止する。従って,カムの設定段数は倍加されることになる。 (もっと読む)


【目的】 CCDカメラの赤外迷光防止構造を改善し小型化を図る。
【構成】 CCDカメラは光軸に沿って配列された光学要素を含む結像光学系1とCCD2等の撮像素子とからなる。赤外波長領域の迷光を遮断する為に特定の光学要素例えばレンズ6の表面に直接赤外線透過防止誘電体多層膜からなる赤外カットフィルタ7を形成する。あるいは、レンズ6に代えて水晶フィルタ4の表面もしくはカバーガラス5の表面に多層膜赤外カットフィルタ7を形成しても良い。この多層膜赤外カットフィルタ7は無色透明であるとともに極めて膜厚が薄い為、結像光学系1を小型化する事ができる。 (もっと読む)



【目的】 精度の良い組み立てを可能とすると共に、ハウジングを太径化することなく検出精度を向上する設定用エンコーダおよびその組立て方法を提供することを目的とする。
【構成】 クリックギヤ(4)を取り付けた回転軸(1)をハウジング(2)に挿入し、クリックギヤ(4)にクリックボール(5)をクリック係合させて回転軸(1)を回転拘束状態とする。光軸方向に延びる位置決めピン(14)を光源ユニット(12)に立設し、マスク板(9)およびスリット板(7)に位置決めピン(14)を挿入した後、マスク板(9)をハウジング(2)に固定し、スリット板(7)を回転軸(1)に固定する。その後、位置決めピン(14)を撤去する。回転軸(1)が回転拘束状態のため、クリックギヤ(4)とスリット板(7)の位置合せができ、位置決めピン(14)によりスリット板(7)とマスク板(9)との位置合せを行うことができる。 (もっと読む)


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