説明

グローブライド株式会社により出願された特許

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【課題】 魚釣用リールにおいて、ドラグ機構の摩擦力の指標を容易に認識できるようにすると共に指標を汚れ等から保護する。
【解決手段】リール本体に回転自在に支持したスプール8aを駆動回転するハンドル軸10aを、前記リール本体の一方の側板5bに回転自在に支持し、かつ前記ハンドル軸10aに制動部材27aで摩擦結合する駆動歯車25の制動力を調節する調節体30を前記ハンドル軸に進退自在に螺合する。前記調節体30の一側に形成した筒体30aの周方向に等間隔で複数の窓孔30bを形成し、該筒体30aの径方向内方に位置する前記側板に取付けた保護カバー50の外周に指標部51を形成し、指標部51を前記窓孔30bで視認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 保形部によって潰れが防止され、保形部は網状体を屈曲して形成して破損が防止されている釣り用魚入れを提供することである。
【解決手段】 容器を構成する魚入れ本体1の網状体αは、合成樹脂繊維の網の表面を溶融させた合成樹脂又はゴムで被覆して表面層を形成し、柔軟性を有しているが繊維間のずれが生じないようになっている。
魚入れ本体1の網状体αの側面1bには、複数の保形部1cが、上下方向に沿って内方に突出するように屈曲させてその屈曲部から成る保形部1cの基部Mを溶着で接合して屈曲状態を保持し、網状体αを2重にし中央に空間を有する断面がル−プ状の上下方向に延びる柱を網状体αによって一体に形成し、この保形部1cに沿ってこれを摘み上げるように柔軟性を有する合成樹脂シ−トからなるカバ−体7で覆って縫着部19で縫着している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣具の釣糸保持構造に関し、釣糸に浮きや錘等の釣具を容易且つズレることなく確実に止着することができる釣具の釣糸保持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る釣具の釣糸保持構造は、釣具を、相対する釣糸挟持面が形成された左右一対の分割体と、釣糸挟持面を向かい合わせた両分割体の外周に巻着されて、両分割体を向かい合わせて当接した状態を保持するベルト体とで構成し、釣糸挟持面で釣糸を挟持した両分割体の外周にベルト体を巻着して、釣糸に釣具を取付け可能としたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の釣具の釣糸保持構造に於て、左右分割体の一方の外周にベルト体取付部とベルト体係止部が形成され、ベルト体は、一端側が当該ベルト体取付部に取り付き、他方の分割体の外周に巻回されたベルト体の他端側は係止片が形成されて、当該係止片が上記ベルト体係止部に係止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動支持部の保護を図り、円滑な魚釣り操作を可能とした魚釣用リールを提供する。
【解決手段】 リール本体の一方の側板3に設けた筒状の駆動支持部37に、スプール17を巻取り駆動するハンドル31のハンドル軸35を支持した魚釣用リールに於て、上記駆動支持部37の周囲を取り囲むカバー体67を、当該駆動支持部37の外周から離間させて側板3に取り付ける。また、当該カバー体67に、多数の放熱可能な貫通孔75を設ける。 (もっと読む)


【課題】 作動軸と切換操作部材の固定部をリ−ル本体内部に納めて折損等の防止と製造コストの低減と作業性の向上を図った魚釣用スピニングリ−ルを提供することである。
【解決手段】 ボディ1′の底部1fとボディカバ−1″の底部1gに跨って凹部αが形成され、凹部αは内側に形成された傾斜面1h、1iとそれより深い凹部1j、1kで構成され、ボディ1′の前部1cの前側から穿設された貫通孔1eの後側は凹部1j、1kに連接されて貫通孔1eには前部1cの前側からカム20が一体的に固定された作動軸7が挿入されて作動軸7は長さの略中間にクリック部7aが形成され、後側に非円形外周部7bが形成され、端部7cの前側に外周溝7dが形成されて作動軸7の非円形外周部7bには切換操作部材8の基部8aの非円形内周部8bが嵌合されて外周溝7dに嵌められた止め輪21で抜け止めされている。 (もっと読む)


【課題】ガイド軸の取付けおよび取外しを容易に行うことができる作業性のよい魚釣用スピニングリールを提供すること
【解決手段】リール本体12に装着したハンドル軸24の回転操作運動をスプール軸36の前後往復運動に変換するオシレーティング機構20を備え、このオシレーティング機構20は、リール本体12に形成された支持孔58で一端部を支えられ、スプール軸36と一体的に連結された摺動体46の前後動を案内するガイド軸50を有し、このガイド軸50は、リール本体12に取付けられるカバー部材60の取付ネジ62により、リール本体12に固定される魚釣用スピニングリール10。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用スピニングリールに関し、スプールに改良を加え、簡単な構造で釣糸放出時の放出音を低減した魚釣用スピニングリールを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、リール本体に、先端側にスプールを装着したスプール軸が支持された魚釣用スピニングリールに於て、上記スプール軸にスプールを支持するスプール軸支持部が形成されるスプールの前壁部を、当該スプール軸支持部からスプールの釣糸巻回胴部の略中央部に向けて形成したことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の魚釣用スピニングリールに於て、前壁部を、スプール軸支持部を頂部とする山形状に傾斜させて設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動モータからの出力を高速伝達状態、又は低速伝達状態に切換え可能な機械式の変速装置を備えた魚釣用電動リールにおいて、電動駆動時のギヤの噛み合い音を少なくして快適な巻取りが行なえる魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用電動リールは、リール本体4に回転自在に支持された釣糸巻取り用のスプールを回転駆動する駆動モータ14と、駆動モータ14とスプールとの間に設けられるギヤ同士の噛合による動力伝達機構15に配設され、高速伝達状態又は低速伝達状態に切換え可能な機械式の変速装置16とを備えている。そして、動力伝達機構15の金属製のギヤに、振動抑制部材60を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】穂先部に装着された釣糸結着部の抜けや脱落を防止すると共に、釣糸結着操作を阻害しない位置に筒状保持体を保持することのできる釣竿を提供すること
【解決手段】釣糸を結着する釣糸結着部14を支える筒状軸杆18と、この筒状軸杆18の軸方向に沿って、釣糸結着部14を外部に露出させる位置とこの釣糸結着部14の全体を内部に収納する位置との間を移動可能な筒状保持体34とを備え、金属製の穂先部12aを挿入した筒状軸杆18を、筒状軸杆18の内周側に押出された凸部16でこの穂先部12aに保持させると共に、外周側に押出された凸部16aにより、釣糸結着部14を露出する位置に配置された筒状保持体34の軸方向移動を規制する釣竿10。 (もっと読む)


【課題】穂先部に装着された釣糸結着部の抜けや脱落を防止した釣竿を提供すること
【解決手段】釣糸を結着する釣糸結着部14を支える筒状軸杆18を備え、この筒状軸杆18を金属製の穂先部12aに、軸方向の相対移動を規制する凹部16と凸部22とで形成した保持手段で保持させた釣竿。 (もっと読む)


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