説明

JFEエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】利用者の出庫待ち時間を短縮することが可能な機械式立体駐輪装置およびその出庫方法を提供する。
【解決手段】建物躯体1と、自転車の入出庫口3を備えた入出庫フロア2と、建物躯体1内に水平に放射状に且つ上下多段に設けられた複数個の格納棚を備えた格納フロア5と、建物躯体1内の中央部に垂直に設けられた昇降用レール8に沿って昇降可能且つ水平旋回可能な搬送台9を有する格納機構7とを備えている機械式立体駐輪装置において、自転車に取り付けられたICタグと、利用者が携帯し、前記ICタグと連動するICカード17と、入出庫口3から離れた場所に設置された、ICカードの読み取り機16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】流動層炉や循環流動層炉等の流動層において、流動媒体粒子の凝集を防止し、籾殻を安定して燃焼させる。
【解決手段】流動層炉4の流動層42中で籾殻を燃焼させる籾殻の燃焼方法であって、籾殻に、籾殻の灰分から生成する溶融物の溶融温度を上昇させる難融化剤として、石灰石、消石灰及びドロマイトのうち少なくとも一つを添加し、該籾殻と難融化剤の混合物を成型してペレットを作成し、該ペレットを前記流動層中で燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】複数の散気部を有する散気装置において、ブロー水の供給により各散気部を適切に洗浄する。
【解決手段】複数の散気部2を有する給気配管1にブロー水を供給するブロー水供給手段4を備え、各散気部2が吸い上げノズル管20とこの吸い上げノズル管20の上端に接続される散気板21を有する散気装置において、給気配管1内の長手方向で間隔をおいた複数の位置に、管径方向での管内部断面の下部領域を仕切ることでブロー水を堰き止めるための仕切板5を設置し、この仕切板5で区画されるブロー水堰き止め保持用の空間部6を各散気部2毎に設けた。空間部6で堰き止め保持されたブロー水が各散気部2の吸い上げノズル管20に供給されるので、各散気部2の散気板の目詰まりの程度に関わりなく、各散気部2に対して一定量のブロー水を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、コンパクトにでき、NOxを効率よく分解できる排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】 上記課題は、窒素酸化物を含有する排ガスの処理装置であって、電界放出型素子よりなる電子放出部が形成された陰極と、陽極と、電子線取出窓と、電子線を発生させる真空チャンバーとを備えた電子線照射装置と、前記電子線取出窓を介して前記電子線照射装置が接続された前記排ガスの流路と、前記排ガスの流路に還元剤を供給する装置を有する脱硝装置を備えたことを特徴とする窒素酸化物を含有する排ガスの処理装置によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物発電設備の廃熱回収発電設備能力を有効に活用でき、また、太陽熱を廃棄物発電に利用する際に発電効率を高めることができ、さらに、天候等による太陽熱の受熱量の変動に対応して発電量を平滑化できる太陽熱利用廃棄物発電装置を提供する。
【解決手段】
焼却炉1へ廃棄物を供給する廃棄物供給装置5と、焼却炉1からの排ガスにより飽和蒸気を生成する輻射ボイラ2と、輻射ボイラ2で生成した飽和蒸気を加熱して過熱蒸気を生成する管群ボイラ3と、太陽熱を集熱する太陽熱集熱装置14と、集熱された太陽熱を受熱するとともに、管群ボイラ3で生成された過熱蒸気をさらに加熱する太陽熱受熱装置15と、加熱された過熱蒸気により発電する蒸気タービン発電機16と、該太陽熱受熱装置15で過熱蒸気を加熱する熱量等に基づいて、焼却炉1への廃棄物供給量を調整するように廃棄物供給装置5を制御する廃棄物供給量制御装置6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】集熱された太陽熱を受け表面温度が500℃を超える受熱部に熱媒体を供給しても支障なく太陽熱から熱交換でき、過熱蒸気を生成して発電することができる太陽熱利用発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】太陽熱利用発電装置において、固体粒子を気相に分散させた混相熱媒体を蒸気過熱のための熱媒体として供給する混相熱媒体供給装置4と、太陽熱集熱装置5から太陽熱を受熱すると共に、混相熱媒体供給装置4から混相熱媒体の供給を受け、受熱した太陽熱により該混相熱媒体を加熱する太陽熱受熱装置6と、太陽熱受熱装置6から供給された混相熱媒体との熱交換により、ボイラ1からの蒸気を飽和蒸気温度より高い温度に加熱して過熱蒸気を生成する過熱蒸気生成及びボイラからの過熱蒸気をさらに加熱する過熱蒸気加熱のうち少なくとも一方を行い、過熱蒸気を蒸気タービン発電機3へ供給する蒸気過熱熱交換器2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理廃熱と太陽熱とを複合利用して発電する際に、太陽熱の受熱量の変動に対応して発電量を安定化することができる廃棄物処理廃熱と太陽熱の複合利用発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置1は、廃棄物を処理する廃棄物処理炉3と、廃棄物処理炉3の排ガスから熱回収する廃熱ボイラ4と、太陽光を受光して太陽熱を集熱する集熱装置7と、太陽熱により蒸気を発生する太陽熱利用蒸気発生装置8と、廃熱ボイラ4で発生した蒸気と太陽熱利用蒸気発生装置8で発生した蒸気とにより発電する蒸気タービン5と、太陽位置情報に基づいて太陽熱熱量を予測する太陽熱熱量予測部9と、予測された太陽熱熱量に基づいて廃熱ボイラ4の目標蒸発量を補正し、該目標蒸発量に基づいて廃熱ボイラ4の蒸発量を制御する廃熱蒸発量制御部10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電力エネルギを用いず、特段の水蒸気発生装置を必要としない活性炭再生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】廃棄物処理炉11からの排ガス中の有害物質を吸着除去して吸着性能が低下した劣化活性炭を賦活化して再生する活性炭再生装置IIにおいて、太陽熱集熱装置23と、太陽熱集熱装置23で集熱された太陽熱により劣化活性炭を加熱して賦活化反応ガス雰囲気下で賦活化する活性炭賦活化装置21と、廃棄物処理炉11からの無害化処理された処理済み排ガス及び廃棄物処理炉11からの排ガスにより廃熱ボイラ12で生成した水蒸気のうち少なくとも一方を受けて、これを太陽熱集熱装置23からの太陽熱により加熱して賦活化反応ガスとして活性炭賦活化装置21へ供給するガス加熱器22と、活性炭賦活化装置21から賦活化反応により発生する発生ガスを廃棄物処理炉11内へ帰還せしめる賦活化反応発生ガス帰還手段26とを有する。 (もっと読む)


