説明

株式会社 資生堂により出願された特許

1,581 - 1,590 / 1,748


【課題】 メラニン生成抑制作用を有しており、日焼け後の色素沈着・しみ・そばかす・肝斑等の淡色化、美白に優れた効果を有すると共に、安全性にも優れた美白用皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 イラクサ科(Urticaceae)植物のPilea cavaleriei 、ドクダミ科(Saururaceae)植物のSaururus chinensis 、ガガイモ科(Asclepiadaceae)植物のStreptocaulon griffithii 、ミカン科(Rutaceae)植物のToddalia asiatica 、及びマメ科(Leguminosae)植物のTadehagi triquetrum から選ばれる1種又は2種以上の植物の抽出物を0.001〜20.0質量%配合する。 (もっと読む)


【課題】皮膚外用組成物に含まれる水溶性薬剤の経皮吸収を高める。
【解決手段】10〜100質量%の固形または半固形油分を含む油分50〜95質量%と粉末5〜50質量%とを含有しかつ50%以上の閉塞性を有する油性皮膚外用組成物を、水溶性薬剤を含む皮膚外用組成物を適用した後さらにその上から適用する。 (もっと読む)


【課題】 新規な有機溶媒膨潤性ミクロゲル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】特定のポリエチレンオキサイドマクロモノマーと、特定の2種類の疎水性モノマーと、特定の架橋性モノマーとを、下記の条件下に、水−エタノール混合溶媒中にてラジカル重合して得られる共重合体からなる有機溶媒膨潤性ミクロゲル。(A)疎水性モノマーはメチルメタクリレートおよび炭素原子数4〜8のアルキルを有するメタクリル酸誘導体を90〜10:10〜90(モル比)で混合した組成である(B)ポリエチレンオキサイドマクロモノマー:疎水性モノマー(仕込み量)=1:10〜1:250(モル比)である(C)架橋性モノマーの仕込み量が、疎水性モノマーに対して、0.1〜1.5質量%である(D)混合溶媒が、水:エタノール=90〜30:10〜70(20℃の容積比)である (もっと読む)


【課題】 塗布用充填物の使い残しが殆ど無く、経済的な塗布用充填物押出容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 容器100の先端の吐出口1cを有する先端部の外面を傾斜面1aとし、例えば皮膚等の被塗布部に対する塗布を好適に成すと共に、移動体6の先端に設けた弾性体9が、移動体6が最大に前進すると、容器100の先端の吐出口1cを有する先端部の内面の傾斜面1bに当接して当該傾斜面1bに倣って弾性変形し、従来のピストンでは押し出せない略ひずめ形(斜円柱状)の空間(容器先端内の傾斜面1bを含む空間)に残る塗布用充填物Lを当該弾性体9により殆ど残り無く十分に押し出して消費することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】白濁度に優れかつ保存安定性と使用感に優れた化粧料を提供すること。
【解決手段】特定のポリエチレンオキサイドマクロモノマーと疎水性モノマーと架橋性モノマーとを重合して得られる共重合体を含有することを特徴とする化粧料である。 (もっと読む)


【課題】口紅に代表されるような棒状化粧をスリーブから繰り出して使用する棒状化粧料繰り出し容器に関し、軟らかい棒状化粧料を用いても使用性の向上及び折れの防止を図ることを目的とする。
【解決手段】棒状化粧料2と、中皿4と、先端部に棒状化粧料2が繰り出される塗布開口6が形成された筒状のスリーブ3Aと、中皿4をスリーブ3A内で移動させる移動機構5とを具備し、使用者に把持されて使用される棒状化粧料繰り出し容器であって、スリーブ3Aの内部断面形状を棒状化粧料2の移動範囲にわたり同一形状とする。また、スリーブ3Aの中心軸Aに対し、塗布開口6の開口面を角度θ1傾けた構成とする。更に、外側部18の外側肉厚を、内側部19の内側肉厚に対して薄く設定する。 (もっと読む)


【課題】 耐光性の向上(褪色防止)に優れ、黄味方向への色味変化のない、美爪料を提供する。
【解決手段】 没食子酸プロピル、フェルラ酸、トコトリエノールの中から選ばれる1種または2種以上の耐光性成分を0.001〜1.0質量%含有し、さらに皮膜形成剤(ニトロセルロース等)を5〜25質量%、色材(有機顔料、無機顔料、金属酸化物、金属水酸化物、パール光沢材、ラメ剤等)を0.00001〜5質量%含有し、所望によりさらには溶剤(酢酸エチル、酢酸ブチル、ブチルアルコール等)を含有する、美爪料。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉末を含有する組成物の充填率を高めることができる組成物の成型方法及び該組成物の成型方法により得られる粉末化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】 組成物の成型方法は、粉末を表面処理する工程、表面処理された粉末を含有するスラリーを製造する工程及びスラリーを容器に充填して吸引プレス成型する工程を有する。粉末化粧料は、上記の組成物の成型方法により成型される。 (もっと読む)


【課題】樹脂材にて角形箱体に形成し、容易に開口部を形成することを可能とするとともに、内部に収納した商品を容易に取り出すことができるものとする。
【解決手段】樹脂材にて形成した角形箱体1の一辺を開口開始辺36とし、この開口開始辺36を始点として開口開始辺36とは交差方向に間隔を設けて平行に形成した一対の交差切開線37と、この一対の交差切開線37を連続する連続切開線38とによりつまみ片34を形成し、交差切開線37の先端部を始点として、拡開破断線35を開口開始辺36と直角に交差する角形箱体1の両側辺方向に拡開形成し、この拡開破断線35と交差切開線37との連続部43の曲率半径Rを3mm〜7mmとして両側辺41、42まで連続して設け、つまみ片34から拡開破断線35を破断することにより、角形箱体1に開口部47を形成可能とする。 (もっと読む)


【課題】 新規な有機溶媒膨潤性ミクロゲル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】特定のポリエチレンオキサイドマクロモノマーと、特定の疎水性モノマーと、特定の架橋性モノマーとを重合して得られる共重合体であって、下記(A)、(B)、(C)の条件下に、前記(1)〜(3)のモノマーを水−エタノール混合溶媒中にてラジカル重合して得られる共重合体からなる有機溶媒膨潤性ミクロゲルである。
(A)ポリエチレンオキサイドマクロモノマーと疎水性モノマーの仕込み量が、ポリエチレンオキサイドマクロモノマー:疎水性モノマー=1:10〜1:250(モル比)であること
(B)架橋性モノマーの仕込み量が、疎水性モノマーの仕込み量に対して、0.1〜1.5質量%であること
(C)水−エタノール混合溶媒が、水:エタノール=90〜30:10〜70(20℃の容積比)であること
(もっと読む)


1,581 - 1,590 / 1,748