説明

グローブライド株式会社により出願された特許

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【課題】軸受けに用いられるグリスとこれをシールする磁気シール機構の磁性流体が混ざり合うことを防止し、防水性、及び、回転性能の高い魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用リールのリール本体は、ハンドル3の回転操作に伴って回転駆動される磁性を有する駆動部21aと、駆動部21aに配設される一方向クラッチ20と、一方向クラッチ20をシールするように配設される磁気シール機構30とを備えている。磁気シール機構30は、駆動部21aに対して所定間隔をおいて配置される磁石31と、磁石31を挟持して保持する一対の極板32,33と、磁石31、極板32,33、及び駆動部21aによって形成される磁気回路に保持される磁性流体35とを備えており、駆動部21aには、磁性流体35と一方向クラッチ20との間に溝21Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】打点のバラツキによるボールの飛距離の差が小さく、打球時に使用者が構え易いアイアン型ゴルフクラブヘッドを提供することにある。
【解決手段】アイアン型ゴルフクラブヘッド5は、フェース面15の一部を形成する前方面41と、前方・後方方向について前方面41と反対側の部位に設けられる後方面42とを備え、2mm〜4mmの厚さt1を有する板状のフェース部材13を備える。ヘッド5は、フェース部材13の前方面41とともにフェース面15を形成する露出面31と、露出面31よりフェース部材13の厚さだけ後方方向側に設けられ、フェース部材13の前方面41が露出面31と同一平面上に位置する状態にフェース部材13の後方面42が取り付けられる受け面32とを備え、フェース部材13より比重の大きい材料から形成されるヘッド本体部11を備える。ヘッド5の重心Gは、フェース部材13の内部に位置している。 (もっと読む)


【課題】 ロータを駆動軸筒に締結する締結部材の締結状態を良好に維持でき、ロータとスプールとの間に釣糸が入ったときにスプール軸への糸絡みを防止でき、ロータとスプール軸との間を防水できる魚釣用スピニングリールを提供すること。
【解決手段】 魚釣用リール10のロータ14の前面には、スプール軸42との間の防水を図るパッキン134が配設されたカバー部材132が配設される。カバー部材は、ナット110が軸筒34aに対して回転規制するとともにナットと協働してゴムパッキンをスプール軸との間に配置する嵌合部158と、嵌合部よりも径方向外方に延出され、ロータの縁部73を覆う延出部146と、ロータよりも径方向外方に突出し釣糸がスプール16とロータとの隙間からロータの前方への移動を防止する突出部152と、ロータにスプール軸に対してネジ122a,122b,122cで固定される円形孔154とを有する。 (もっと読む)


【課題】結合される釣糸の絡みを防止できる釣用サルカンおよびサルカ用カバーを提供する。
【解決手段】本発明の釣用サルカン1は、釣糸10,12を結合するための釣糸結合部6を有するサルカン本体2と、釣糸結合部6を少なくとも部分的に覆うようにサルカン本体2に取り付けられるカバー体4とを備える。カバー体4には釣糸10が係止される釣糸係止部30が設けられる。 (もっと読む)


【課題】漏洩磁束を低減してシール対象部材の性能低下を防止するとともに、良好なシール効果が維持される磁気シール機構を備えた魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用リールのリール本体は、ハンドル3の回転操作に伴って駆動される磁性を有する駆動部21aと、駆動部21aに配設される一方向クラッチ20と、一方向クラッチ20をシールするように配設される磁気シール機構30とを備えている。磁気シール機構30は、駆動部21aに対して所定間隔をおいて配置される磁石31と、磁石31を挟持して保持する一対の極板32,33と、磁石31、極板32,33、及び駆動部21aによって形成される磁気回路に保持される磁性流体35とを備えており、一対の極板32,33の間隔は、磁石31に対して、シール側とその反対側で異なっており、少なくとも反対側の一部において、シール側の間隔より狭い部分を有する。 (もっと読む)


【課題】ロータの慣性力を低減して、ロータの回転性能を向上させることができるとともに、リール構成要素の収容形態をコンパクトにして、リール全体の小型化を図ることができる魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、リール本体1の前部に装着される周壁を有するキャップ状のカバー体50を備え、ハンドルの回転操作で連動回転する駆動部8が貫通するカバー体50に、磁石151と、該磁石151との間で磁気回路を形成する筒状の磁性体21と、磁石151と磁性体21との間に保持される磁性流体15とで構成される磁気シール機構150が設けられ、前記磁性体21が転がり式一方向クラッチ10の内輪21から成る。 (もっと読む)


【課題】釣糸の糸落ちを効果的に防止して快適な巻き取り操作を行うことができる魚釣用スピニングリールを提供すること。
【解決手段】軸方向に沿って前後動するスプール50内に出入りするロータボディ62と、このロータボディ62の後端側から延出する腕部70と、この腕部70に設けた釣糸案内部72aとを有するロータ60を備え、リール本体12に設けたハンドル32を介してロータ60を回転駆動することにより、この腕部70に設けた釣糸案内部72aを介してスプール50に釣糸を巻回する魚釣用スピニングリール10であって、前記ロータボディ62の前部に、周方向に沿って複数の凹部82と複数の凸部84とを配置した凹凸外周部Cを形成した魚釣用スピニングリール。 (もっと読む)


【課題】 補強層をシャフトの最内層に形成しても、シャフトの内周面に生じる段差及び内周側のテーパ変化を抑制でき、補強層の肉厚を大きくは変化させずに所望の補強効果を出すことができ、異方性の発生を極力生じ難くできるゴルフクラブ用シャフトを提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブ用シャフト12は共通の中心軸Cを有する軸方向前方側の前部テーパ部26と後部テーパ部30との間に、これらのテーパ部に対して勾配が緩い中間テーパ部28を連続して配置した先細状の芯金20に対して、繊維強化プリプレグを巻回して形成する。芯金の中間テーパ部28から後部テーパ部に補強プリプレグ48を巻回して補強層74を形成するとともに中間テーパ部に位置する補強層の前部に外径調整部位74aを形成して、補強層の外周面のテーパを前部テーパ部のテーパと略同一とし、前部テーパ部及び補強層の外側に本体層76を巻回して形成される。 (もっと読む)


【課題】釣り用の玉網において、装飾性に優れた外観を有し、且つ、魚を網に取り込んだ際に、魚へのストレスを抑えて、網部に衝突したり、暴れることにより魚が弱ることを抑制した玉網の提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る玉網1は、糸30を編みこんで成る網部3の内面側33bにJIS規格に基づく明度基準0〜2の着色部6を形成し、前記網部3の外面側33aにJIS規格に基づく明度基準3以上の装飾部7を形成した構成とした。 (もっと読む)


【課題】手持ち状態で、一連の魚釣り操作が容易に行える魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、スプール7を回転駆動する駆動モータ8と、リール本体5に配置され、駆動モータを制御する制御部を具備する制御ケース15と、釣竿とともにリール本体を把持保持した状態の手の親指が届く位置に配設され、駆動モータ8の出力を調整する操作部材25と、スプールをフリー回転可能とするクラッチ機構と、クラッチ機構をOFF状態からON状態に切り換え操作するクラッチON切り換え部材19とを有する。そして、操作部材25は、左右側板5A,5B間でスプールの上方に位置するように支持されて前後方向に変位可能に構成されている。 (もっと読む)


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