説明

オムロン株式会社により出願された特許

2,001 - 2,010 / 3,542


【課題】各方向への操作時に必要な力を均一にし、かつ構造を単純化したスイッチ装置を提供する。
【解決手段】常閉固定接点NCと常開固定接点NOを直交座標の両軸上に原点を挟んで対向するように配置し、原点上にも常閉固定接点NCを配置したものを1組として、基板に3組配列して固定接点81〜83とする。固定接点81〜83に対応するコモン接点84〜86を基板に配列する。1つの導体に設けた2つの可動接点を1組として、可動片に3組配列して可動接点群7a〜7fとする。導体71〜73の可動接点7a、7c、7eを各固定接点81〜83に接触するように設け、可動接点群7a〜7fの摺動に伴って常閉固定接点NCと常開固定接点NOとの接触が切り替わるようにし、可動接点7b、7d、7fを常にコモン接点84〜86に接触するように設ける。常閉固定接点NCと常開固定接点NOの配列は各固定接点81〜83で異ならせる。 (もっと読む)


【課題】感熱素子の周囲温度と、感熱素子の温度補償のための処理を行う処理手段(処理回路)の周囲温度とが互いに無関係に変化しても、適切な温度補償が行えるようにする。
【解決手段】検出対象の温度に関する情報から感熱素子1の温度補償を行う一方、前記感熱素子1の温度補償のための処理および検出対象に対する所望の検出を行う処理手段(これには、例えば差動増幅器7が含まれる)に対してもそれ自身の温度に関する情報から温度補償を行うようにした。前記処理手段は、当該処理手段のオフセット調整および/またはゲイン調整をするための感温素子R9,R2を有していることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 共振周波数を高くし、測定可能な周波数の範囲を広くすることのできる振動検出プローブを提供すること
【解決手段】 ハウジング2と、そのハウジングに対して可動であって振動検出時に測定対象物8に接触して振動するヘッドチップ3と、ヘッドチップを付勢するバネ24と、ハウジングとヘッドチップとの間に配置され、両者間での振動の伝達を絶縁する振動絶縁物41と、ヘッドチップに接続された加速度センサ35を備える。ヘッドチップは、金属製の接触子31と、その接触子に取り付けられる樹脂部材32とを有し、接触子の一端側が測定対象物に接触する接触面33aとなり、接触子の他端側が、加速度センサの取り付け面となる。樹脂部材は、接触子の他端側に配置され、振動絶縁部材に接するようした。 (もっと読む)


【課題】光信号を電気信号に変換する光電変換配線基板と、電気信号を伝送する電気配線基板とを備えた光電変換モジュールにおいて、基板面に垂直な方向から見た際の光電変換モジュールの面積が小さい光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換モジュール1は、光配線3によって伝送される光信号を電気信号に変換する光電変換配線基板5と、電気配線2によって伝送される電気信号を伝送する電気配線基板4と、光電変換配線および基板内電気配線の少なくともいずれか一方と電気的に接続されるモジュール側電極6…とを備えている。電気配線基板4の基板面と、光電変換配線基板5の基板面とが平行に配置されており、かつ、基板面に垂直な方向から見て、電気配線基板4と光電変換配線基板5とが重なる領域が存在するような配置となっている。 (もっと読む)


【課題】 制御システムにおけるネットワークの設定とPLCやプログラマブル表示器などのプログラミング作業とを連携させてプログラミング作業の効率を向上させる。
【解決手段】 制御システム設定装置は、機器の機種ごとに用意されているその機器のために利用可能なプログラム部品を特定するプログラム部品情報を含むプロファイルデータを用い、ネットワーク構成情報に基づいてネットワークにおいてプログラミング対象の機器に関連のある機器のプロファイルデータからプログラム部品情報を抽出し、抽出したプログラム部品情報に基づいてプログラミング対象の機器において利用可能なプログラム部品を表示し、操作者に使用するプログラム部品を選択させ、選択されたプログラム部品を用いてプログラムを作成する。 (もっと読む)


