説明

東洋製罐グループホールディングス株式会社により出願された特許

971 - 980 / 1,150


【課題】 弱化部を有する蒸気抜きシール部を設けた電子レンジ用包装袋において、電子レンジによる加熱調理時に蒸気抜きシール部における目詰まりが生じず、また目詰まりが生じた場合にも自動的に目詰まりを排除することのできる電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】 プラスチックフイルムをヒートシールすることにより密封する、少なくとも1個の弱化部を有する蒸気抜きシール部を設けた電子レンジ用包装袋において、弱化部の幅がその開口予定先端部から後端部にかけて徐々に拡大するように形成された部分を設ける。 (もっと読む)


【課題】
ボトル胴部にパネルやビード等を設けることなく、減圧吸収性能、縦圧縮強度及び横剛性に優れ、外観上も滑らかでイメージ的にも柔らかい胴部をもつプラスチックボトルを提供する
【解決手段】
胴部2の外面形状が、胴部2の中心軸8に垂直な断面の外側輪郭が角を丸めた略多角形をなし、略多角形のうち中心軸8上に中心を持つ一定の径の円に内接する略内接正多角形を中心軸8方向に任意間隔で隔てられ、中心軸8回りにπ/n[rad](n:略正多角形角数)回転して配置されるものを複数備えていて、隣り合う略内接正多角形を略内接正多角形でない角数が倍の略多角形の接続面で連結している (もっと読む)


【課題】 100℃以上の高温にも耐え得る、優れた耐熱性を有するポリエステル延伸成形容器を提供することである。
【解決手段】 少なくともポリエステル樹脂から成る層を有する延伸成形容器において、前記ポリエステル樹脂の130℃における等温結晶化の発熱量が最大値に達する時間が4.5乃至12分で、少なくとも胴部の動的粘弾性測定値がtanδ極大値が0.3以下、且つtanδ極大温度が115℃以下であることを特徴とする耐熱性ポリエステル延伸成形容器。 (もっと読む)


【課題】容器詰め食品の加熱殺菌後に生じる褐変の原因となる細菌を簡易かつ迅速に検出分離する方法および培地を提供する。
【解決手段】PGG寒天培地を滅菌後、検出対象細菌の培養を開始する前に抗真菌剤をPGG寒天培地に添加することを特徴とする褐変原因菌検出方法。 (もっと読む)


【課題】糠臭が少なく飲み易い発芽玄米を原料とする飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】発芽玄米を精米して胚芽米とする精米工程と、胚芽米を蒸煮して糊化する糊化工程と、糊化された胚芽米を酵素処理する酵素処理工程と、酵素処理により得られた酵素処理液を加水して飲料原料液を得る工程とを備える発芽玄米飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル樹脂容器において、アルデヒド類低減剤のメタキシリレン基含有ポリアミド樹脂を配合して、清涼飲料水における香味性を保持するに際して、容器内へのアルデヒド類の滲出を充分に阻止し、また、ポリエステル樹脂容器の黄色系への着色を可及的に減少させる。
【解決手段】 ガス遮蔽性を有す多層容器において、アルデヒド類低減剤が添加されたポリエステル樹脂内面層及びガス遮蔽性樹脂外面層からなる多層容器とする。 (もっと読む)


【課題】機能性樹脂から成る中間層を有する多層スリーブが安定した姿勢でスパウト本体に装着され、且つ機能性樹脂層の端部からの前記樹脂の溶出、内容物のフレーバー低下、及び、衛生上に優れた多層スパウト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】機能性樹脂から成る中間層2aを有する多層スリーブ2がスパウト本体1の内周面に装着されている多層スパウト100で、前記多層スリーブ2の少なくとも一方の端部が、前記スパウト本体1によって軸方向に埋設されており、機能性樹脂から成る中間層2aを有する多層スリーブ2をコア型10の外周面に装着する共に、キャビティ型20内に溶融樹脂塊30を配置し、次いで前記コア10型と前記キャビティ型20を相対的に移動して圧縮成形を行い、前記多層スリーブ2を前記スパウト本体1の内周面に装着することにより多層スパウト100が得られる。 (もっと読む)


【課題】
高い密封性と、高温殺菌時の耐熱性を確保するとともに、容器の内圧変化吸収性能を向上させた樹脂製の広口容器、及びこのような樹脂製広口容器を得るのに好適に利用することができる樹脂製容器の口部の熱結晶化方法を提供する。
【解決手段】
口部3、胴部4、及び底部5を有する容器本体2と、口部3に取り付けられる蓋体6とを備え、胴部4に内圧変化吸収パネル4aを形成するとともに、フィルム材7を口部3にヒートシールすることによって、容器本体2の開口部を密封する。 (もっと読む)


【課題】 箱詰めしても注出口部分の潰れが無く、他の包装袋部分に反り癖も付かず、充
填口の開口ミスや底部の開き不良が発生することのない、注出口付包装袋の整列方法及び
その装置を提供する。
【解決手段】 傾斜面を固定アームと揺動自在のスイングアームとで所定幅を有するよう
に仕切り、更にこれら両アームを跨ぎその状態で回動自在のズラシスライダーにて傾斜面
上に整列ゾーンを形成し、この整列ゾーンに複数重ね合わせた注出口付包装袋を供給しス
イングアームを揺動させると共に傾斜面を利用してズラシスライダーに当接させ、ズラシ
スライダーを回動させてこれと揺動中のスイングアームとで形成する角度Aを順次鋭角に
して、複数重ね合わせた注出口付包装袋をずらし、注出口同士が重ならないようにするこ
とで、上記の課題を達成できる。 (もっと読む)


【課題】 水分を排出する為の凹溝を形成しなくても、たとえ減圧吸収部内に水分が侵入しても排出することができ、ラベルを含めた容器外観に悪影響を及ぼすことなく、確実にラベルを容器に装着することができるプラスチック容器を提供する
【解決手段】 容器1の胴部2は横断面形状が円形であり、胴部2には容器内方に凸となる縦長の減圧吸収部3が等間隔で6個設けられている。胴部2には減圧吸収部3のほぼ全体を隠蔽する、熱収縮性フィルムからなるラベル4が装着され、ラベル下端5は減圧吸収部3の下端部6より上方にあり、ラベル下端5と減圧吸収部3の間に空隙が存在し、減圧吸収部3の下端部6に隣接して、容器外方に凸となる環状の下方横リブ7が形成される。 (もっと読む)


971 - 980 / 1,150