田辺三菱製薬株式会社により出願された特許
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医薬組成物
【課題】SKチャネル遮断作用を有する化合物を有効成分とする医薬の提供。
【解決手段】一般式[I]:
[式中、R0は水素、ハロゲン等、R1は式:
で示される基、D1、D2及びD3はN又はCH、R2はアルコキシ置換アリール等、R3は水素又はアルキル、Qは低級アルキレン]で示される化合物。
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4−アシルアミノピリジン誘導体を介した神経新生
本開示は、神経新生を促進または増加することにより中枢および末梢神経系の疾患および状態を治療する方法を記載する。本発明としては、新生神経細胞の形成を促進または活性化する4−アシルアミノピリジン誘導体の使用に基づいた方法が挙げられる。 (もっと読む)
コレステリルエステル輸送タンパク阻害剤としての三置換アミン化合物
本発明は、コレステリルエステル転送タンパク質(CETP)阻害活性を有し、動脈硬化性疾患、高脂血症または異脂質血症などの予防および/または治療に有効な、一般式(1):
(式中、Yがメチレン基等であり、Aが置換されていてもよい複素環基等であり、Bが置換されていてもよいフェニル基等であり、R1が置換されていてもよいアルキル基であり、R2が置換されていてもよいアミノ基等である)で示される化合物、またはその薬理的に許容しうる誘導体を提供する。
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三置換アミン化合物
本発明は、コレステリルエステル転送タンパク質(CETP)阻害活性を有し、動脈硬化性疾患、高脂血症または異脂質血症などの予防および/または治療に有効な、一般式(1):
(式中、Yがメチレン基等であり、Aが置換されていてもよい複素環基等であり、Bが置換されていてもよい複素環基等であり、R1が置換されていてもよいアルキル基であり、置換されていてもよい同素環基等でさらに置換されていてもよく、R2が置換されていてもよいアミノ基等である)で示される化合物、またはその薬理的に許容しうる誘導体を提供する。
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医薬組成物
【課題】 優れたタキキニン受容体拮抗活性を有するピペリジン化合物を有効成分としてなる医薬組成物を提供する。
【解決手段】 一般式〔I〕
(式中、環Aは置換基を有していてもよいベンゼン環を表す。
環Bは置換基を有していてもよいベンゼン環を表す。
R1は水素原子またはアミノ基の置換基を表す。
R2は水素原子、置換基を有していてもよい水酸基等を表す。
Zは酸素原子または−N(R3)−で示される基を表す。
R3は水素原子または置換基を有していてもよいアルキル基を表す。
R4a及びR4bは、同一または異なって、水素原子もしくは置換基を有していてもよいアルキル基を表すか、または末端で互いに結合してアルキレン基を形成している基を表す。)
で示されるピペリジン化合物またはその薬理的に許容しうる塩を有効成分としてなる医薬組成物。
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医薬組成物
【課題】頻尿、尿失禁等の疾患の治療に有用な高コンダクタンス型カルシウム感受性Kチャネル開口薬として有用な化合物またはその薬学上許容される塩からなる医薬の提供。
【解決手段】式:
[式中、環Qはピリジンまたはピリミジンを表す。環Aはベンゼンまたは複素環を表す。Gは置換基R3を有してもよい環B、またはアルキル等に置換されてもよいアミノを表す。環Bはベンゼン、複素環、シクロアルカンまたはシクロアルケンを表す。R1はアミド、ヒドラジド、ヒドロキサム酸、エステル基等を表す。R2およびR3は同一または異なって、それぞれシアノ、ニトロ等を表す。mおよびnは、同一または異なって、それぞれ0、1または2を表す。R4は、水素原子、ハロゲン等を表す。R5およびR6は同一または異なって、それぞれ水素原子、置換されていてもよいアルキル等を表す。]で表される二環化合物またはその薬学上許容される塩からなる医薬。
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医薬組成物
【課題】優れたCB1受容体拮抗作用を有する新規ピロリジン誘導体を有効成分としてなる医薬組成物を提供する。
【解決手段】一般式[I]:
[式中、R1及びR2は、それぞれ独立して、置換されていてもよいアリール(もしくはヘテロアリール)基、
R3およびR4は、一方が水素原子、他方が水素原子、水酸基、アルキルオキシ基など、
R5は水素原子またはアルキル基、
Yは単結合手、酸素原子または式:−N(R7)−で示される基、
R6は置換基を有していてもよい直鎖状又は分岐鎖状炭化水素基、或いは置換基を有していてもよい環式基、
R7はアルキル基またはアルキルオキシカルボニルアルキル基を表す。]
で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩を有効成分としてなる医薬組成物。
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ピペリジン化合物およびその製法
【課題】 優れたタキキニン受容体拮抗活性を有するピペリジン化合物を提供する。
【解決手段】 一般式〔I〕
(式中、環Aは置換基を有していてもよいベンゼン環を表す。
環Bは置換基を有していてもよいベンゼン環を表す。
Rは水素原子または置換基を有していてもよいアルキル基を表す。
Xは−CO−、−SO−または−SO2−で示される基を表す。
mは1又は0の整数を表す。
R1は置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいシクロアルキル基等を表す。
Zは酸素原子または−N(R3)−で示される基を表す。
R3は水素原子または置換基を有していてもよいアルキル基を表す。
R4a及びR4bは、同一または異なって、水素原子もしくは置換基を有していてもよいアルキル基を表すか、または末端で互いに結合してアルキレン基を形成している基を表す。)
で示されるピペリジン化合物またはその薬理的に許容しうる塩。
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光学活性ピペリジン誘導体の酸付加塩及びその製法
【課題】抗ヒスタミン活性及び抗アレルギー活性が優れる光学活性ピペリジン誘導体を提供する。
【解決手段】絶対配置が(S)体である4−〔4−〔(4−クロロフェニル)(2−ピリジル)メトキシ〕ピペリジノ〕ブタン酸のベンゼンスルホン酸塩及びその製造法。該酸付加塩は吸湿性が少なく、物理化学的安定性に優れているので、医薬品として特に適した化合物である。
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医薬組成物
【課題】本発明は複素環化合物からなるp38MAPキナーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】式[I]
(式中、R1はハロゲン、ニトロ、アルキル等を示す。R2は水素、アルキル等を示す。
環Aは2−オキソ−4−イミダゾリン−3,4−ジイル等を示す。環Bはシクロアルキル、単環性飽和複素環式基を示す。XはCH、Nを示す。Yは単結合、CO、SO2を示す。ZはO、NH等を示す。環Cはアリール、複素環式基を示す。)
で表される化合物またはその製薬上許容しうる塩からなるp38MAPキナーゼ阻害剤。
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