説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】 リアルタイムトラヒックと非リアルタイムトラヒックが混在する環境において、リアルタイムトラヒックに対しては所要の通信品質を保証し、非リアルタイムトラヒックに対しては所要の通信品質を満たしながら伝送効率を高める。
【解決手段】 空間分割多重を用いて、送信データフレームから生成された無線パケットを伝送する無線パケット通信方法において、空間分割多重における多重化数を設定値に固定化する第1の多重化数管理形態と、多重化数を所要の通信品質に応じた切替判定条件に基づく動的制御により選定する第2の多重化数管理形態を有し、外部からの設定により、または送信データフレームのグループごとに、第1の多重化数管理形態または第2の多重化数管理形態を選択し、対応する多重化数を用いて無線パケットを伝送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フルメッシュ網において、各端末が他端末の意思を確認するためのコミュニケーションシステム、コミュニケーション方法およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】 応対端末と、メンバ端末と、許可情報生成モジュールと、コネクション確立情報生成モジュールと、VSS分散符号化モジュールと、VSS復号化モジュールと、シェア検証モジュールと、共通鍵生成モジュールと、データベースと、許可情報比較モジュールと、コネクション確立情報比較モジュールと、公開鍵暗号化方式暗号化モジュールと、共通鍵暗号化方式暗号化モジュールと、digest生成モジュールと、公開鍵暗号化方式復号化モジュールと、共通鍵暗号化方式復号化モジュールと、意思入力モジュールと、メッセージ生成モジュールと、制御モジュールと、メッセージ不正判断モジュールと、メッセージ解析モジュールと、メッセージ処理モジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 音響伝達特性の如き未知系に与える入力信号と当該未知系から得られる出力信号とを入力して当該未知系を模擬するFIRフィルタを推定し、或いは、未知系から出力の予測、模擬を実現する未知系推定方法およびこれを実施する装置を提供する。
【解決手段】 時変或いは固定の更新調整係数を持ち、入力信号ベクトルと、1ステップ過去の入力信号ベクトルと、誤差信号とに基づいて、入力信号ベクトルから、入力信号ベクトルの内の1ステップ過去の入力信号ベクトルと相関のあるベクトル成分に1ステップ過去に用いられた更新調整係数を乗じたものを減じた相関低減入力信号ベクトルを得、相関低減入力信号ベクトルを入力信号ベクトルと相関低減入力信号ベクトルの内積で除し、誤差信号を乗じ、更新調整係数を乗じることにより、未知系推定フィルタの更新値を未知系推定フィルタに与える未知系推定方法、装置。 (もっと読む)


【課題】 アフィン射影アルゴリズムと処理結果を完全一致させるという拘束を外して計算量の少ない未知系推定装置、装置を提供する。
【解決手段】 入力パワーr0(k)と入力相関r1(k)と誤差信号e(k)を入力し、(式10)、(式11)に従い、重み付き入力相関rμ(k)=μ(k−1)r1(k)を計算し、相関低減パワー積で除した誤差信号e(k)と更新調整係数μ(k)の積を重み付き正規化誤差信号E(k)として得、ベクトル乗数v(k)をv(k)=E(k−1)r0(k−2)−E(k)rμ(k)として得るベクトル乗数計算部201と、(式12)に従い、出力模擬信号y〜(k)を入力相関r1(k)と1ステップ過去の重み付き正規化誤差信号E(k−1)と2ステップ過去の入力パワーr0(k−2)の積を加えて補正し、補正出力模擬信号としてy’(k)を出力する出力補正部202とを有する未知系推定方法、装置。 (もっと読む)


【課題】 パケットロスが発生する前に符号化率を変化させ、パケットロスの発生の抑止や軽減を可能とする。
【解決手段】 パケットのジッタやインターバルタイムの観測結果を元に、パケット通信の受信側にある誤り訂正復号化装置で、パケットロスの発生を予測し、この予測に基づいてパケット通信の送信側にある誤り訂正符号化装置における符号化率または符号化方式またはパケットインターリーブに関するパラメータなどの符号化パラメータをパケットロスの発生を抑止あるいは軽減させる方向に変化させる。 (もっと読む)


