説明

グローブライド株式会社により出願された特許

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【課題】疑似餌を傷付けることなく保持固定して持ち運ぶことができるとともに、洗浄性に優れた疑似餌収納ケースを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の疑似餌収納ケース1は、疑似餌50を載置するための載置面2aを有するベース体2と、ベース体2上に立設され、疑似餌50の基部53を係止して保持するための複数の係止溝29が形成される保持板20と、疑似餌50の少なくとも釣針50bを外側から覆って収納するための開閉自在な収納カバー5とを備える。この疑似餌収納ケース1によれば、複数の疑似餌50をその擬似餌本体50aが収納カバー5の外側に露出した状態でベース体2の載置面2a上に並べて保持板20に取り付け保持できる。 (もっと読む)


【課題】釣竿の穂先に直接に釣糸を結び付けて釣竿を手で持って魚の当たりを待つ釣り形態、および、釣竿にリールを取り付けて置き竿状態で魚の当たりを待つ釣り形態の両方をそれぞれの特有の利点を生かしつつ選択的に実現できる万能型の釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の釣竿1は、竿杆から成る釣竿本体1aと、釣竿本体1aを支持するために突出する脚部10とを備える。脚部10は、釣竿本体1aの重心Gの位置かこれよりも釣竿本体1aの元部側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】浮力が低下することなく、着衣した際の圧迫感やつっぱり感を抑制した浮力材を有する衣服を提供する。
【解決手段】本発明に係る衣服1は、発泡樹脂によって構成される浮力材を本体1A内に有しており、その浮力材は、発泡倍率の異なる領域が区画形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータ出力を調整するための操作部材を低い位置で容易に操作できるようにするとともに、手持ち状態で、釣竿とリール本体とを片手で把持しながら、サミング操作からスプールの巻き取り操作に至る一連の操作をスムーズに行えるように操作部材を設置できるようにする魚釣用電動リールの制御ケースを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用電動リールの制御ケース15は、操作部材210を内側に配置するための凹陥部210と、操作部材25を動作可能に取り付けるための取付部220とを具備する。 (もっと読む)


【課題】竿杆に着脱可能にスタンドを装着させても、竿杆の潰れを防止できる釣竿を提供する。
【解決手段】繊維強化樹脂製の竿杆10の所定位置に、該竿杆を挟持して装着させる装着具50によって着脱可能にスタンド40を装着させた釣竿であって、前記竿杆の所定位置の単位長さにおいて、全ての強化繊維を合わせたものを100重量%とし、その中で円周方向指向の強化繊維の比率が30重量%〜80重量%であるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】回転性能を良好にしつつ、防水性と耐久性に優れた防水構造を有する魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明は、リール本体に回転可能に支持されたハンドルの回転操作でスプールに釣糸を巻回可能とする魚釣用リールにおいて、リール本体1は、ピニオンギヤ7に配置されるカラー7bと、ピニオンギヤ7との間に配設される一方向クラッチ20と、一方向クラッチ20をシールするように配設されるシール機構50とを備えている。そして、シール機構50は、オイルを含浸させたリング状の不織布51を両面から保持して本体1に固定される保持部材52a,52bを備え、カラー7bと不織布51の端との間でシールしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転バランスの調整を容易かつ低コストで行えると共に、微調整も容易に行える魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用スピニングリールは、ハンドルの巻き取り回転操作によって連動回転するロータ3と、ロータ3に設けられた釣糸案内部3dを介して釣糸が巻回されるスプールとを有する。そして、ロータ3の構成部材に、切削又は切断可能な質量調整用の突出部10を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプールの制動装置の制動力を調整する操作部の位置がどこにあるのか、認識し易くすることが可能な魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】魚釣用リール10は、リール本体12の側板16a,16b間にスプール20を回転自在に支持し、このスプールの回転を制動する制動装置54の制動力を、側板16bに配置した回動操作部86を介して調整可能としている。釣糸をスプール20に巻き取るハンドル30に対して反対側の側板16bの下部には、釣竿8およびリール本体12を握持保持した際に手の掌に対して離れた位置に回動操作部86を配置して外部に露出させ、回動操作部86をリール本体を保持した手の指で操作可能としている。そして、回動操作部86によって調整される制動装置54の制動力をリール本体12を握持保持した釣り人の視覚又は触覚により認識させる窓部W及び指示部88をリール本体12及び側板16bに設けている。 (もっと読む)


【課題】仕掛けが不意に抜け落ちてしまうのを好適に防止することができる釣用仕掛け保持具を提供する。
【解決手段】貫通孔が形成された釣用の仕掛けを保持するための釣用仕掛け保持具1であって、つまみ部10と、このつまみ部10に少なくとも一端が固定された線材20a1,20b1からなり、他端がつまみ部10側へ折り返されてループ状とされた先端部21を有する保持部20と、を備え、先端部21は、その先端に向けてテーパ状に窄まり貫通孔に挿通可能な挿通部21aを有しており、保持部20には、つまみ部10と挿通部21aとの間に、挿通部21aの滑り抵抗よりも大きな滑り抵抗を付与する抵抗部22が設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】使用環境が厳しい釣場で使用されても回転性能を良好に保ち、形成材料に制約されることのない駆動部を組み込んだ魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用リールは、リール本体1に回転可能に支持されたハンドルの回転操作でスプールに釣糸を巻回可能とする。リール本体1は、非磁性のピニオンギヤ7と、ピニオンギヤ7との間に配設される軸受6Aと、軸受6Aをシールするように配設される磁気シール機構30とを備えている。磁気シール機構30は、リング状磁石31を保持した保持部材32と、ピニオンギヤ7に嵌合されるとともに、保持部材32がカバーされるように保持部材の軸方向の長さよりも多少長く形成されて保持部材との間で磁気回路を形成する筒状の磁性体33と、リング状磁石31と筒状の磁性体33との間に保持される磁性流体35と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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