説明

サンデン株式会社により出願された特許

1,051 - 1,060 / 1,791


【課題】所定の取付位置に置くだけで載置台を取出ステージに取付けることができ、しかも取付け時の位置ずれによる載置台の破損を防止することのできるカップ式飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】取出ステージ10の所定の取付位置に載置台20を載置して外扉2を閉めると、載置台20が各突出部13aによって前後方向に移動可能に支持され、背面板11、上下方向延設部12a、前後方向延設部11b及び延設部31aによって載置台20の前後方向及び上方への移動が規制されるので、所定の取付位置に置くだけで載置台20を取出ステージ10に取付けることができる。また、各突出部13aは載置台20を前後方向に移動可能に支持することから、載置台20が所定の取付位置よりも前方に置かれた状態で外扉2を閉めても、外扉2の当接により載置台20が各突出部13a上を所定の取付位置まで移動する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタ本体を横置き、または縦置きにした場合でも、リーダライタ本体を適正な方向に向くように支持することの可能な情報記憶媒体用リーダライタを提供する。
【解決手段】支持体20を、リーダライタ本体10の底面部15にリーダライタ本体10の傾斜方向が互いに反対になる異なった向きで取付可能に形成したので、リーダライタ本体10を横置き、または縦置きにした場合でも、リーダライタ本体10が前方に向くように支持することができる。従って、利用者が、離れた位置において情報を視認することができることから、例えば入退室管理システム等のようにリーダライタ本体を壁等に取付けるようなシステムにも容易に適用することができる。また、リーダライタ本体10と支持体20の他にリーダライタ本体10の傾斜方向を転換させるための複雑な機構を必要としないので、製造コストを増加させることがないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】斜板式圧縮機において、制御弁による制御に関して斜板角度の可変開始必要差圧を低減することにより制御応答性の向上をはかるとともに、低容量域においては微小な容量変更を容易にかつ精度良く行うことができるようにして制御性の向上をはかる。
【解決手段】複数のシリンダボアが放射状に配置され、各シリンダボア内にそれぞれピストンが往復動自在に挿入され、各ピストンは、圧縮機駆動軸の回転運動をピストンの往復動に変換するための斜板へと係合されており、吐出室とクランク室間にクランク室圧力を調整可能な制御弁が設けられており、複数のシリンダボア間を連通可能な通路が設けられているとともに、その通路における連通/非連通を制御する手段(とくに、ピストンバルブ18)が設けられていることを特徴とする斜板式圧縮機。 (もっと読む)


【課題】商品詰まりを防止することができる商品収納コラムを提供する。
【解決手段】 自動販売機本体内において前面上部から横方向で投入された商品Aを後方に案内する商品案内通路4の後方に設けられ、該商品案内通路4を転がってきた商品を回動自在の上下のガイド板,で受けて下方の商品コラム2に落下案内する商品ガイドストッパ10を備えた商品収納コラム2において、前記上ガイド板11の上片の角部に切り欠きを設け、商品Aの上部又は端部と商品ガイドストッパ10が衝突しないようにした。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波による加熱に適した食品のみを加熱することのできる食品加熱装置及びそれを備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】外部から容器入りの食品が投入される食品投入口13と、食品投入口から投入された食品をマイクロ波により加熱する加熱部16とを備えた食品加熱装置10において、投入される食品が加熱対象となるホット用ペットボトル飲料Xであることを検出可能な検出部19と、検出部19による検出結果に基づいて、食品投入口13から投入された食品が加熱対象か否かを判定し、加熱対象の食品であると判定したときに加熱部16により食品を加熱する制御部20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信障害の原因を容易に特定可能とすることによりメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】 無線パケット通信網40との接続用の通信機器20と、該通信機器20を介して通信を行う上位装置10との間に接続装置1を介在させる。接続装置1は、上位装置10と上位装置10の通信相手先51との間の無線パケット通信網40を介した通信を中継制御する通信制御部122と、前記通信が終了する毎に当該通信の結果情報を表示する表示部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】潤滑油供給不足に対処するために、ピストン側または/およびシュー側の摺動面に常時潤滑成分を保持させることができるようにした斜板式圧縮機を提供する。
【解決手段】主軸とともに回転される斜板の回転運動を、該斜板に摺接されるシューを介してピストンの往復運動に変換する機構を有し、シューがピストン側に形成されたピストン球面部に回動自在に保持された斜板式圧縮機において、ピストン球面部または/およびシューの表面が、層中に潤滑成分を保有している、または保有可能な、自己潤滑層によって形成されていることを特徴とする斜板式圧縮機であり、自己潤滑層としては、固体潤滑成分を分散したメッキ層、ゲル状潤滑剤を保持した多孔質層、フッ素樹脂を主成分とする表面処理層または潤滑油を保持可能な多孔質メッキ層の形態を採り得る。 (もっと読む)


【課題】蒸気圧縮式冷凍サイクルの部品点数を低減することが可能で、サイクル全体のコスト低減や小型化、軽量化を図ることが可能な冷凍サイクルを提供することにある。
【解決手段】蒸発器、圧縮機と、該圧縮機から吐出された冷媒を冷却する放熱器と、該放熱器により冷却された冷媒を減圧膨張させる膨張機と、該膨張機から流出した冷媒と蒸発器から流入した冷媒とを液相冷媒と気相冷媒に分離するとともに、液相冷媒を蒸発器側に流出させ、かつ、気相冷媒を圧縮機側に流出させる気液分離器とを有する冷凍サイクルであって、気液分離器と蒸発器の間に、気液分離器から流出した液相冷媒を蒸発器側へ圧送するポンプ手段を設けるとともに、気液分離器と少なくとも上記ポンプ手段とを一体に構成したことを特徴とする冷凍サイクル。 (もっと読む)


【課題】リアケーシングとフロントケーシングとの間にシムを介在させることなく、可動スクロールのための自転阻止カップリングにその軸方向予荷重を付与することができるスクロール型流体機械を提供する。
【解決手段】スクロール型流体機械としての圧縮機は、自転阻止カップリングとして可動及び固定プレート56,58及びボール62からなるEMカップリング54と、固定プレート58とフロントケーシング12との間に固定プレート58を可動プレート56に向けて押圧する圧縮コイルばね66とを備える。 (もっと読む)


【課題】配管用継手の製造時の加工工数を低減しつつ、しかも優れた気密性を確保可能な配管用継手およびその製造方法を提供する。
【解決手段】配管内部の外部に対する気密性を確保する、Oリング等のシール部材が嵌合される封止部を有するパイプ部と、前記封止部の前後に設けられ該封止部に前記シール部材を保持する保持部とを有する配管用継手を製造するに際し、前記保持部を、前記パイプ部とは別体の環状の保持部形成部材から構成し、前記保持部形成部材を前記パイプ部に嵌挿した後、前記パイプ部を拡管して前記保持部形成部材をかしめることにより、前記封止部および保持部を形成することを特徴とする方法およびその製造方法。 (もっと読む)


1,051 - 1,060 / 1,791