説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】 低温で保存しても凍結せず、接着物性が良好であるクロロプレンラテックスを提供する。
【解決手段】 カルボン酸のアルカリ金属塩からなる乳化剤及び、HLBが9〜16である下記一般式(1)で表されるノニオン系乳化剤を含み、かつ、ラテックス中のポリマーのゲル分が2〜75重量%であることを特徴とするクロロプレンラテックス、並びにその製造方法。
R−O(CHCXHO)nH (1)
(式中、Rは炭素数9〜16で分岐を有するアルキル鎖からなる親油基を表し、Xは水素又は炭素数1〜2のアルキル鎖を表し、nはノニオン系乳化剤のHLBが9〜16になる範囲の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた耐熱性、透明性を有する光学材料に好適なN−アルキルマレイミド系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるN−アルキルマレイミド50〜100重量%およびその他共重合可能な単量体0〜50重量%からなる単量体混合物に油性媒体を添加し、懸濁安定剤の存在下に、油溶性ラジカル重合開始剤を用いて水性媒体中で懸濁重合することを特徴とするN−アルキルマレイミド系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 低温で高活性かつ高選択的にエチレンを製造する方法を提供する。
【解決手段】 エタノールの脱水反応によりエチレンを製造するにあたり、ケイ素/アルミニウム比(原子比)が10未満およびナトリウムとカリウムの合計含有量が0.1wt%以下のプロトン型モルデナイトを用いた触媒の存在下で、反応温度が200〜300℃の範囲でエタノールを接触させることを特徴とするエチレンの製法。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム金属又はアルミニウム合金よりなる半導体製造装置部品にダメージを与えることなく、堆積した付着物を除去することができ、安全な洗浄方法を提供する。
【解決手段】a)半導体製造装置部品を、フッ化物:カルボン酸:ホウ酸とを例えば、1ppm〜4%:0.1〜20%:0.1〜5%の組成比(重量比)で含んでなる組成物で洗浄する工程、b)半導体製造装置部品を非イオン系界面活性剤及び/又は酸化剤を、0.01〜10重量%含んでなる組成物で洗浄する工程、のa)、b)両工程で洗浄する。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂やポリウレタン樹脂のモノマー原料および医農薬原料の中間体として有用な、環状脂肪族ジアミンの製造方法を提供する。
【解決手段】シクロペンタジエン又はジシクロペンタジエンを1,4−ジハロゲノ−2−ブテンと反応させて環状脂肪族ジハライドを製造する工程、次いで環状脂肪族ジハライドを水素化して環状脂肪族ジハライドを製造する工程、さらに環状脂肪族ジハライドをガブリエル反応によってアミノ化する工程からなることを特徴とする下記一般式(4)で表される環状脂肪族ジアミンの製造方法。


(式中、nは0又は1を表す。) (もっと読む)


【課題】優れた耐酸化性を有し、塗布法による半導体活性相形成が可能な、ヘテロアセン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1a)で示されるヘテロアセン誘導体の製造方法であり、一般式(2a)で示されるテトラハロターフェニル誘導体をジアルキルエーテル中でメタル化剤を用いてテトラメタル化した後、一般式(3a)及び一般式(4a)で示される反応剤と反応させることを特徴とするヘテロアセン誘導体の製造方法;一般式(1b)で示されるヘテロアセン誘導体の製造方法であり、一般式(2b)で示されるテトラハロターフェニル誘導体をジアルキルエーテル中でメタル化剤を用いてテトラメタル化した後、一般式(3b)及び一般式(4b)で示される反応剤と反応させることを特徴とするヘテロアセン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 銀又は銀合金からなる金属膜と透明導電膜とを一液で、かつ工業的に満足できる速さでエッチングできるエッチング液及びエッチング方法を提供する。
【解決手段】 銀又は銀合金からなる金属膜と透明導電膜とを一液でエッチングするための組成物として、銅イオン、硝酸、及びフッ素化合物を含有する組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】ポリイソシアネートの色相を十分に改善すると共に、精製時における沈降物の生成を抑制することのできるポリイソシアネートの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミンをホスゲンと反応させて得られる反応液を60〜230℃でゼオライトと接触させる接触工程と、前記接触工程においてゼオライトと接触させた後の反応液を180〜230℃で加熱する加熱工程とを備える、ポリイソシアネートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】工業生産規模においてヒト型FcレセプターFcγRIを生産する微生物を作製し、さらには、新規Fcレセプター生産系を利用してヒト型FcγRI生産を行ない、該FcγRIを提供すること。
【解決の手段】ヒト型FcγRIをコードするポリヌクレオチドのコドンをヒト型からバチルス属細菌型に変換したポリヌクレオチドを調製し、当該ポリヌクレオチドが挿入されたプラスミドベクターをバチルス属細菌に形質転換することでヒト型FcγRIを可溶化等の操作をせずに大量発現させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】陰イオン交換クロマトグラフィーを用いて血液中のLp(a)を分離すること。
【解決の手段】塩濃度が215mmol/Lから245mmol/Lである、Lp(a)を吸着させるための溶離液1、塩濃度が365mmol/L以上である、Lp(a)を全て溶出するための溶離液3、塩濃度が溶離液1と溶離液3との間である、分子量の小さいapolipoprotein(a)が結合したLp(a)を溶出するための溶離液2、を溶離液1、2、3の順に陰イオン交換カラムに流すことにより、血液中のLp(a)量、及びapolipoprotein(a)のアイソフォームの同時分析が可能となった。 (もっと読む)


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