【課題】強風が吹いた場合でも装置の損傷がなく、歪みや変形を防止できる太陽光集光装置を提供する。
【解決手段】建物1の側壁1Aには、水平方向に設けられた複数の平面反射鏡10が設けられている。また、該建物1とは別体をなす架台等の構造物には、受熱器11が設けられている。上記平面反射鏡10は、太陽光を反射して受熱器11に照射する。平面反射鏡10を建物1の側壁1Aに設けることにより、平面反射鏡10への風の影響を大幅に緩和でき、太陽光集光装置の損傷、歪み、変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理炉施設から発生する蒸気タービンの廃蒸気の利用効率を改善する太陽熱利用廃棄物発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】廃棄物処理炉50の排ガスから熱回収して蒸気を生成するボイラ51と、ボイラ51からの蒸気で発電する蒸気タービン発電装置52と、ボイラからの蒸気の一部を利用する蒸気利用熱交換器10と、蒸気タービン発電装置52からの廃蒸気、蒸気利用熱交換器10からの廃蒸気及び蒸気ドレーンのうち少なくとも一つとの熱交換により、低沸点媒体蒸気を生成する低沸点媒体蒸発器20と、太陽熱を集熱する太陽熱集熱装置30と、集熱された太陽熱を受熱し、太陽熱との熱交換により、低沸点媒体蒸発器からの低沸点媒体蒸気を飽和蒸気温度より高い温度に加熱して低沸点媒体過熱蒸気を生成する太陽熱受熱蒸気過熱装置40と、低沸点媒体過熱蒸気により発電する低沸点媒体蒸気タービン発電装置56と、を備える。 (もっと読む)


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