説明

グローブライド株式会社により出願された特許

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【課題】握り部の把持性および操作性と共に滑り止め機能を向上させ、信頼性に優れた釣竿を提供すること
【解決手段】竿杆12の元部に設けた握り部14の外周面に、柔軟性繊維で形成した第1,第2糸条22,24を、互いに交差させかつ竿管の長手方向に対して傾斜させて巻回し、これらの第1,第2糸条22,24の交差部間の外周面に形成する窪み部26bに、柔軟性のある被膜28を形成した釣竿10。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて種々の使い方のできるリール装着部を有するキャスティングロッドを提供する。
【解決手段】キャスティングロッドのリール装着部14の構造であって、リール足載置部14Sを有して竿杆10の外側を囲むように配設されたリール装着本体部14Hと、該本体部上を移動可能な複数個のリング状移動フードR1,R1’と、1箇所の固定フード14Kとを有するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】撓み性に優れ、捩れ難い穂先竿を備えた釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、円柱状の周面の少なくとも一部に平面部領域10aを有する超弾性合金又は超弾性樹脂によって形成された穂先竿10を有している。そして、穂先竿10の平面部領域10aと平行な中立軸Xの外周面領域に、超弾性合金又は超弾性樹脂よりも曲げ剛性の大きい長さ方向に指向した補強部20が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】竿杆を柔軟性部材で覆った上にリール足を載せて固定する場合に、リール足載置部の損傷し難いリール装着部を有する釣竿を提供する。
【解決手段】リール足載置部14Sを有して竿杆10の外側を囲むように配設され、竿杆よりも柔軟性のある材料で形成されたリール装着本体部14Hと、前記リール足載置部の前後に配置される2個以上のフード14K,R1,R1’とを有する釣竿のリール装着部において、前記リール足載置部の少なくとも一部領域に、前記リール装着本体部の材料よりも硬質な材料の受部材16を配設するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】外観が、より自然な竹の節の感じを持つ管状体を提供すること。
【解決手段】繊維強化樹脂製の管状体本体12の外表面に、竹の地色で形成される地色層34と、この地色層34の外側で長手方向に沿った筋状模様30を有する模様層36と、この模様層36の外側で微細な線状模様42を有する透明又は半透明の被覆層38を形成した管状体10。 (もっと読む)


【課題】 本発明は移動式仕掛けに係り、釣糸への取付位置を容易に変更でき、例えば釣場の状況に応じ、幹糸に対するハリスの取付位置を容易に変更することが可能な移動式仕掛けを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る移動式仕掛けは、釣糸が挿通される挿通孔が設けられた仕掛け本体と、当該仕掛け本体に取り付き、上記釣糸に沿って糸を編み込んで形成したストッパとからなり、上記ストッパは、釣糸に沿って引っ張ることで釣糸に係止し、釣糸に沿ってストッパを縮めることで釣糸への係止が解除されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振出式釣竿の収納時における穂先竿と各竿管先端との保護を確実に図ることのでき釣竿保護カバーを提供すること
【解決手段】穂先竿4を順に収納する元竿管6の先端部に固定される固定部28と、この元竿管の先端部から突出する穂先竿4の先端部を収納可能な硬質材製の筒状部12と、この筒状部12の先側開口部12bに、元竿管6の先端部に対向させて設けられる軟質材製の閉塞部材30とを備え、この閉塞部材30は、先側開口部12bの内周縁部に嵌合される外周縁部に沿って厚肉部32を形成され、釣竿8の軸方向に沿う肉厚がこの厚肉部32よりも薄い薄肉部34を径方向中央部に形成される釣竿保護カバー10。 (もっと読む)


【課題】広範囲の釣法に対応することができ、携帯に便利で低コストで製造することのできる魚釣用スピニングリールを提供すること。
【解決手段】スプール16にドラグ力を付与する摩擦装置68をこのスプール16との間に配置してスプール軸34に着脱自在のドラグ保持部材58と、このドラグ保持部材58に代えてスプール16に取付けられ、スプール軸34に着脱自在のスプール保持部材80とを備え、このスプール保持部材80は、スプール16とスプール軸34との双方に回り止めされるスプール保持部80Aと、ドラグ保持部材58を抜け止めするスプール軸前部の抜け止め係合部35に、係脱部材61を介して抜け止め支持されるスプール支持部80Bとを有し、ドラグ力が作用可能なスプールとドラグ力が作用しないスプールとに、同一のスプール16を使分け可能とした魚釣用スピニングリール10。 (もっと読む)


【課題】実釣時において、ルアーアクションを支障無く行える魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、リール本体の左右側板3a,3b間に回転自在に支持したスプール7を、リール本体の側部に設けられた巻取り駆動機構のハンドル5の回転操作で回転駆動してスプール7に釣糸を巻回する魚釣用リールにおいて、ハンドル5の回転操作で連動回転する回転体に、一方向クラッチを介して釣糸巻取り用の補助操作部材40をリール本体の左右3a,3b側板間に回動可能に支持すると共に、釣竿を保持した手の指で操作可能な位置に、中央部に貫通孔を形成した補助操作部材40の操作部40bを設け、操作部40bの操作によってスプール7に釣糸を補助的に巻回可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振出式釣竿の収納時における穂先竿と各竿管先端との保護を確実に図ることのできるコンパクトな釣竿保護カバーを提供すること。
【解決手段】穂先竿4を順に収納する元竿管6の先端部に固定される固定部28と、この固定部28を介して元竿管6の先端部に保持され、この元竿管6の先端部から突出する穂先竿4の先端部を収納可能な硬質材製の筒状部12と、この筒状部12の先側開口部12bに、元竿管6の先端部に対向させて設けられる軟質材製の閉塞部材30とを備え、前記固定部28から先側の長さt3を筒状部12の外径Dの2倍よりも短く形成し、この筒状部の側部に切欠部16を形成した釣竿保護カバー10。 (もっと読む)


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