説明

大正製薬株式会社により出願された特許

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【課題】
植物ステロールを高濃度に含有し、かつ飲食品の風味・服用性・外観等を損なわない方法での水分散性の改善が求められていた。特別な分散装置を要することなく容易に飲食品中に分散可能であり、風味、服用性、外観の良好な植物ステロールを高含有した組成物を提供する。
【解決手段】
(A)植物ステロール、(B)モノミリスチン酸デカグリセリン、(C)高度分岐環状デキストリンより構成される水分散性粉末状植物ステロール組成物。組成物中の植物ステロールの含量は60%以上が好ましい。 (もっと読む)


【課題】被験体より容易に入手し得る生体試料を用いた被験体の疲労の程度を判定する方法、被験物質の疲労に対する有効性を判定する方法、疲労を回復、改善又は予防し得る物質を探索する方法、及び疲労判定試薬又はキットを提供すること。
【解決手段】被験体由来の生体試料における、カルジオリピン及び/又はその代謝物の発現量を分析及び/又は比較することを含む、疲労の程度を判定する方法。 (もっと読む)


【課題】ミノキシジル配合剤をエアゾール剤として提供するためにエアゾール缶容器の内面にポリアミドイミド樹脂塗料をコーティングした容器を用いて一般的な方法でエアゾール剤を製造した。しかしながら得られたエアゾール剤は経時的に白濁したり、析出物が生じたりすることがわかった。本発明は、ミノキシジルを配合した、安定なエアゾール剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)ミノキシジルを含む原液とジメチルエーテルを含む噴射剤からなる内容物、並びに(2)内容物との接触面がポリアミドイミドでコーティングされているか、もしくはポリエチレンテレフタレートでラミネート加工されている金属製のマウンテンカップに、ポリオキシメチレン製もしくはナイロン製のハウジングを接続したバルブを装着し、容器の内面が樹脂で被覆されている金属製のエアゾール容器、からなるエアゾール剤。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アトピー性皮膚炎に用いるステロイド性抗炎症薬の安定性を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】
ステロイド性抗炎症薬にジプロピレングリコールを併用することにより、経時的に含量が低下するステロイド性抗炎症薬の安定性を向上することができた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アトピー性皮膚炎に用いるステロイド性抗炎症薬の安定性を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】
ステロイド性抗炎症薬にオリブ油を併用することにより、経時的に含量が低下するステロイド性抗炎症薬の安定性を向上することができた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アトピー性皮膚炎に用いるステロイド性抗炎症薬の安定性を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】
ステロイド性抗炎症薬にパンテノールを併用することにより、経時的に含量が低下するステロイド性抗炎症薬の安定性を向上することができた。 (もっと読む)


【課題】認知機能の予防・改善に有用な化合物や、Aβ凝集抑制作用を有する物質の提供。
【解決手段】下式(I)で例示される化合物の一種または二種以上を有効成分として含有する認知機能障害の予防及び/または治療用組成物並びに上記化合物を含有する植物体からの抽出物を有効成分とする認知機能障害の予防及び/または治療用組成物。


(式中、R1は水素原子またはグルコピラノシル基を示し、R2は水素原子またはラムノシルオキシ基を示す) (もっと読む)


【課題】
ドンペリドンを配合した内服液剤の提供にあたり、ドンペリドンの溶解性が高く、これを安定に配合しうる酸性域での内服液剤の提供を試みた。しかしながら、酸性域ではドンペリドンに起因する不快味が増強され、服用性の悪化を招来するという知見を得た。従って、本発明は、ドンペリドンを配合した際に生じる不快味を抑えて、服用性良好なドンペリドン含有内服液剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
a)ドンペリドン及びb)グアーガムを含有し、pHが2.5〜7.0であることを特徴とする内服液剤。ドンペリドンを含有し、pHが2.5〜7.0である内服液剤において、グアーガムを配合することにより、ドンペリドンに基因する不快味を抑制する方法。 (もっと読む)


【課題】
ドンペリドンを配合した内服製剤の提供にあたり、ドンペリドンの溶解性が高く、これを安定に配合しうる内服製剤の提供を試みた。しかしながら、特にドンペリドンが溶解しやすい酸性域では、ドンペリドンに起因する不快味が増強され、服用性の悪化を招来するという知見を得た。従って、本発明は、ドンペリドンを配合した際に生じる不快味を減殺し、服用性の良好なドンペリドン含有内服製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
a)ドンペリドン及びb)鉄を含有することを特徴とする内服液剤。a)ドンペリドン及びb)鉄を含有することを特徴とするドライシロップ剤。ドンペリドンを含有する内服製剤において、鉄を配合することにより、ドンペリドンに基因する不快味を抑制する方法。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチドに固有の不快臭を抑制したpHが4.5〜6.5である茶飲料を提供すること。
【解決手段】コラーゲンペプチドと生姜の抽出物を含有することを特徴とするpHが4.5〜6.5である茶飲料。 (もっと読む)


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