説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】 優れた美白作用を有し、日焼け後の色素沈着・しみ・そばかす・肝斑等の淡色化、美白に優れた効果を有する美白剤を提供する。
【解決手段】 キク科(Compositae)植物であるElephantopus mollis H.B. & K.の抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】 例えば落下等による衝撃や振動等の外力作用時に横断面略楕円形状の棒状化粧料の支持片からの抜け及び棒状化粧料の折れを防止する。
【解決手段】 対向する一対の支持片4b,4bにより、横断面略楕円形状を成す棒状化粧料Mの後端部のその長軸側の外周面を把持すると共に、支持片4b,4bの内周形状を、当該把持する棒状化粧料Mの長軸側の外周面に略合致する形状とすることで、把持部分の曲率を従来の短軸側を把持する場合の曲率に比して大きくし、棒状化粧料Mに対する案内性・拘束性を高め、棒状化粧料Mを支持片4b,4b同士の間に嵌挿する際に回り難くズレ難くして、棒状化粧料Mを支持片4b,4b同士の間にほぼ真っ直ぐに把持させ把持強度を安定して確保する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時の泡質に優れ、且つ洗浄後のしっとり感及びふっくら感に優れた皮膚洗浄料を提供する。
【解決手段】 アニオン性モノマー/カチオン性モノマーの質量比が0.2〜0.3である両性コポリマー(A)と、
アニオン性モノマー/カチオン性モノマーの質量比が0.35〜2.0である両性コポリマー(B)と
を含有することを特徴とする皮膚洗浄料組成物。
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【課題】 特定のシリコーン弾性粉体を実質的に一次粒子の状態で分散させることにより、使用感が良く、シミ・ソバカス等の肌の色ムラや、毛穴・シワ等の肌の凹凸等をカバーしながらも自然な仕上がりが得られ、しかも経時で色くすみが起こらない油中水型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】 (A)揮発性油分と、(B)JIS A硬度が40〜100のオルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体とを含み、(B)成分が実質的に一次粒子の状態で分散している油中水型乳化化粧料とする。 (もっと読む)


キャリーオーバーを十分に低減することができ、簡便で洗浄時間が短い洗浄手段を有し、洗浄手段による振動の影響が少なく、試料の注入量の誤差が少なく、試料用ニードルの耐久性を低下させない、試料注入装置及び試料注入方法、並びに該試料注入装置を有する液体クロマトグラフィ装置を提供する。試料が供給される試料用容器14、試料を吸引及び吐出する試料用ニードル10、少なくとも試料用ニードル10を洗浄する洗浄液が供給される洗浄部17、試料用ニードル10から吐出される試料を、移動する液体に注入する試料注入部15、並びに試料用容器14、洗浄部17、及び試料注入部15の間で試料用ニードル10を移動させるニードル移動手段、を有し、洗浄部17は、洗浄液に超音波を発生させる超音波振動子21を有する試料注入装置とする。 (もっと読む)


【課題】高彩度で優れた光輝感を有し、耐溶剤性、耐光性に優れた光輝性薄膜体、光輝性顔料、及び光輝性薄膜体の製造方法を提供する。
【解決手段】 多孔質アルミナ板の厚さ方向に伸長する微細孔内に金属粒子が充填されていることを特徴とする光輝性薄膜体。
前記光輝性薄膜体において、金属粒子が金、銀、銅、白金、ニッケル、コバルト、スズ、パラジウム、及び鉛からなる群より選択される1種又は2種以上の粒子であることが好適である。
前記光輝性薄膜体において、微細孔の孔径が0.01〜0.1μmであることが好適である。
前記光輝性薄膜体を細断して得られる構造体が平均粒子径10〜2000μm、平均膜厚が1〜100μmで、かつ粒子径が膜厚より大きいことを特徴とする光輝性顔料。 (もっと読む)


本発明にかかるまつ毛用化粧料は、(a)ワックス及び/又は(b)樹脂と、(c)中空粉末とを配合していることにより、ボリューム感を付与し、なおかつ同時にカール効果、カール保持効果に優れ、まつ毛塗布時のしやすさなどの使用性や重ね付けのしやすさ等に優れるとともに、塗布後の仕上がりの均一性、耐水性、耐油性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と良好な使用性とを兼ね備えた固型粉末化粧料を提供する。
【解決手段】 油性成分を1〜20質量%含み、下記一般式(I)で表される分子量3000〜10000のピロリドンカルボン酸変性シリコーンを含むことを特徴とする固型粉末化粧料。
(化1)


(式中、m/(m+n)=1/500〜1/10である。)
前記化粧料において、上記一般式(I)で表されるピロリドンカルボン酸変性シリコーンを1〜15質量%含むことが好適である。
前記化粧料において、パール顔料を5〜89質量%含むことが好適である。
前記化粧料において、粉末成分と油性成分とを含む化粧料基剤に、溶剤を添加してスラリーとし、該スラリーを容器に充填した後、前記溶剤を除去することにより得られることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 乳化安定性及び使用感に優れた油中水型乳化組成物を提供する。
【解決手段】 油相中に、リジン誘導体変性シリコーンの1種又は2種以上と、シリコーン油とを含み、水を組成物中10質量%以上含むことを特徴とする油中水型乳化組成物。リジン誘導体変性シリコーンは、油相中1〜20質量%含むことが好適である。 また、シリコーン油及び/又はシリコーン油以外の極性油を、油相中50質量%以上含むことが好適である。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と良好な使用感とを兼ね備えた固型粉末化粧料を提供する。
【解決手段】粉末成分と油性成分とを含む化粧料基剤に、溶剤を添加してスラリーとし、該スラリーを容器に充填した後、前記溶剤を除去することにより得られ、
化粧料全体に対して、平均粒子径1〜50μmの球状ポリオレフィン樹脂粉末を3〜40質量%、不揮発性油性成分を1〜20質量%含むことを特徴とする固型粉末化粧料。
前記化粧料において、化粧料全体に対してパール顔料を5〜89質量%含むことが好ましい。
前記化粧料において、球状ポリオレフィン樹脂粉末が、重量平均分子量3000以上のポリエチレン、ポリプロピレン、及びポリエチレン/ポリプロピレン共重合体から選択される1種又は2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


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