説明

チッソ株式会社により出願された特許

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【課題】肌への装着感及び装着安定性が良好で、かつ、効能や効果を効率よく高めることが可能な肌装着用シートを提供する。
【解決手段】親水性繊維層と極細繊維層を含む積層シートに、該積層シート100質量部に対して100〜1500質量部の薬液又は化粧料が含浸されてなる湿潤シートであって、該湿潤シートの少なくとも一方向における10%伸長モジュラス強度が0.1〜4.0N/25mmの範囲であり、同方向における30%伸長時の伸長回復率が30〜100%の範囲であることを特徴とする、肌装着用シート。 (もっと読む)


【課題】液晶組成物の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物。Rは植物由来のステロール残基であり、Pは式(P1)〜式(P8)のいずれか1つで表される重合性の基である。
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【課題】耐薬品性や耐熱性を有し、かつ、ジェッティング時の吐出精度が高いカラーフィルター用着色組成物が求められている。また、分散性や安定性に優れているカラーフィルター用着色組成物が求められている。
【解決手段】重量平均分子量1000〜50000で酸価が100〜300mgKOH/gである化合物(A)、特定の構造を有するエポキシ樹脂(C)および顔料(B)を含むカラーフィルター用着色組成物により上記課題を解決する。
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【課題】新規なネガレジスト材料を提供する。
【解決手段】式(I)で示される重合体。


式(I)中、Rは、C1〜40のアルキル基、(置換)アリール基、又は(置換)アリールアルキル基であり、Rは単結合、C1〜40のアルキレン基、又は(置換)アリーレン基であり、RはC1〜8のアルキル基、又は少なくとも一つの水素が−ORもしくは水酸基で置換されたフェニル基であり、nは2以上の整数である。 (もっと読む)


【課題】低い駆動電圧で素子の安定性及び発光寿命を向上させた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】ピリジル基を有するアントラセン誘導体化合物を電子輸送材料として用いて、有機電界発光素子を製造する。 (もっと読む)


【課題】 例えば機械的強度が強固なポリイミド膜が得られるインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】所定の構成単位を有する重量平均分子量65,000〜500,000のポリアミド酸(A)と、所定の構成単位を有する重量平均分子量1,000〜7,500のポリアミド酸(B)と、溶媒(C)を含むインクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドの耐久性を低下させない溶媒を使用できるポリアミド酸を含むインクジェット用インクが求められている。また、1回のジェッティングで比較的厚い膜(1μm以上)を形成できる、ポリアミド酸を25重量%以上の高濃度で含有するインクジェット用インクが求められている。
【解決手段】下記一般式(1)(式中、RとRはそれぞれ独立して炭素数2〜100の有機基である。)で表される構成単位を有し、重量平均分子量が1,000〜7,500であるポリアミド酸(A)を含むインクジェット用インクによる。
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【課題】 150℃以下の低温で硬化しても、耐溶剤性、耐酸性、耐アルカリ性等の耐薬品性、耐水性、ガラスなどの下地基板への密着性、透明性、耐傷性、塗布性、耐光性等に優れる硬化膜を形成できる熱硬化性組成物の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される構造を有する構成単位と、下記式(2)で表される構造を有する構成単位とを有するポリマーを含有する熱硬化性組成物により上記課題を解決する。


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【課題】 印刷性が良好で強靭で作業性がよく、低線膨張率で汎用性の高いポリイミド樹脂を含むインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(1)で示されるアルケニル置換ナジイミド(A)の少なくとも1種を含むインクジェット用インクである。




式(1)中、lは2〜6であり、mは0〜4であり、l+m≦6を満たし、RおよびRはそれぞれ独立に、水素、炭素数1〜12のアルキル、炭素数3〜6のアルケニル、炭素数5〜8のシクロアルキル、炭素数6〜8のアリールまたは炭素数7〜8のベンジルのいずれかであり、nは1〜4の整数である。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒に低温では溶解して透明な溶液を形成し、昇温すると相分離を起こす刺激応答性高分子、及びこの刺激応答性高分子を製造する方法を提供する。
【解決手段】1−アルキルイミダゾリウム基又は4−アルキルピリジニウム基をポリエチルビニルエーテルのエチル基の2位に結合したポリエチルビニルエーテル誘導体、特に、重量平均分子量/数平均分子量が1.25以下であることを特徴とするポリエチルビニルエーテル誘導体、及び、2−ハロゲノエチルビニルエーテルのリビングカチオン重合を含むことを特徴とする上記ポリエチルビニルエーテル誘導体の製造方法、並びに、上記ポリエチルビニルエーテル誘導体を用いるLCST型相分離の制御方法。 (もっと読む)


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