説明

JX日鉱日石エネルギー株式会社により出願された特許

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【課題】製造コストを抑えながら、光電変換素子の光吸収率を高め、光電変換効率を向上させる。
【解決手段】光電変換素子10は、反射防止層20、光電変換層30、透明薄膜層40、光反射層50、および誘電体層60を含む。反射防止層20は、光電変換層30の受光面側に設けられている。透明薄膜層40は、光電変換層30の裏面側に設けられている。光反射層50は、透明薄膜層40に積層されており、一方の主表面から他方の主表面に貫通する貫通部54が設けられた金属膜52を含む。誘電体層60は、光反射層50を被覆するように積層されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関、自動変速機などの潤滑油、特に内燃機関用潤滑油として好適な、優れた酸化安定性を有する潤滑油を提供する。
【解決手段】潤滑油基油に、(A)成分として一般式(1)で示されるリン化合物を、一種以上を含有し、油中のリンと一般式(1)の化合物に基づく硫黄の元素(モル)比率が0.05〜0.8であり、かつ(A)成分に基づく油中リン量が0.01〜0.5質量%であることを特徴する潤滑油組成物。


(式(1)中のR〜Rは炭素数1〜30の炭化水素基または炭素数1〜30のアルキル基あるいはアルケニル基を持つアルキルチオエチル基であり、同一でも異なっていてもよい。X〜Xはそれぞれ個別に硫黄または酸素を示し、Yは金属元素を示す。) (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えながら、光電変換素子の光吸収率を高め、光電変換効率を向上させる。
【解決手段】光電変換素子10は、反射防止層20、光電変換層30、透明薄膜層40、および光反射層50を含む。反射防止層20は、光電変換層30の受光面側に設けられている。透明薄膜層40は、光電変換層30の裏面側に設けられている。光反射層50は、透明薄膜層40に積層されており、光電変換層30の側の主表面に複数の凹部54が形成された金属膜52を含む。 (もっと読む)


【課題】内燃機関、自動変速機などの潤滑油に、特に内燃機関用潤滑油として好適な、優れた省燃費性と高温デポジットを抑制する潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑油基油に、(A)一般式(1)で示されるリン化合物を1種以上含有し、かつ(B)硫黄を含むモリブデン化合物を含有して成る潤滑油組成物である。


(式(1)中、R〜Rは炭素数1〜30の炭化水素基または炭素数1〜30のアルキル基あるいはアルケニル基を持つアルキルチオエチル基であり、それぞれ同一でも異なっていてもよい。X〜Xはそれぞれ酸素または硫黄を示し、XおよびXのうち少なくともどちらか一方が酸素、XおよびXのうち少なくともどちらか一方が酸素であり、Yは金属元素を示す。) (もっと読む)


【課題】低温特性、水素ガス吸収性、耐電圧特性に優れ、生体に対する悪影響のない電気絶縁油組成物を提供する。
【解決手段】[A]1,1−ジフェニルエタンを30〜70質量%含み、かつ[B](a)1−フェニル−1−メチルフェニルエタン、(b)1−フェニル−1−キシリルエタン、(c)1−フェニル1−エチルフェニルエタンおよび(d)ベンジルトルエンの4成分から選ばれた少なくとも1成分以上を合計で30〜70質量%含み、さらに[C]1,2−ジフェニルエタンを0.1〜2質量%および/またはジフェニルメタンを0.1〜13質量%含む電気絶縁油組成物。 (もっと読む)


【課題】網状体の強度を確保すると共に、網状体の光沢を抑制する。
【解決手段】不織布8は、熱可塑性樹脂製のスプリットウェブ1とスリットウェブ6とを、各々の配向軸が互いに交差するように経緯積層して形成されている。また、不織布8は、隣接するスプリットウェブ1とスリットウェブ6との接触部位同士を面接着させて形成された面接着部8aと、エンボス加工により不織布8の表面に形成された円状の凹部8bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 一次エネルギーの消費量又は光熱費等を抑制した運転が可能なコジェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 コジェネレーションシステム1は、給電熱装置100が生成する電力及び熱と、商用電力系統50から入力される電力と、を供給する。このコジェネレーションシステム1では、需要予測演算部85が電力需要量及び熱需要量を予測する。そして、予測消費エネルギー演算部86が、給電熱装置100の運転方法毎に、電力需要量及び熱需要量に応じて電力及び熱を供給するために給電熱装置100で消費される燃料に関する第1の予測消費量及び系統電力を生成するために必要とされる燃料に関する第2の予測消費量を演算する。そして、最適運転選択部87が第1の予測消費量及び第2の予測消費量に基づいて運転方法を選択し、制御部13が選択された運転方法に従って給電熱装置100の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】重油基材を重油以外の用途に有効活用できるとともに、水素化精製処理に用いる水素化精製触媒の劣化を抑制でき、水素の消費量を低減できる軽油留分の製造方法を提供する。
【解決手段】直留軽油に、窒素分が30〜500質量ppm以下で且つ塩基性窒素分が20〜200質量ppmである直接脱硫軽油を5〜50容量%混合した原料油を、水素化精製触媒を用いて、水素分圧1〜10MPa、LHSV0.1〜5h−1、水素オイル比30〜500NL/L及び反応温度250〜420℃の条件下で、水素化精製処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オクタン価や蒸留性状を維持したまま、燃焼室デポジットの生成能が小さく、低排出ガス(NOx)性能を有するガソリン組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の(1)〜(7)の性状を有する分解改質ガソリン基材1〜40容量%、軽質接触分解ガソリン基材25〜50容量%、かつ軽質接触分解ガソリン基材を含む接触分解ガソリン基材25〜90容量%、および炭素数4の炭化水素基材0.1〜10容量%を少なくとも配合することを特徴するリサーチ法オクタン価が96以上105未満であるガソリン組成物の製造方法。
(1)芳香族分が90容量%以上
(2)オレフィン分が5容量%以下
(3)炭素数8の芳香族分が5〜50容量%
(4)炭素数9以上の芳香族分が30容量%以下
(5)硫黄分が20質量ppm以下
(6)リサーチオクタン価が110以上
(7)15℃における密度が0.8〜0.95g/cm (もっと読む)


【課題】 一次エネルギーの消費量又は光熱費等を抑制した運転が可能なコジェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 コジェネレーションシステム1は、給電熱装置100が生成する電力及び熱と、商用電力系統50から入力される電力と、を供給する。このコジェネレーションシステム1では、需要予測演算部85が電力需要量及び熱需要量を予測する。そして、予測消費エネルギー演算部86が、給電熱装置100の運転方法毎に、電力需要量及び熱需要量に応じて電力及び熱を供給するために給電熱装置100で消費される燃料に関する第1の予測消費量及び系統電力を生成するために必要とされる燃料に関する第2の予測消費量を演算する。そして、最適運転選択部87が第1の予測消費量及び第2の予測消費量に基づいて運転方法を選択し、制御部13が選択された運転方法に従って給電熱装置100の運転を制御する。 (もっと読む)


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