【課題】従来の通信処理装置においては、効率良く通信を行うことができないという課題があった。
【解決手段】RFIDタグに対するコマンドの送信を行う送信部101と、RFIDタグから送信される情報の受信を行う受信部103と、受信部103が受信した情報を出力する出力部104と、送信部101がコマンドを送信した場合の、受信部103の受信状況に応じて、RFIDタグの不在を検出する不在検出部105と、不在検出部105が、一の送信期間内にRFIDタグの不在を検出した場合に、送信部101に、コマンドの再送を指示する再送指示部106とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ等の光伝送路を保持するホルダー部分とレンズアレイ等の光学機能部とを一体に成形すると共に、光学機能部と光伝送路の端面との間に充填した接着剤が光伝送用光学部品の保管温度範囲内において剥離や気泡を発生することのない光伝送用光学部品の製造方法を提供する。
【解決手段】光学機能アレイ22とファイバホルダー23が空間32を隔てて配置され、レンズ31を備えた光学機能アレイ22と下側ホルダー部23bとが透明樹脂によって一体成形される。ファイバ芯線25を下側ホルダー部23bのV溝26に載置し、その上に上側ホルダー部23aを重ねたてファイバ芯線25の端面を空間32に臨ませた後、空間32に接着剤35を充填する。この接着剤35の線膨張係数が、光学機能アレイ22と下側ホルダー部23bを結ぶ接続部33の線膨張係数よりも小さい(大きい)場合には、前記接着剤を光伝送用光学部品21の保管温度の上限値よりも高い(の下限値よりも低い)雰囲気温度のもとで硬化させる。 (もっと読む)


【課題】加圧ヘッドを備えた接合装置に関し、高速かつ高精細な実装を可能とする接合装置を提供する。
【解決手段】レーザ発振器からの照射により、レーザミラーにより反射されてバックアップガラス55を介してアレイ基板(ガラス基板)1を通過し、直接ACF10にレーザがピンポイントで照射される。このレーザ照射によりACFが溶着してTCP2とアレイ基板1とが接合される。また、加圧ヘッド30は、先端部位30bをTCP2と比較して熱伝導性が高く、熱容量が小さい材料で成型する。 (もっと読む)


【課題】被測定物との間の接触状態を視認可能な音波センサおよびそれを備えた粘弾性測定装置を提供する。
【解決手段】光取込窓4aは、遅延部材4と被測定物SMPとの境界に気泡BLが存在する場合には、気泡BLによって入射光Linが全反射されるとともに、気泡BLが存在しない場合には、被測定物SMPによって入射光Linが反射されるように、取込んだ光を接合部へ導く。このような入射光Linが取込まれることによって、気泡BLが存在する領域で生成された観測光Lobは、入射光Linと略一致する一方、気泡BLが存在しない領域で生成された観測光Lobには、被測定物SMPの映像情報が含まれる。したがって、介在物BLが存在するか否かに応じて、観測光Lobには有意な差異が生じるため、遅延部材4と被測定物SMPとの接触状態を視認できる。 (もっと読む)


【課題】部品の正否を正しく見分けるのに必要な不良モデルの登録を、簡単かつ精度良く実行できるようにする。
【解決手段】部品分類処理部103は、CADデータ入力部101が入力した基板のCADデータを用いて、基板上の各部品を部品種およびサイズが同一のもの毎に分類する。モデル登録部104は、品番毎に、その品番の部品の画像の良モデルをモデル記憶部111に登録するとともに、同じグループに属する他の部品の良モデルを用いて、不良モデルを設定する。検査実行部107は、検査対象の部品について、その部品に対応する良モデルおよび不良モデルを用いて、各モデルに対する検査対象画像の類似度を求める。この結果、いずれの不良モデルに対する類似度よりも良モデルに対する類似度の方が高くなった場合には、検査対象の部品は正しい部品であると判別される。 (もっと読む)


2,001 - 2,010 / 3,542