説明

三洋電機株式会社により出願された特許

2,001 - 2,010 / 18,308


【課題】 2波長レーザーダイオードから放射されるレーザー光を対物レンズの集光動作によって光ディスクに集光させるように構成された光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 2波長レーザーダイオード1が固定されるレーザーダイオードホルダー10と、ダイバージェンスレンズ5が接着固定されるとともに前記レーザーダイオードホルダー10に接着固定されるレンズホルダー11とより成り、前記レンズホルダー11を前記レーザーダイオードホルダー10に光軸に対して直角方向への変位動作を可能に設け、該レンズホルダー11の変位動作によってダイバージェンスレンズ5の光軸とレーザー光の光軸とを合致させた状態にて該レンズホルダー11のレーザーダイオードホルダー10への接着固定動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ケイ素及びケイ素合金のうちの少なくとも一方を負極活物質として用いたリチウム二次電池であって、優れた充放電サイクル特性を有するリチウム二次電池を実現し得るリチウム二次電池用負極を提供する。
【解決手段】リチウム二次電池用負極7は、負極集電体と、負極活物質層とを有する。負極活物質層は、負極集電体の上に形成されている。負極活物質層は、ケイ素及びケイ素合金のうちの少なくとも一方を含む負極活物質粒子とバインダーとを含む。バインダーは、テトラカルボン酸またはテトラカルボン酸の無水物と、ジアミンとをイミド化させることにより形成されたポリイミド樹脂である。ジアミンは、1つ以上のヒドロキシル基を有するジアミンを含む。 (もっと読む)


【課題】外部から力が加わった場合にも基板の撓みを防止することができ、小型化・軽量化および低コスト化に優位な構造の電池パックを提供する。
【解決手段】電池パックは、素電池10と、素電池10の封口板10aの主面に沿って配された短冊状の基板40と、基板40を内包する状態で、素電池10の封口板40の主面を覆うキャップ20とを備える。キャップ20は、有底筒状をしており、当該筒端縁の一部が前記素電池の外周側壁の位置を覆うように配されている。電池パックでは、キャップ20におけるZ軸方向上下の2側壁に、内側に向けて突出されたフック部20e,20f,・・がそれぞれ形成されており、キャップ20のフック部20e,20f,・・により基板40の縁辺部40f,40gが係止され、当該係止によりキャップ20の内底側へ収納された状態となっている。 (もっと読む)


【課題】リフロー等の高温処理に耐えることが出来、且つ、万が一にもコンデンサ素子においてショートが発生した場合でも安全な固体電解コンデンサを提供する。
【解決手段】本発明に係る固体電解コンデンサは、陽極部と陰極部との間に誘電体層13と電解質層14とが介在した固体電解型のコンデンサ素子1と、該コンデンサ素子1を被覆する外装部材2とを具え、コンデンサ素子1の陽極部には陽極端子3が電気的に接続され、該陽極端子3の一部が外装部材2の外周面に露出する一方、コンデンサ素子1の陰極部には陰極端子4が電気的に接続され、該陰極端子4の一部が外装部材2の外周面に露出している。ここで、外装部材2は、シリコーンゴム又はポリテトラフルオロエチレン樹脂から形成されている。或いは、外装部材2は、その少なくとも一部がセラミックにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】固体電解コンデンサにおいて更なる低ESR化を実現する。
【解決手段】本発明に係る固体電解コンデンサにおいては、コンデンサ素子1が、陰極層15が外周面に露出した素子本体10と、陽極リード12とから構成され、素子本体10の外周面には、陽極リード12が引き出された第1側面101と、該第1側面101とは反対側の第2側面102と、互いに対向して第1側面101から第2側面102まで延びる第3及び第4側面103,104とが含まれている。陰極端子4は、第3側面103に沿って拡がる第1端子構成部41と、該第1端子構成部41に連設されて第2側面102の上方へ拡がる第2端子構成部42とを有している。そして、第1端子構成部41と第3側面103との間に導電性接着剤51が介在し、第2端子構成部42と第2側面102との間に第2の導電性接着剤52が介在しており、該第2の導電性接着剤52は、第2側面102に沿って第4側面104の外周縁まで拡がっている。 (もっと読む)


【課題】陽(陰)極端子と封止部材との封止性が確保される電解コンデンサを提供する。
【解決手段】電解コンデンサでは、第1(2)陽極リードタブ端子11(12)の2本のリード線16cを1本の共通リード線16dに束ねた共通陽極リードタブ端子17が形成され、第1(2)陰極リードタブ端子14(15)の2本のリード線16cを1本の共通リード線16dに束ねた共通陰極リード端部端子18が形成される。その共通陽(陰)極リードタブ端子17(18)の共通リード線16d(16d)が、封止ゴム22の開口部22a(22b)に挿通されている。 (もっと読む)


【課題】前景と背景を区別してシーン判定を実行する。
【解決手段】被写体(花311、山312及び草原313)の撮影画像を判定対象画像(300)として取得する一方で、各被写体の被写体距離を表す被写体距離情報(距離画像320)を取得し、被写体距離情報に基づいて判定対象画像を領域分割する。これにより例えば、判定対象画像の全体画像領域は、前景側に位置する被写体の画像データが存在する分割画像領域(301)と、背景側に位置する被写体の画像データが存在する分割画像領域(302)とに切り分けられる。分割画像領域ごとにシーン判定を行い、分割画像領域ごとにシーン判定結果に応じた画像処理を実行する。 (もっと読む)


【構成】ムービーボタン46mvは、非操作状態,半押し状態および全押し状態の間で遷移する。CPU44は、イメージセンサ16によって捉えられた被写界を表す動画像とマイクロフォン32によって捉えられた音声とを符号化状態で記録媒体42に記録する。CPU44はまた、非操作状態から半押し状態または全押し状態へのムービーボタン46mvの遷移を動画像および音声の記録処理と並列して検知し、これに応答して記録処理を停止する。CPU44はさらに、ムービーボタン46mvの遷移が検知されてから指定期間が経過するまでムービーボタン46mvの状態の変更を受け付けて、ムービーボタン46mvの操作状態を確定する。CPU44はまた、記録処理の停止に伴う終端処理をムービーボタン46mvの確定操作状態に応じて異なる態様で実行する。
【効果】操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】MIMOシステムでは、複数の系列によってパケット信号が形成されているので、それらの関係も考慮しながら既知信号を規定したい。
【解決手段】制御部30は、送信すべきパケット信号を生成する。制御部30は、第1の無線通信システムで規定された第1の既知信号の前段に、第1の無線通信システムとは異なった第2の無線通信システムで規定された第2の既知信号が配置された第1のパケットフォーマットと、第1の既知信号が前方に配置された第2のパケットフォーマットのいずれかを使用している。また、第1の既知信号において使用すべきサブキャリアは、第2の既知信号において使用すべきサブキャリアを含み、かつ第1の既知信号と第2の既知信号は、異なった値にて規定されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシによる掃除時間の短縮化を図ることができるエアフィルタ掃除装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器であるプロジェクタが備えるエアフィルタ装置4は、掃除される部位である掃除領域42aを有するエアフィルタ42と、エアフィルタ42に対して移動することにより掃除領域42aを掃除するブラシ55とを備えている。掃除領域42aは、互いに直交する前後方向及び左右方向において寸法が異なり、互いに直交する2方向のうち掃除領域42aの寸法が長い方向である前後方向に沿って、ブラシ55が延びて設けられている。 (もっと読む)


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