【課題】音声や映像などの複数のメディアを用いた双方向マルチモーダルサービスの総合的なサービス品質を推定できるようにする。
【解決手段】個別品質推定部3により、取得されたアプリケーションパラメータ11およびネットワークパラメータ12から各単一劣化要因に関する単一劣化要因品質値をそれぞれ算出した後、これら単一劣化要因品質値から当該双方向マルチモーダルサービスで用いる各メディアに関するメディア品質値と当該サービスに対する所定の評価項目に関する評価品質値とを推定し、サービス品質推定部4により、これらメディア品質値と評価品質値とをそれぞれの重み係数に基づき重み付け加算することにより当該サービスの総合品質評価値14を推定する。 (もっと読む)


【課題】 光波長多重アクセスシステムの光ネットワークユニットにおいて、光デマルチプレクサを用いることなく光送信器(光源)を共通の構成とする。
【解決手段】 広帯域の上り信号光を送信する光送信器と、所定の波長の下り信号光を受信する光受信器と、上り信号光と下り信号光の各波長帯域を多重分離する特性を有する波長フィルタと、広帯域の上り信号光波長のうちの1波長と複数の下り信号光波長のうちの1波長の合計2波長を透過(または反射)する特性を有する周期的波長フィルタとを備え、光送信器から送信された広帯域の上り信号光は波長フィルタを介して周期的波長フィルタに入力され、所定の波長を切り出して出力するとともに、波長多重された下り信号光は周期的波長フィルタに入力して所定の波長を選択し、波長フィルタを介して光受信器に入力する構成である。 (もっと読む)


【課題】 1つのアクセスポイントと複数の端末との間で無線パケットの双方向通信を行う無線ネットワークシステムにおいて、スループットを向上させるとともに遅延時間を改善し、アップリンクとダウンリンクの送信機会を均等にする。
【解決手段】 アクセスポイントは、複数の端末にそれぞれ対応した複数の送信バッファを有し、各送信バッファから対応する端末宛てのパケットを送信するためのチャネルアクセスの動作をそれぞれ独立に行う。また、端末は、次に送信が予定されているパケットのサイズまたは有無の情報(次パケット情報)をパケットに付加して送信し、アクセスポイントは、端末から送信されたパケットを受信したときに当該端末の次パケット情報を抽出して登録するとともに、端末宛てのパケットを送信するときに当該送信バッファの次パケット情報を登録して管理する。 (もっと読む)


【課題】 自分の顔映像、背景映像等、リアルな映像がそのまま相手に伝送されると支障がある部分について、支障の度合いを軽減することができ、一方、特定の機器のトラブルが発生した場合等、トラブル解決能力の高い高スキル者に、必要な部分について、トラブル状況を映像で詳細に伝えることができる映像通信方式を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 所定のリアル映像の一部をデフォルメしたデフォルメされた部分映像を、上記リアル映像に合成することによって、部分的デフォルメ映像を作る部分的デフォルメ映像合成手段と、上記部分的デフォルメ映像を相手に送信する送信手段とを有することを特徴とする映像通信方式である。 (もっと読む)


【課題】 パケットの送信時刻差または受信時刻差を記録する場合に必要以上に多くのビット数を割当てる問題と、同一パケット識別のためハッシュ関数を使った場合に発生する伝送遅延の測定誤りの問題を解決し、僅かな記憶領域を用いて正確にパケットの伝送遅延を測定する。
【解決手段】 第i番目の符号単位C(i)は、送信または受信時刻の差Δをn進数値表現したものの一部または全部と、第i+1番目の符号単位C(i+1)が存在するか否か示すフラグとで構成される。整数値のリストの中で、複数の要素が同一の値h0をとる場合には、この値h0をとる要素を全て整数値リストから削除して得られる整数値リストの内容からパケット通信ネットワークの性能尺度を求める。 (もっと読む)


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