説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】作業環境等に優れ、かつ、難燃性に優れる硬質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】有機ポリフェニルメタンポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、三量化触媒(C)、発泡剤としての水(D)、整泡剤(E)、難燃剤(F)からなる水発泡硬質ポリイソシアヌレートフォーム形成用組成物であって、ポリオール(B)が、活性水素含有化合物を重合開始剤として用い、酸触媒の存在化、下記一般式(1)で表される塩素化エポキシ化合物の開環重合を行うことにより得られる、1級および/又は2級の水酸基を有する塩素化ポリエーテルポリオール(b1)を含有すること、および、有機ポリフェニルメタンポリイソシアネート(A)とポリオール(B)を、イソシアネートインデックスが120〜400であること、を特徴とする水発泡硬質ポリイソシアヌレートフォーム形成用組成物。
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【課題】優れた耐熱性を示す熱可塑性エラストマーの積層体を提供する。
【解決手段】塩素化ポリオレフィンに下記一般式(1)で示されるマレイミド化合物をグラフト重合してなる変性塩素化ポリオレフィンを含む熱可塑性エラストマーで、その組成が塩素化ポリオレフィン30〜90重量%である熱可塑性エラストマーと、その他のポリマーから構成されていることを特徴とする積層体。


(式中、Rは芳香族基、炭素数1〜12の直鎖状アルキル基、炭素数3〜12の分岐状アルキル基、又は炭素数3〜12の環状アルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 ESCRおよび引裂強度が優れ、かつヒートシール性にも優れるポリエチレン系樹脂組成物およびそれよりなるチューブ容器を提供する。
【解決手段】 メタロセン化合物を触媒とした重合法で得られるエチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとからなる共重合体で、密度870〜900kg/m、MFR1〜100g/10minである直鎖状低密度ポリエチレン(A)と、MFRが1g/10分以上10g/10分未満、160℃における溶融張力が50mN以上、歪硬化性を有し、密度が940kg/m以上955kg/m以下のエチレン・α−オレフィン共重合体(B)を含むポリエチレン系樹脂組成物であり、配合割合が(A)40〜90重量%、(B)10〜60重量%であり、密度890〜930kg/m、MFR1〜50g/10min、溶融張力10mN以上であるポリエチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 特に電気・電子部品又は自動車電装部品などの電気部品用途に有用な熱伝導性、成形加工性、溶融流動性、寸法安定性、耐熱性、低ガス性に優れるポリアリーレンスルフィド組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアリーレンスルフィド(a)100重量部に対し、少なくとも多価アルコール縮合ヒドロキシ脂肪酸エステル(b)0.05〜6重量部及び金属ケイ素粉末(c)70〜400重量部を含んでなるポリアリ−レンスルフィド組成物。 (もっと読む)


【課題】 樹脂組成物、特にポリアリーレンスルフィド組成物とした際に、電気伝導性、熱伝導性、溶融流動性に優れ、かつ電気伝導性や熱伝導性のバラツキが小さく、特に電気・電子部品又は自動車電装部品等の電気部品用途に期待される組成物となりうる樹脂用マスターバッチを提供する。
【解決手段】 測定温度315℃、荷重10kgの条件下、直径1mm、長さ2mmのダイスを装着した高化式フローテスターで測定した溶融粘度が50〜300ポイズである低溶融粘度ポリアリーレンスルフィド(A)100重量部に対し、少なくともカーボンナノチューブ(B)20〜150重量部を含んでなる樹脂用マスターバッチ。 (もっと読む)


【課題】一方のアミノ基を選択的にアルキル化し、高収率でN−アルキルピペラジン類を製造する方法の提供。
【解決手段】一般式(1)


[式中、R〜Rは各々独立して、水素原子、メチル基、エチル基、炭素数3〜8の直鎖状、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基、ジヒドロキシプロピル基、メトキシ基、エトキシ基、フェニル基、ベンジル基、又は2−フェニルエチル基等を表す。]で示されるピペラジン類と、特定のアルキル化剤とを酸存在下で反応させる。 (もっと読む)


【課題】密着性、耐久性に優れた2液性ポリウレタン系コート剤、それを用いた積層体、及び太陽電池用バックシートを提供する。
【解決手段】イソシアネート化合物、好ましくは3官能以上のイソシアネート化合物を含んでなる液(A)とケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体、好ましくはビニルアルコール残基単位0.01〜10モル%を含有するケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体を含んでなる液(B)とからなる2液性ポリウレタン系コート剤。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に優れる塩化ビニル系共重合体ラテックス、および重合中に発生するスケールが少なく、pHが3〜8である塩化ビニル系共重合体ラテックスの製造方法を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル−不飽和カルボン酸エステル共重合体100重量部に対して、スルホン酸塩又は硫酸エステル塩を有する有機化合物0.20〜10.0重量部及び高級脂肪酸塩0.05〜3.0重量部を含有し、pH3〜8であることを特徴とする塩化ビニル系共重合体ラテックス、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、これらの課題を解決し、特殊な焼結方法を必要としないだけでなく、焼結条件の違い、特に焼結温度の違いによる呈色の変化が生じない茶色ジルコニア焼結体が得られるジルコニア混合粉末を提供する目的とする。さらには、この様なジルコニア粉末から得られる茶色ジルコニア焼結体を提供することを目的とする。
【解決手段】
部分安定化ジルコニア、該部分安定化ジルコニア対して少なくとも2重量%の酸化鉄及び少なくとも1重量%のアルミナを含むジルコニア混合粉末。部分安定化ジルコニアに対して0.01〜0.5重量%のマンガン酸化物を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】セラミックスとセラミックスとの接合体およびその製造方法を提供する。さらには、セラミックスと透光性を有するセラミックスとの接合体、特に着色ジルコニア焼結体と透光性セラミックスとの接合体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】着色ジルコニア焼結体1が接合材を介さずに透光性セラミックス2に接合してなるセラミックス接合体である。透光性セラミックス2と着色ジルコニア焼結体1を焼成することにより、着色ジルコニア焼結体1を収縮させて透光性セラミックス2と着色ジルコニア焼結体とを接合させる。 (もっと読む)


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