説明

積水化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明の第一目的は、取付が簡単な通気層形成用スペーサーを提供することであり、本発明の第二目的は、施工に便利な通気層の形成方法を提供することである。
【解決手段】 本発明の通気層形成用スペーサー1は、壁体内の空間に挿入される断熱材4と外壁材2の壁面との間に設置して通気層を形成するものであって、前記スペーサー1は短冊形状のシート11の表面に通気方向に連通する中空凸部12が複数個直列配置されて設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】 発熱体を埋設していないポリエチレン短筒によってポリエチレン管を接続する方法を提供する。
【解決手段】 ポリエチレン短筒4の開口部にポリエチレン管3の管端部を挿入してその外周壁を短筒4の内周壁に接触させると共にポリエチレン管3を短筒4の方向に押圧しつつ短筒4をその筒軸を回転軸として回転させてポリエチレン管3の管端部外周面と短筒4の内周面とを溶融し、次いで短筒4の回転を止めてポリエチレン管3の管端部外周壁を短筒4内周壁に融着する。 (もっと読む)


【課題】マンホ−ルと地中埋設管とを接続するマンホ−ル継手において、マンホ−ルと管路とのとの間に相対沈下が生じても、地中埋設管の力学的支持状態に左右されることなく、充分に管路を力学的に安定に保持できるマンホ−ル継手を提供する。
【解決手段】マンホ−ル壁の管路口に埋着されるカラ−21と、地中埋設管路が接続されるカラ−22と、これらカラ−21,22間の短管1とからなり、各カラ−21(22)と短管1とがゴム輪211(222)を介して可撓的に接合されている。 (もっと読む)


【課題】 溶剤を使用しない方法であって、設備費用及びランニングコストが安価で、厚みむら、ダイライン、ギヤマークが発生しにくく、光学品質に優れた、樹脂フィルムの製造法を提供する。
【解決手段】 Tダイ(1)から溶融状態で押し出した膜状の熱可塑性樹脂(2)を、金属製冷却ロール(3)と、圧力制御された複数のロール(4、6、7)で弛まないように張力をかけた無端金属ベルト(9)との間で、円弧状に狭圧し、次いで、冷却したフィルムを剥離手段(5)により金属製冷却ロールから剥離させる光学フィルムの製造方法であって、剥離時以降のフィルムの巻き取り速度を、金属製冷却ロールの回転周速度より遅い速度でかつ剥離時以後にフィルムが弛まない速度とする。 (もっと読む)



【課題】 構造が簡単にして、ワンタッチでロールの着脱ができ、且つロールの軸方向の遊びがなく円滑な回転作動が得られる粘着テープクリーナーを提供する。
【解決手段】 中空の巻芯11aに粘着テープ11bが重巻されたロール11と、このロール11を保持する把持部12a、12b付の本体12とにより構成された粘着テープクリーナー10であって、上記本体12の両端に対向してロールの保持部12cが設けられ、この保持部12cに設けられた嵌合溝12dに、上記ロール11の巻芯11aの両端に圧入されたキャップ13が回転自在に嵌合されて設けられてロール11が本体12に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 塗布方式による高度帯電防止プラスチックプレートもしくはシートの製造方法であって、プラスチックプレートもしくはシートに高い透明性及び透視性を有する帯電防止塗膜を均質に、且つ、強固に積層することのできる帯電防止プラスチックプレートもしくはシートの製造方法を提供する。
【解決手段】 プラスチックプレートもしくはシートの表面に、圧力1×10-4〜100Torrの処理用ガス雰囲気でグロー放電プラズマを照射する第1工程、離型性を有するプラスチックフィルム上に導電性塗料を塗布し、導電性塗膜を形成する第2工程、上記導電性塗膜をプラスチックフィルムと共に第1工程でグロー放電プラズマ照射処理されたプラスチックプレートもしくはシートの表面に積層する第3工程及び第3工程で積層された導電性塗膜上から離型性を有するプラスチックフィルムを剥離する第4工程からなることを特徴とする帯電防止プラスチックプレートもしくはシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】マンホールに接続された埋設管が逆勾配になるおそれがない。
【解決手段】マンホール30の壁面31に設けられた貫通孔32内に、可撓性を有する円錐台形状の筒状継手部11の一方の大径部11bが固定されており、大径部11b内に配置されたOリング14が、この筒状継手部11の内周面と埋設管20の外周面との間を水密状態に保持するように埋設管20に嵌合されている。筒状継手部11の内部には埋設管20の端部が挿通しており、筒状継手部11の他方の端部の小径部11aは、埋設管20の端部に嵌合されて固定されている。筒状継手部11の大径部11b内には、マンホール30の内部から離れた位置でOリング14に隣接して、逆勾配防止リング15が埋設管20の上部に嵌合されており、マンホール30内部に近接した位置でOリング14に隣接して、逆勾配防止リング16が埋設管20の下部に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】 漏水が生じ難く、且つ、蓋体のがたつきがないマンホール用調整リングの取付構造を提供することである。
【解決手段】 本発明のマンホール用調整リング3の取付構造は、マンホール本体1と蓋体2との間に、調整リング3が取り付けられ、前記調整リング3が蓋体2とマンホール本体1のそれぞれの取付面に嵌合されて取り付けられているマンホール用調整リング3の取付構造において、嵌合部にはシーリング材4が充填されているものである。 (もっと読む)


【課題】蓋の大きさが変化しても容器本体を損傷させることなくロック機構本体を略水平に支持する。
【解決手段】ごみ容器1を構成する容器本体2に形成された軸受部21には、略垂直な当接面211と略水平な係合面212が形成され、また、容器本体2に回動自在に軸支されたロック機構本体41には、軸受部21の当接面211に当接可能な係合突起411が設けられ、ロック機構本体41を容器本体2の開口部2aから離れる方向に回動させた際、ロック機構本体41の係合突起411と軸受部21の当接面211とが当接してロック機構本体41を略水平に支持する。 (もっと読む)


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