説明

東洋製罐グループホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 カバーキャップから突出するカッターで中栓の閉鎖部材を切って注出口を開口させる構造として、構造を簡単にし、部品数を増加させることなしに、材料を有効利用して、開封操作が容易でかつTE性も持ち得るの高い容器キャップを提供する
【解決手段】
容器口部に固定されて注出口13と注出口13を閉じる閉鎖部材14とを有する中栓3と、中栓3とは別体をなしていて中栓3の注出口13を開閉するカバーキャップ4とを有する容器キャップ1であって、カバーキャップ4は下端が閉鎖部材14と対向して配置されているカッターを有しかつ閉鎖部材14に対するカッターの相対変位方向のカッターの相対位置を規定する脚体と脚体の下端に切り離し可能に取り付けられているストッパー帯27を有し、ストッパー帯27は閉鎖部材14に対するカッターの相対位置を規定する相対変位方向の幅を有する (もっと読む)


【課題】圧縮成形の際の型閉速度と型閉圧力とを所要とおりに規定することができ、かくして充分に高精度の製品を高効率で圧縮成形することができる圧縮成形装置を提供する。【解決手段】型閉動速度を規定することができる、サーボモータ(22)或いはカム機構(32)の如き型閉速度規定手段と、型閉圧力を規定することができる、液圧シリンダ機構(14)の如き型閉圧力規定手段との双方を含んだ形態の型開閉手段を採用し、型閉速度規定手段の作動と型閉圧力規定手段との作動によって成形型手段の閉動が遂行されるようにせしめる。 (もっと読む)


溶融樹脂塊を用いた圧縮成形による長時間の連続生産において、前記溶融樹脂塊を取り扱う圧縮成形用部材の表面に樹脂成分が付着して粘着性が増大することなく、長時間にわたって安定した連続生産、高能率生産が可能となる溶融樹脂塊の圧縮成形用部材を提供する。金属基材10表面を粗面とし、該金属基材表面にフッ素樹脂被覆層20を形成する共に該フッ素樹脂被覆層20を粗面とし、溶融樹脂塊と前記フッ素樹脂被覆層表面との静摩擦係数を1.7以下として溶融樹脂塊の圧縮成形用部材とする。
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【課題】 容器外側の無駄部分を無くして、袋状容器の見栄えを向上させるとともに、搬送の際や陳列の際に限られたスペースを効率よく利用することができ、かつ、耐衝撃性にも優れた袋状容器を提供する。
【解決手段】 重ね合わせた二枚の軟包材の周囲を帯状にシールして形成され、内容物を充填して密封される袋状容器において、前記シールを施した部分を、前記内容物が収容される容器の内側に位置させた。軟包材の周囲を帯状にシールした後、前記軟包材の内側と外側を反転させることで、シールを施した部分4,7を、内容物が収容される容器の内側に位置させることができる。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填された固形食品を短時間にムラなく均一に効率よく加熱でき、製造ラインを高速化することを可能とし、且つフランジのシール面への蒸気の結露を防止し、シール性を向上させる。
【解決手段】 容器に充填された固形内容物18をシール前に加熱媒体で加熱する方法であって、固形内容物充填済みの容器15の開口部を、個別容器毎にチャンバー体21で覆って密封空間を形成し、チャンバー体に上方に配置された噴射口から加熱媒体を容器の開口内壁面近傍に向けて噴射し、該加熱媒体が容器内部を通過するように流れを生じさせて、加熱媒体を内容物に接触させて内容物と熱交換させ、噴射口から離れてチャンバー体に配置された排気口から加熱媒体を排出することにより内容物を短時間でムラなく加熱して殺菌する。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂供給装置の搬送手段への樹脂の付着が有効に防止され、溶融樹脂塊の圧縮成形型への落下のタイミングのずれが生じることがなく、しかも押出機からの樹脂の吐出量を増加させることができると共に、押出機のトルクの過度な上昇もなく、生産性よく、圧縮成形によりプリフォームを成形性よく成形し得る圧縮成形用ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】 固有粘度が0.70乃至1.00dL/g、分子量分布(Mz/Mn)が3.0以上であると共に、ジエチレングリコール含有量が2.3モル%以下であることを特徴とする圧縮成形用ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】
接着強度や接着位置の管理が容易であり、より簡易な構成によって、容器外方から蓋体を剥離開封する際には、容易に蓋体を剥離できるようにするとともに、容器内方から蓋体に作用する引き剥がし力に対しては、蓋体が容易に剥離しないようにした易開封性容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
フランジ23の上面231に、容器内方側に未接着部(又は弱接着部)δ2が形成されるようにシール材4を接着しておき、蓋体3のヒートシール層31とシール材4とが、シール材4とフランジ23との未接着部(又は弱接着部)δ2を除く部分の接着強度よりも弱い接着強度で接着されるように、蓋体3をフランジ23にヒートシールする。 (もっと読む)


【課題】プレーン缶を使用せず、内面塗装缶やプラスチック容器を使用しても内容物であるシラップ漬け果実の酸素劣化を防止することが可能な容器詰め果実の製造方法を提供する。
【解決手段】シラップに電気分解還元処理を施した後このシラップと果実を容器に充填密封し、加熱殺菌する。 (もっと読む)


【課題】 レトルト充填した液状内容物中に、容器を冷却する際の冷却水が吸い込みがな
いか否かを呈色反応によって確認する方法を提供する。
【解決手段】 反応して呈色反応を示す化合物Aを含有しない液状内容物を充填して密封
した容器を加熱殺菌した後、該容器を、反応して呈色反応を示す一方の化合物Bを含有す
る冷却水を用いて冷却した後、該液状内容物に、反応して呈色反応を示すもう一方の化合
物Aを添加して、液状内容物の発色の有無を確認することにより、容器内への冷却水の吸
い込みを検知することを特徴とする容器の密封性検査方法。化合物Aとしては、エリオム
ロムブラックTが適しており、化合物Bとしては、塩化マグネシウムが適している。 (もっと読む)


【課題】 樹脂被覆チタン成形体から樹脂被覆を簡単且つ確実に除去することが可能な方法を提供する。
【解決手段】 樹脂被覆チタン成形体を加熱処理して被覆樹脂を熱分解し、次いで酸化剤を用いてチタン成形体表面から熱分解生成物を除去する。 (もっと読む)


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